Figure Skate DoRaMa
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11/12 00:01:28 ： ボルチコワ『おいたわしやゲイブル師匠‥‥』
11/12 00:04:28 ： ナレーション『ボルチコワがおいおい泣き始めた、その時だった。突然、ヤグディンが顔をゆがめた。』
11/12 00:05:38 ： ヤグディン『ぶえあくしょ〜〜〜い！！（突然ものすごいくしゃみ）』
11/12 00:07:14 ： ナレーション『かつてゴッドサイダー・ハウスの天井を崩落させたヤグディンの破壊的くしゃみが、またもや炸裂した。』
11/12 00:08:07 ： 効果音『ゴゴゴゴゴ……』
11/12 00:09:57 ： イリヤ＆サーシャ『んなアホなーっ！！またもや天井崩落かいーっ！！』
11/12 00:13:08 ： リアシェンコ『（顔を上げて）やっと、崩落がおさまったようですわ。ああ、びっくりした。……ティムはまだ寝ているのかしら』
11/12 01:17:02 ： ストイコ『…（小声）今の所大丈夫そうだな。』
11/12 08:58:01 ： パーシャ『ヤグディン、あんた私等を殺す気？！（激怒）』
11/12 11:40:11 ： ヤグディン『（サーシャの後に隠れて）わ、わざとじゃありませーーーん（泣）』
11/12 17:20:24 ： アプト『（ヤグディンを押しながら）…仕方がないよ、素直に怒られてこい。達者でな…。』
11/12 17:26:26 ： ナレーション2『その時である。アプトに押し出されて一瞬バランスを失ったヤグディンはよろけ、事もあろうにゲイブルを思いっきり踏んでしまったのである。』
11/12 17:27:17 ： 全員テレパシー『・・・・・！！』
11/12 17:28:54 ： ゲイブル『…いたたた、よく寝たけどひどい起こし方さあ…何するさあ！！』
11/12 17:31:04 ： ヤグディンテレパシー『わああ！！どうしよう・・・何だよ〜、しばらく起きないって自信満々に言ってたの誰だ〜！』
11/12 17:37:41 ： ボルチコワ『師匠！大丈夫ですか？！』
11/12 17:43:02 ： ゲイブル『大丈夫さあ！・・・・って一体キミは誰さあ？ってゆ-か、ここはどこさあ？キミタチは誰さあ？？』
11/12 17:44:29 ： ナレーション『なんと、強力睡眠薬の副作用でゲイブルは、記憶喪失になってしまったのである！』
11/12 20:36:30 ： ディネフ『おい、この睡眠薬裏に「あまり多く入れすぎると稀ですが副作用で記憶を無くす可能性があります」って書いてあるぞ。』
11/12 21:18:12 ： クワン『ちょっと！誰か気づかなかったの！』
11/12 21:21:20 ： ヒューズ『クワン先輩！あくまでも稀って書いてあるんですから・・・。気づいたとしても誰もあまり気をとめないと思います。』
11/12 21:25:20 ： サボイ『気づいたか、気づかなかったじゃなくて。どうすればゲイブルが元どおりになるか考えましょうよ・・・。』
11/12 21:27:01 ： サボイの頭の中『気づいてたけど、まさか、こんなことになるとは・・・・。』
11/12 21:27:50 ： ナレーション『おいおい・・・・・・。』
11/12 21:44:08 ： ストイコ『それも大事だがジェンとはどうなったんだ？』
11/12 21:49:47 ： リピンスキー『あのね、あたし最後まで見ていたけど無事今までの気持ちを言って結ばれたよ、ジェンさんもここにいるよ★』
11/12 21:51:46 ： ロビンソン『今までの気持ちを言って少し楽になったわ。これからは一人で勝手に行動しないようにするわね。あとゲイブルを元に戻すのも手伝うわ。』
11/12 21:59:15 ： 女性陣『よかったわね、念願の思いが実って★』
11/12 22:18:32 ： ゲイブルのロゴスとパトス『――――――――――』
11/12 22:52:08 ： ロビンソン『それで、私は何をすればいいのかしら？』
11/13 06:49:39 ： キャンデローロ『う-----ん・・・・』
11/13 10:00:19 ： ウルマノフ『うーんうーんうーん…』
11/13 10:04:57 ： スルツカヤ『どうしたの？ウルマのフさん？』
11/13 10:05:59 ： クーリック『イリーナ…のが平仮名になってるよ…』
11/13 10:07:16 ： ヤグディン『わかった！お腹が痛いんだ！そうでしょ？ウルマノフさん！』
11/13 20:50:03 ： クワン『それはあなただけだと思うわ、アリョーシャ』
11/13 22:23:28 ： ヤグディン『そんな。……（泣）』
11/13 22:43:46 ： ジマーマン『（拡声器を構えて）あのう、地上３００メートルの亜空間のお二方、ともかく降りて来て下さい。……ところで、ティムさんの記憶喪失、どうやって治せばいいんでしょうか』
11/13 22:45:07 ： イナ『‥‥ふふふ。ショック療法、ってのはどうだ？（大鎌ギラリ）』
11/13 22:46:22 ： 全員『ぞぞぞー……』
11/13 22:48:42 ： サーレ『イナさん、まさか、あの大鎌でずっぱしサックリいく気なんじゃ‥‥』
11/13 22:52:13 ： ペイゼラ『それはまずいだろう。イナさんが変な気起こす前に、何か他の方法を考えないと』
11/14 10:04:51 ： スルツカヤ『ちょっと皆さん！ウルマノフさんはほうっておいていいんですか？ああ…かわいそうなウルマノフさん…』
11/14 12:56:21 ： ウルマノフ『え、どうしたのイリーナ。……いや、僕はティムの記憶喪失について考えてただけだから、特にお腹が痛いとかいう事はないよ』
11/14 16:05:12 ： ナレーション『一方、地上300ｍの亜空間では。』
11/14 16:08:07 ： ロビンソン『マット、私達はどうやって下へ降りたらいいのかしら・・・。』
11/14 16:09:14 ： サボイ『僕はべつに下へ降りなくてもいいよ。』
11/14 17:00:53 ： コーエン『（何故かまたここにいる。スピーカの音を聞いて）まあ、それってマットさん達、もしかして二人で駆け落ちしてしまおうっていう事？ねえプルちゃん、あたしたちも駆け落ちしましょうよお！』
11/14 17:03:43 ： イナ『話をややこしくすなっ！（ジマの手から拡声器を奪って）おらおら亜空間の二人、早く降りて来い！ゲイブルが記憶喪失なんだよ！』
11/14 17:09:03 ： ジマーマン『（拡声器を取り戻して）大丈夫ですよ、降り方はいたって簡単です。……あ、でも、お二人はシングル選手なんですよね。どうしよう』
11/14 17:10:48 ： 八木沼純子『なんなら私がテレポーテーションで連れて来ましょうか？さっきパーシャさんを連れて来る時に使えたから大丈夫だと思うわよ』
11/14 21:10:08 ： ギュスメロリ『だーいじょうぶよ、あたしだって自力で降りられたんだから（誰も触れてくれてなかったけど）』
11/15 13:03:04 ： ナレーション『どかっ！物凄い音がしたがこれはパーシャがゲ−ブルの頭を蹴り上げた音である。』
11/15 13:08:55 ： ゲイブル『あれっ？僕はどうしていたんだろう？？？』
11/15 13:09:58 ： パーシャ『（自信満々に）ほら、治ったわよ！』
11/15 14:16:34 ： リピンスキー『すごーい！パーシャさん！ゲイブルさんよかったねえ！』
11/15 18:49:24 ： ストイコ『だが…、少し様子がおかしくないか…？』
11/15 20:07:47 ： クワン『本当だわ。「〜さあ」って言ってないわ。しかも言葉が何となくキザっぽいわ』
11/15 20:10:17 ： プルシェンコ『あーあ、これきっと、頭の蹴り所が悪かったんですよーパーシャさん』
11/15 20:11:12 ： 一同『……（無言のままプルにさるぐつわをかませる）』
11/15 20:14:42 ： スルツカヤ『（小声でプルに）パーシャさんに聞こえちゃったら大変よ。怒り出したらあの人、このゴッドサイダー・ハウスも破壊しかねないわ』
11/15 20:16:37 ： ゲイブル『（爽やか）やあ皆さん、おはようございます。ご気分はいかがかな？』
11/15 20:18:22 ： ストイコ『‥‥こ、これはこれで問題ないんだろうが、何か不気味だな。落ち着かないというか。これはやっぱり、どうにかして元に戻すべきなんだろうか』
11/15 21:05:39 ： リアシェンコ『でも元に戻したら多分、サボイさんとロビンソンさんの恋の成就を壊そうとするかもしれないですわ、少し様子を見てみません？』
11/15 23:08:47 ： マリニナ『そうね。二人のためにはしばらくこのままにしといた方がいいかもしれないね。このままでも特に大きな問題もなさそうだし』
11/15 23:09:57 ： ボルチコワ『ああ、嘆かわしやゲイブル師匠、そしておいたわしや』
11/15 23:11:37 ： サーレ『あのう、ところで、地上三百メートルの亜空間にいる二人はどうなったんでしょう』
11/15 23:12:36 ： ペレティエ『そういや、まだ降りて来ないな。まさか本当に駆け落ちしたとか』
11/16 07:01:16 ： ナレーション『その頃亜空間の二人は…』
11/16 07:44:16 ： ロビンソン『マット、下へ行かなくてもいいって・・それどういう意味なの？』
11/16 07:46:31 ： サボイ『君と二人きりでいたいっていう意味だよっ！！（顔面真っ赤）』
11/16 10:03:51 ： どーも君『しかし、このドラマをスケーター本人達が見たらさぞや驚くだろうなあ…特にストイコさんやウルマノフさんなんかが…』
11/16 12:50:37 ： パーシャ『↑な-に今さら言ってんの？！んな事よりマットとジェンよ！』
11/16 17:11:41 ： プルシェンコ『はがはが、ふががが、ふが、はがふがが（さるぐつわをかまされたまま。「あのう、亜空間の二人、スピーカーでばっちり言葉聞こえてますけど」と言っている）』
11/16 17:14:10 ： ストイコ『プル、さるぐつわを取ったらどうだ。別にパーシャさん怒ってなさそうだし』
11/16 17:35:10 ： パーシャ『そうよ、私は優しい女よ。ほほほ。』
11/16 17:36:18 ： プラトフ『・・ははは・・。』
11/16 20:45:44 ： 全員テレパシー『でも、なんか裏がありそう･･･。』
11/16 21:46:07 ： ボルチコワ『んじゃ、あたしがとってあげる。』
11/16 22:09:00 ： 効果音『ぽふっ』
11/17 00:03:11 ： プルシェンコ『ぷっはーあ。苦しかったあ』
11/17 00:04:05 ： 本田武史『やな予感する。プル、逃げたほうがいいと思うよ』
11/17 00:06:10 ： 田村岳斗『だな。パーシャさん、さっきティムの頭を蹴飛ばして、ティムから「〜さあ」の末尾とヤサグレ言葉を奪ったくらいだから。もしプルが頭を蹴飛ばされたらどうなるか』
11/17 00:13:15 ： パーシャ『ちょっと、ヤマタケ。‥‥なんなら、ターゲットをあんた達に変更してもいいのよ！』
11/17 00:15:05 ： 李 運飛『（笹を振り回す）……祓いたまえ、清めたまえ。（超やる気なし）』
11/17 00:16:00 ： リピンスキー『どこでもドアー☆（どこでもドアを出す）』
11/17 00:17:50 ： パーシャ『ちょっと、タラ、あんた何どこでもドアを開けてるの？……キャーッ！待ちなさーい！どうしてあたしがまた中庭に閉じこめられなきゃならな（バタン！）』
11/17 00:20:10 ： ストイコ『よし。これでしばらくあの人も出て来て邪魔するような事もないだろう。というわけで、問題はジェンとサボイだけど、あいつら、亜空間で何やっとんだ？』
11/17 00:23:26 ： 郭&李『いちゃついています、ストイコ師匠』
11/17 00:35:41 ： 郭 正新『（いいな〜、いちゃいちゃ。……ぐすん。雪ちゃ〜ん！）』
11/17 00:38:00 ： 李 成江『（いいな〜、いちゃいちゃ。……何となく）』
11/17 00:48:50 ： ストイコ『おまえら、考えがモロに顔に出とるぞ。修業が足りん。ところで、ジェンとサボイ、それからティムの問題をどうするかだが』
11/17 06:52:16 ： エルドリッジ『いちゃついている二人はほっといてとりあえずティムの方だけ考えれば？』
11/17 08:50:47 ： クワン『そうね。まあ、さっきもリアシェンコさんが言ってたけれど、ティムが元に戻ったら、絶対にジェンとサボイの仲を裂きにかかるわよね。そこが問題なんだわ。でもまあ、そのあたりは当人同士の問題なのかもしれないわね』
11/17 08:53:22 ： リアシェンコ『ええ。私たちには見守る事しかできないのかもしれないわね。ともかく、ティムを何とかしましょう』
11/17 08:56:04 ： イナ『（正気に戻って）やっぱりこういう場合は、おそれ山の雪解け水じゃないか』
11/17 09:00:04 ： ジマーマン『あれは確か、サボイさんの時は効いたんでしたよね。いちかばちか、ぶっかけてみますか？』
11/17 10:17:03 ： ナレーション『ドカッ！パーシャがまたゲイブルの頭を蹴り上げた。』
11/17 13:18:00 ： 本田武史『こっ恐いよ〜』
11/17 13:20:53 ： ゲイブル『（ぶっ飛んでいたがゆっくり起き上がり）パーシャさん何するさあ、ひどいさあ！』
11/17 13:21:55 ： スルツカヤ『アラ？！治ったみたい！よかったねえ、イリヤ｡』
11/17 13:22:48 ： プルシェンコ『そうですねえ、イーラちゃん｡』
11/17 13:55:10 ： パーシャ『ほほほ。ご覧なさい。これが私の優しさよ。』
11/17 14:01:30 ： ウルマノフ『パーシャは優しいなあ…』
11/17 14:02:51 ： パーシャ『（ちょっと赤くなって）あら、アレクセイいきなりどうしたのよ…』
11/17 14:04:23 ： プルシェンコ『（小声で）どう思います？イーラちゃんは。ウルマノフ先輩惚けてるだけだよね？』
11/17 14:05:13 ： スルツカヤ『うーん…私からは何とも言えないなあ…』
11/17 14:07:22 ： クーリック『最近、プルとウルマノフ先輩壊れちゃってるよなあ…そういえばストイコさんは最近普通だなあ…』
11/17 18:50:35 ： ストイコ『（…俺は以前から極めて普通だが…。）』
11/17 18:59:56 ： プルシェンコ『えぇ〜??（いかにも疑わしげ）』
11/17 20:02:53 ： 郭&李『師匠、そろそろ無理しないで下さい。また昔のようにハジケてもいいんですよ。僕らがいますから』
11/17 20:07:34 ： キャンデローロ『というと、また昔のように「Ｈｏｗ ｔｏ マッチョ」を買いあさったりタケシに迫ったりするって事か。……ぞぞぞー』
11/17 20:09:57 ： 本田武史『（小声で）キャンデさん！黙ってて下さいよ！またエルヴィスさんがその気になっちゃったらどうするんですか！』
11/17 20:11:08 ： 田村岳斗『それはそうとパーシャさん、タラちゃん達が中庭に閉じこめたのにどうやって戻って来たんですか？』
11/17 20:12:25 ： パーシャ『ほっほっほっ！私が運飛やタラにそう簡単に負けると思って？甘く見ないでほしいわね！』
11/17 20:15:14 ： ゲイブル『はっ！……そうさあ、ジェンとサボやんはどこに行ったさあ！サボやん、どこさあ！』
11/18 00:04:04 ： ストイコ『えらくあっさり目覚めたなー』
11/18 00:27:44 ： ウルマノフ『これから修羅場の予感がする。（久しぶりにシリアス）』
11/18 00:34:08 ： プルシェンコ『あの二人なら、地上三百メート、……モガハガガ』
11/18 00:36:50 ： イナ『（プルの口に詰め物）時を待て、プル』
11/18 13:50:49 ： プルシェンコ『（詰め物を出す）‥‥わかりましたよお。』
11/18 20:03:41 ： イナ『ゲイブル、あの２人ならこの城の地下にいるよ。（当然嘘）』
11/18 20:05:55 ： ナレーション『それを聞くやいなや、地下に行ってしまったゲイブル。ちなみにこの城には本当に地下がある。』
11/18 20:21:44 ： ボルチコワオルグウェーヴ『師匠のサボイさんに対する想いは何なのかしら・・・・。』
11/18 20:47:59 ： リアシェンコ『確か、ティム本人は「相方」だと言い張っていましたわよね♪』
11/18 20:49:24 ： ストイコ『お笑いコンビの相方だな。ところでエレーナ、その「♪」は何故？』
11/18 20:52:40 ： リアシェンコ『え、あら。何となくですわ。それよりも、ティムを追いましょう。ティムが地下で大暴走しているわ。すごい叫び声と足音が聞こえているもの♪』
11/18 20:54:00 ： サボイ『サーボやあーん、どーこさあーー！！どーこにいるさあーー！！』
11/18 20:55:55 ： ナレーション『おそらく↑はゲイブルの誤りと思われる。そして一同は地下に降りた。すさまじい土煙があたりに立ちこめている。』
11/18 20:58:21 ： アプト『ごほごほごほ。土煙でまわりがよく見えない』
11/18 20:59:51 ： 郭&李『あ、その事なら心配しないで下さい。上でガイコツの燭台をゲットしてきましたから。（ガイコツの燭台を出す）』
11/18 21:53:56 ： ボルチコワ『それ、燭台だったんだあ･･･』
11/18 22:10:35 ： リピンスキー『もうちょっとデザインいい燭台ないのかなぁ？』
11/18 22:13:43 ： イーラテレパシー『それに一つだけしかないとバラバラに行動する時に困るわよね。』
11/18 22:52:15 ： クワン『どこかにもう一個ないかしら？』
11/18 22:53:31 ： ヒューズ『先輩、探してきましょうか？』
11/18 22:55:17 ： リピンスキー『サラ、やめたほうがいいわ。迷子になったら大変よ。』
11/18 22:56:01 ： ヒューズ『大丈夫ですって。』
11/18 22:58:39 ： ナレーション『そういうと、ヒューズはガイコツの燭台を探しに行った。しかし、この後大変なことがおきたのである。』
11/18 22:59:50 ： 効果音『ドドドド・・・（遠くから聞こえてくる）』
11/18 23:00:55 ： ヒューズ『ん？（振り返って）何かしら・・・・』
11/18 23:01:45 ： クワン『大丈夫かしら、サラ。』
11/18 23:02:28 ： ナレーション『その時だった。』
11/18 23:03:17 ： ヒューズ『キャーーーーーーーーー！！！』
11/18 23:03:42 ： 全員テレパシー『！！！』
11/18 23:06:11 ： パーシャ『何！？いったい何がおこったのよ！』
11/18 23:07:52 ： ミシェル＆タラ『サラよ！サラになんかあったのよ。』
11/18 23:11:54 ： ナレーション『悲鳴を聞いた一同は、声のした方向へといってみた。するとそこには信じられない光景が！！』
11/18 23:21:46 ： イリヤ＆サーシャ『こ、これは……！（驚愕）』
11/18 23:32:08 ： ヒューズ『え〜〜〜〜〜ん(泣)』
11/18 23:37:36 ： ストイコ&郭&李『あわ、あわわ、う、う、うわーーーっ！（逃げ腰）』
11/18 23:41:44 ： ナレーション『なんと幽霊の大群がこちらに向かってくる！！！』
11/18 23:42:59 ： プルシェンコ『あーあ、やっぱりパーシャさんの頭の蹴り所が悪かったんですよー。（案外のんびり）』
11/18 23:43:38 ： サーレ『？？？……どういう事？』
11/18 23:45:00 ： パーシャ『あーもう、プルはほっといて…。みんな、けつまくって逃げるのよ！！！』
11/18 23:47:28 ： 郭&李『あっ！サ、サラちゃんが、幽霊の大群につかまりました！……どうしましょう、ストイコ師匠！』
11/18 23:48:31 ： ストイコ『な、なんだと？‥‥ところでティムはどうした？』
11/18 23:49:54 ： プルシェンコ『だからあー、幽霊の大群にも気がつかないで、今ここをすりぬけてサボイさん達を探しに爆走してるんですよ。だからやっぱりパーシャさんの頭の蹴り所が悪かったんだって』
11/18 23:50:35 ： 効果音『バシッ』
11/18 23:53:37 ： リピンスキー『（プルの頬をビンタ）お前、それよりサラちゃんを探す方が先だろ、ほらほら行くぞ！！！』
11/18 23:54:33 ： イーラテレパシー『あら？タラちゃんの口調が変…、まさかイリヤと人格変換が再発したんじゃ…。』
11/18 23:56:17 ： クーリック『（中身タラ）あー本当だ、もう何でこんな時に再発するのよ〜サラもゲイブルさんも探さなきゃいけないのに〜（泣）』
11/19 00:06:57 ： リピンスキー『(中身クーリック）そのうち治るって。しかし両方ともオレンジなんだよな、俺たち』
11/19 00:09:49 ： コーエン『（事情を理解してない）ちょっとお、タラ先輩！よくもあたしの大事なプルちゃん殴ったわねえーっ！！』
11/19 00:11:10 ： クーリック『（中身タラ）あたしじゃないよお、イリヤだよお』
11/19 00:12:50 ： ストイコ『うわーっ、わけわかんね！ともかく、ティムは放っといても勝手にこの地下道走り回ってるだろうからいいとして、ともかく、まずはサラの救出に行くぞ。幽霊の大群はどこ行った！？』
11/19 00:14:52 ： 郭&李『そこの角を左に曲がって行きました！』
11/19 00:18:04 ： クワン『行きましょう、みんな！』
11/19 01:34:31 ： 全員『おう！』
11/19 16:28:00 ： ナレーション『一方上に残ってロビンソン達を見守っているグループは…。』
11/19 16:33:36 ： 効果音『（下の方で）がやがや・・』
11/19 20:23:24 ： デンコワ『ねぇマキシム。下で何かあったみたいじゃない？』
11/19 20:28:01 ： スタビスキー『おう相棒。あれはゲイブルが騙されでもして暴走してんだろー。それよりあの２人の展開の方が気になるねー俺的に。』
11/19 20:30:40 ： ナレーション『何故カンでそこまでわかるのかスタビスキー。しかしサラが危険な目にあっているとも知らずみんなでばがめに徹している。』
11/19 22:11:39 ： ナレーション2『亜空間の二人は、何故か「はなずきんちゃん切手」の話で大いに盛り上がっていた。そして一方、地下のサラ捜索隊は。』
11/19 22:12:42 ： ストイコ『結局、骸骨の燭台はひとつしかないのか。仕方ない、全員俺に続け』
11/19 22:14:41 ： リピンスキー『（中身クーリック）ぶえっ、顔にクモの巣が。……アリョーシャ、こういう所でくしゃみするなよ』
11/19 22:19:54 ： クワン『大丈夫よ、さっきここの厨房を借りてスシを３６貫作って渡しといたから。アリョーシャはものを食べている間はくしゃみをしないわ』
11/19 22:21:37 ： 岳斗美形派『このゴッドサイダー・ハウスの厨房って、……ナマモノの鮮度、限りなく怪しいよな。またハラこわすぞ、絶対』
11/19 22:32:48 ： ナレーション『クワンお手製のスシをむさぼり食いつつ捜索隊に混ざっているヤグディン、ストイコや岳斗をよそに、お相手のいない若手男性陣が考えている事はただひとつだった。』
11/19 22:35:13 ： 郭&李『＆その他数名 『（‥‥サラちゃんの悲鳴、かわいかったなあ。‥‥）』
11/19 22:37:14 ： サーレ『この先は、しばらく一本道みたいね』
11/20 00:09:06 ： ペレティエ『迷わなくてすむから助かるよ』
11/20 02:01:46 ： 本田武史『そうですね。どんどん行きましょう！』
11/20 02:03:42 ： 郭&李『サラちゃーん、今助けに行くよおー！（はあと）』
11/20 07:13:24 ： 陳露『なんか貴方達妙にやる気ね』
11/20 07:52:42 ： 八木沼純子『そうよね。魂胆、ていうか下心が見え見えよ。さ、行きましょ。幽霊の大群はどこに行ったのかしら？』
11/20 08:51:33 ： プルシェンコ『（透視）‥‥この道の先にある丁字路を右に行ったね。そのさきはまたしばらく一本道。幽霊たちは彼女を連れてそこを通っていってるよ』
11/20 08:53:24 ： コーエン『わーっ！さっすがプルちゃん！（はあと）』
11/20 11:09:36 ： ストイコ『コーエン君、透視なら拙者だって出来ますぞ！』
11/20 11:10:32 ： ナレーション『横目でちらりとイリヤを見るストイコ。何となく寒気を覚えるイリヤ。』
11/20 11:19:00 ： 五十嵐文男『しかし中身はタラちゃんですね。』
11/20 11:22:42 ： クーリック『あーあ、こんな時トッド兄さんがいてくれたら心強いのに…そういえばどこにいるんだろう？』
11/20 11:24:37 ： イーラテレパシー『タラちゃん、あんまり女の子っぽく話さないで…何かこれじゃあイリヤがまるでホ○のようで…』
11/20 11:25:19 ： リピンスキー『イリーナそれ以上言わないでくれ…』
11/20 11:27:42 ： プルシェンコ『プププッ！イリヤ先輩エルドリッジさんが好きなんですか〜？それじゃあまるでホモですね〜！イーラちゃんは僕にまかすことにしたんですね？プププッ！』
11/20 11:47:29 ： リピンスキー『（中身イリヤ）プルお前最近態度悪いぞ。プププッ笑いってなんだそりゃ？運飛の真似かよ？？みっともね-な。』
11/20 12:14:14 ： コーエン『いやーっ！プルちゃんは私のプルちゃんなのーっ！』
11/20 12:17:27 ： ウルマノフ『ママー！こわいよおー！』
11/20 12:19:28 ： ゲイブル『サーボやあーん、どーこさーあ！……（暴走中。捜索隊の隣を土煙上げて通り過ぎる）』
11/20 12:41:30 ： 郭&李『ともかく、皆さん、早く、とらわれのサラちゃんを助けに行きましょうっ！……ああ、僕らがこうしている間にもサラちゃんは！（号泣）』
11/20 12:42:26 ： イナ『全くまあ、まとまりのねえ捜索隊だな』
11/20 12:44:16 ： ジマーマン『昔からそうでしたからね。まあ、皆さん、とりあえずはサラさんの捜索に向かいましょう』
11/20 12:45:36 ： ナレーション『ようやくツアコン本領発揮のジマ。捜索隊はとりあえず、サラの救出に向かう事にした。』
11/20 13:30:08 ： エルドリッジ『クーリック君』
11/20 13:33:55 ： ナレーション『どこからともなくエルドリッジが現れた。』
11/20 13:36:19 ： エルドリッジ『そんなに頼りにしていたんなら僕もサラちゃん救出に協力するよ！』
11/20 13:37:30 ： クーリック『あっ！トッド兄さんだ！ワーイワーイワーイ！』
11/20 14:05:18 ： イーラテレパシー『じゃあ、皆さん気を付けて！行ってらっしゃ〜い！』
11/20 14:06:19 ： ウルマノフ『イリーナ…何か楽しそうだね…』
11/20 14:13:52 ： スルツカヤ『だってみんなおかしいんだもん！』
11/20 17:37:45 ： ビクトリアテレパシー『それとイリヤ先輩とタラちゃんはどうやって戻すんですか？』
11/20 17:40:03 ： パーシャ『二人の頭ぶん殴って見ればまた戻るわよ、ゲイブルみたいに』
11/20 17:48:31 ： タラ＆イリヤ『イヤだあああ！やめて〜！（捜索隊の後ろに隠れる）』
11/20 20:05:32 ： パーシャ『ほほほ。隠れたって無駄だってば。（パ−シャ必殺のステップ＆タ−ン蹴り炸裂）』
11/20 20:09:05 ： 効果音『ガツッ！ゲシッ！』
11/20 20:32:03 ： リピンスキー『いた〜い、あれ本当に元に戻ってる…。』
11/20 22:18:31 ： クーリック『ほんとだ〜パーシャさんありがとう〜〜』
11/20 22:24:39 ： ストイコ『よかったよかった、さて透視の続き。ゲイブルがそのT字路を左に曲がったあと壁に思いっきりぶち当たってぶっ壊しやがった！また壁崩れるからさっさと行って右に曲がるぞ！』
11/20 22:28:00 ： パーシャ『なぁーにやってんのあいつはっ！』
11/20 22:30:58 ： 効果音『ガラッ』
11/20 22:33:14 ： エルドリッジ『わっ、本当に崩れてきた！』
11/20 22:36:02 ： 効果音『ガラガラガラッ、ドッス―――ン！』
11/21 00:10:23 ： 一同『うわ〜〜〜っ！！（床に伏せる）』
11/21 00:12:24 ： ストイコ『どうやら、崩落はおさまったようだな。‥‥ティムのやつ、また立ち上がって大暴走始めたな。仕方ない、あいつはしばらく走らせとこう。その間に我々は何度もしつこいようだがサラ救出に行くぞ』
11/21 00:13:26 ： リアシェンコ『サラちゃん、無事だといいですわねえ』
11/21 00:14:45 ： クワン『急ぎましょう。それにしても長い地下道ねえ。……あら、また丁字路だわ。どっち？』
11/21 00:15:06 ： プルシェンコ『ん。左』
11/21 00:16:41 ： ナレーション『捜索隊は廊下を突き進んだ。しばらく行くと、行き止まりに大きな扉があり、そこにはこんな張り紙があった。』
11/21 00:24:29 ： アプト『あ、ひさびさの張り紙ですね。読みますよ。……ええと』
11/21 00:25:04 ： ナレーション『アプトは張り紙を読み上げた。』
11/21 09:57:49 ： ヤグディン『（ドキドキ）な、なんて書いてあるんだ？プル』
11/21 09:58:56 ： クワン『アリョーシャ。プルじゃないでしょ！アプトさんよ！』
11/21 09:59:47 ： ヤグディン『あっ、そうか。最近区別ができなくって。』
11/21 10:02:28 ： 一同『なっ、何故？？？？？』
11/21 10:13:21 ： イーラテレパシー『パーシャさん、アリョーシャも（前からだけど）変みたいだから殴ってみたら？』
11/21 10:14:52 ： パーシャ『（悪女っぽく笑って）もっといい方法があるわよん♪♪♪』
11/21 10:15:37 ： ナレーション『なんとパーシャはヤグディンにキスをした。』
11/21 10:16:08 ： 一同『！！！！！！！！！』
11/21 10:18:05 ： 武史青春派『うおおおおおおーーー』
11/21 11:41:33 ： クワン『きゃああああああーーー！アリョーシャになにすんのおおおーーー！！』
11/21 13:05:59 ： ヤグディン『…………（突然ニタッと笑う）』
11/21 13:07:24 ： 武史＆岳斗『な、なんか、余計に激しくぶっ壊れたような気がする‥‥』
11/21 13:09:45 ： ヤグディン『（踊りながら）ちーんたいばぁ〜ん、じゅ〜たくじょぉーほお〜、ちーんたいばぁ〜ん‥‥バタッ（突然倒れる）』
11/21 13:10:50 ： 一同『…………！！！！！』
11/21 16:37:52 ： プラトフ『パ、パ−シャ・・・・・』
11/21 16:47:03 ： クワン『ア、アリョーシャ、しっかりしてっ！』
11/21 16:50:18 ： エルヴィス＆フィリップ『せ、凄惨だ、あまりにも凄惨だ、‥‥恐るべし、パーシャさんの力』
11/21 16:59:41 ： 武史＆岳斗『ど、どうなるんだよ、この後・・・（あまりの衝撃にハモってる）』
11/21 17:45:59 ： クワン『アリョーシャ！アリョーシャ！！（涙ボロボロ）』
11/21 18:32:57 ： パーシャ『ち、ちょっともしかして私のせい…？少しやり過ぎたかしら…。』
11/21 21:35:33 ： クワン『アリョーシャあぁぁぁ！！(泣き伏す)』
11/21 23:06:49 ： ヤグディン『…………！！（突然飛び起きる）』
11/21 23:07:53 ： ナレーション『きょろきょろとあたりを見回す挙動不審のヤグディン。クワンはじめ、捜索隊一同は呆然とヤグディンを見ている。』
11/21 23:50:57 ： エルヴィス＆フィリップ『もしかして、よくありがち（？）な記憶喪失とか？』
11/22 01:25:08 ： ストイコ『ううん、……違うみたい。なんだか様子が変よ』
11/22 01:26:19 ： クワン『そういうエルヴィスさんも様子が変よ』
11/22 01:33:01 ： パーシャ『エルヴィス、一発蹴って差し上げようかしら？それともキスの方がいい？』
11/22 01:34:03 ： ストイコ『い、いえ、どっちも結構です。もう治りましたから。（後ずさり）』
11/22 13:05:45 ： プルシェンコ『プルプルプル…僕の様子が変…』
11/22 13:06:34 ： イーラテレパシー『いつのもね…』
11/22 13:07:21 ： プルシェンコ『イーラちゃん、ひどい！！！』
11/22 13:16:41 ： 郭&李『それよりサラちゃん救出はどうなったんですか！（ああ、早く行かないと今頃……）』
11/22 13:41:17 ： ウルマノフ『ドラキュラになってるかも…』
11/22 14:04:48 ： イーラテレパシー『（とても心配そうに）ウルマノフさん…』
11/22 14:06:21 ： ナレーション『一方、その頃ヒューズはというと…』
11/22 14:08:20 ： 幽霊達『ヒューズちゃ〜ん！僕達君のファンなんだよ〜』
11/22 14:09:17 ： ナレーション『幽霊達に懐かれていた。』
11/22 14:10:27 ： プルシェンコ『（透視）あれ？？ヒューズちゃん何か楽しそうですよ？』
11/22 17:59:04 ： クワン『そんなわけないと思うけど…、何で楽しそうなの？』
11/22 18:00:56 ： イナ『それより張り紙にはなんて書いてあったんだ？（少し苛ついている）』
11/22 19:41:16 ： アプト『えーとね…』
11/22 20:08:06 ： クーリック『サーシャ、貸してみ。うわ、きたねえ字だな。……なになに。「ここから先は、ヒューズちゃんのファン以外は立ち入るべからず。もしヒューズちゃんのファン以外の人が立ち入る時、その者には恐ろしい災いが起こる」だって』
11/22 20:09:26 ： 一同『はあ。‥‥（呆然）』
11/22 20:10:32 ： ストイコ『何だか、どことなく腰砕けな貼り紙だな』
11/22 20:22:17 ： クワン『ともかく、サラちゃんを助けるために人選をしましょう。まず、郭くんと李（成江）くんは決定ね』
11/22 20:22:52 ： 郭&李『うっす！もちろんっす！』
11/22 20:24:28 ： エルドリッジ『私もとりあえず行きましょう。ファンと言えるかどうかはわかりませんが、やはり可愛い妹分のひとりですし、心配ですから』
11/22 20:26:38 ： リピンスキー『トッド兄さん、さっすが☆』
11/22 21:30:57 ： イリヤ＆サーシャ『俺らは駄目だろうなぁ。なんだかんだ言って結構いじめてきたし。』
11/22 21:36:02 ： プルシェンコ『そんなこと言って何気なしに逃げる気でしょ…もっち僕とサーシャは行くよ♪お子様ズの一員を放ってはおけまい。』
11/22 21:38:35 ： コーエン『そうよね〜☆透視できるジェーニャがいなくちゃ始まんないわ。』
11/22 23:16:32 ： イーラテレパシー『ほら、いじめていた責任としてサーシャ（アプト）＆イリヤも行く事。私も行くから。』
11/22 23:22:38 ： エルドリッジ『あとは？』
11/22 23:29:02 ： ストイコ『俺はやっぱ隊長だから行くしかないだろうな。まあ、トッドと同じで、サラの事はかわいい妹分ていう面もある（と思う）し』
11/22 23:33:36 ： リピンスキー『うーん、やっぱ、トッド兄さんが行くんならあたしも行こっかな。同じ妹分として』
11/22 23:35:47 ： イナ『私はツアコンだから責任者として当然行く。客の事は当然心配だからな』
11/22 23:38:22 ： ジマーマン『自分ももちろんお供します』
11/22 23:39:54 ： 武史＆岳斗『お子様ズかあ。‥‥俺らも行くか』
11/22 23:44:31 ： ストイコ『後はどうだ？』
11/22 23:49:49 ： ナレーション『意外な大人数が、「（とりあえず）サラちゃんのファン」として名乗りを上げていた。』
11/22 23:52:15 ： ストイコ『しかし、全員に行かれても困るんだな。この事を、上に残ってサボイとジェンを見守っているデバガメ組に伝えてもらわないと。それに、ここから先も、何があるかわからないしな』
11/22 23:54:39 ： ナレーション『というわけで、サラ捜索隊は突撃隊と通信組に別れ、それぞれの行動を開始した。』
11/22 23:58:47 ： ストイコ『とりあえず突撃隊メンバーは、ミシェル、正新、成江、トッド、プル、コーエン、イリナ、サーシャ、イリヤ、タラ、イナ、ジマ、武史、岳斗、それと俺でいいか？』
11/23 00:00:03 ： 一同『ＯＫ！しゅっぱーつ！』
11/23 00:00:44 ： 効果音『コンコン！ギギギギーーー……』
11/23 00:02:52 ： ナレーション『何となく、このゴッドサイダー・ハウスの「扉開け係」になっているアプトがドアをノックし、そしてドアを開けた。』
11/23 00:05:05 ： クワン『（あたりを見回しながら）今のとこ、何も起きないわね。‥‥大丈夫みたいだわ』
11/23 00:06:55 ： プルシェンコ『（透視）‥‥この先の丁字路、右。そのあとはしばらく一本道だね』
11/23 00:08:34 ： ナレーション『その時、中庭組の五十嵐文男からテレパシーが飛んできた。』
11/23 00:10:28 ： フミオテレパシー『突撃隊の皆さん、今、通信組がこちらに来て、事情は聞きましたので。ちなみに今、デバガメ組も中庭に来て、突撃隊以外の人は全員中庭にいますので。……気をつけて突撃して下さい』
11/23 00:23:11 ： ストイコ思念波『そういえばジェン達二人はどうしたんだ？あの２人も中庭か？』
11/23 01:07:51 ： フミオテレパシー『いえ。まだ上空三百メートルの亜空間にいます。あちらの皆さんが、スピーカーその他、各種機材を中庭に移動して来ましたので、二人の状況はここでキャッチできています』
11/23 01:37:14 ： ストイコ思念波『そういえば（じゃないけど）ゲイブルの状況把握できてます？』
11/23 02:10:31 ： フミオテレパシー『‥‥いえ。こちらからはわかりません』
11/23 02:11:28 ： ストイコ思念波『わかりました。もしまた何かあったらお願いします』
11/23 02:12:49 ： ストイコ『そうか。ティムはどこに、（透視）……いたいた、まだ地下道だ。サボイを呼びながら暴走してる』
11/23 11:05:26 ： ゲイブル『サボや〜〜ん！！！』
11/23 14:51:23 ： リピンスキー『あ、走ってる走ってる』
11/23 17:14:49 ： 本田武史『いい加減に止めないと走り疲れて倒れますよ。』
11/23 18:29:44 ： ストイコ『よし、俺にまかせとけ』
11/23 18:31:56 ： ナレーション『ストイコは曲がり角に隠れ、空手の構えを見せると、透視を使って、暴走機関車のように走ってきたゲイブルに当て身一撃！』
11/23 18:34:21 ： ストイコ『よし、これで大丈夫だ。しばらくは目を覚まさん。さっきの扉のかげに隠しとこう』
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