Figure Skate DoRaMa

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12/19 00:13:00コーエン『なんだか、このごろジェーニャは冒険に夢中ね。つまんない。ティムが気になる!』


12/19 00:53:57ジェイミー・シルヴァ『コーエン!ティムはあたしのダーリンよ!パートナーのジャスティンは友達なの。あきらめて!』
12/19 02:28:26ストイコ思念波『あーもう、何だってんだこの忙しいときに!とにかくヤマトはタケシに波動を送ってくれ!そうじゃないと埒があかない。』
12/19 06:58:34岳斗美形派『ふぁーい。おーい、武史聞こえるか〜?』
12/19 07:03:32武史青春派『はーい。あのねーみなさん途中からほとんど行き止まりになると思う。貼り紙によると結界が張ってあって、「ドン・キホーテ」滑った人しか通れないようになってるから』
12/19 09:59:28スルツカヤ『じゃあ、私もサラも通れるわ。』
12/19 10:05:18キャンデローロ『でもサラは今いないだろ。』
12/19 10:06:22スルツカヤ『あっそうか!じゃあ、勇気を出して突撃してみます。』
12/19 10:08:23ナレーション『イリーナは突撃した。3ルッツ・3サルコウ、3ルッツ・3ループを鮮やかに決め、ダブルビールマンスピンをしながら…。』
12/19 12:22:23スルツカヤ『やったわ、ノーミスよ!結界を通れたわ!』
12/19 15:19:06ナレーション2『みんなはなんとか難関をくぐりぬけた。それにしてもゲイブルはこのごろモテモテだ。』
12/19 15:22:39コーエン『彼ったら、このごろ超かっこいいわ!サボイとへんなことしていた時より、ずっといいわ!ティム、いこ!』
12/19 15:34:16サボイ『ちょっとまてよ!ゲイブル!オレをほってく気か?』
12/19 15:37:46ヒューズ『あたしも、ティムがすきなのに、コーエンにとられると困るわ。サボイ、同盟をむすぼ!』
12/19 15:42:05ナレーション2『プレゼンテーションの急成長とゴブスマのせいかすっかりモテモテのゲイブル。当の本人は?』
12/19 15:48:53タラ&イリヤ『私最近カレシといい感じなのぉー!』
12/19 16:35:51ゲイブル『それはいいね。コーエン、つきあってもいいよ!ヒューズ、シルヴァ、サボイ、オレも恋にいきてみる!』
12/19 17:02:14ストイコ『うるさぁーーい!状況を考えろ! まずはタケシに追い付き、それからサラのいる大広間へ突入だろう!』
12/19 17:06:49ミシェルテレパシー『そうよ、ストイコさんの言うとおりだわ。この頃皆がおかしいから・・・ねえアリョーシャ?』
12/19 17:08:41ヤグディンテレパシー『そうだな、ちょっと最近突撃隊の風紀が乱れてる気がしてたんだ。おかげで腹痛のたねが増えて・・・いたたたた』
12/19 17:31:06田村岳斗『・・・何でゲイブルのやさぐれ口調が消えてるんだろう・・・サンデューさん、これってもしかして・・・』
12/19 17:34:01エマニュエル・サンデュー『(まだついてきているオカルトマニア)うーん、ここら辺は特に霊気が強いですから皆さんおかしくなってるんでしょうねぇ。ボスが近い証拠ですよ。』
12/19 17:40:20リピンスキー『タケシくん、どのあたりにいるのかなあ。ヤマトさん、もう一回波動送ってみてよ。』
12/19 17:52:25岳斗美形派『よし。・・・武史〜、今どこらへんにいるんだ〜〜!?』
12/19 17:59:11武史青春派『はーい!・・・・あれ、岳斗先輩、どうしたんですか?』
12/19 18:04:12岳斗美形派『あ、つながった。武史、今どこらへんにいるんだ?』
12/19 18:15:16エマニュエル・サンデュー『タケシとヤマトは周りの霊気が強くてもマトモに波動飛ばせるんだ。すごいなー!(興奮)』
12/19 21:11:09ストイコ『(ぼそっ)特殊能力ないらしいおまえがここにしっかり来ているのと同じくらいにな…』
12/19 22:09:51全員テレパシー『いえてますね…。』
12/19 22:14:03クーリック『ただ何でさっき、サラが現れたんだ?』
12/19 22:16:31クワン『幻覚だと思うわよ、あの後すぐ消えていったもの。かなり空間が不安定みたいね、ここは。』
12/19 23:06:41アプト『そうそう。さっきもいきなりキャンデさんとか現れてたし。それでヤマト、タケシはどこにいるって?』
12/20 00:33:24田村岳斗『張り紙があるところで止まってるそうです。やっと合流する気になったらしいですよ。』
12/20 12:31:10一同『それじゃあ,レッツゴ−!!』
12/20 12:40:53ウルマノフ『ん?プルシェンコ君どうしたんだい?いつになく真剣な顔をして…』
12/20 12:45:25プルシェンコ『みなさん聞いて下さい!さっき僕が言ったことは嘘なんです。本当はさっきイーラちゃん…いや、イリーナちゃんにキスしちゃったんです。』
12/20 12:47:09一同『えええっ!(ってまたキスネタかい…)』
12/20 12:50:07プルシェンコ『僕が最近変だったのはイーラちゃんの気を惹こうとしてたからなんです。僕本気なんです。(急に泣き出して)だからイーラちゃんは急いで突撃しちゃったんです。ううううう…。』
12/20 12:52:04ナレーション『しかしイリーナの心はイリヤとプルの間で揺れ動いていた。』
12/20 12:53:15プルシェンコ『イリヤ先輩、僕何があっても引き下がりません!決めました。』
12/20 13:09:52ウルマノフ『メロドラマ…僕にもこんな時代があった…。』
12/20 13:16:37クーリック『(ぶつぶつと1人で考えを巡らせている。)そういえば、イーラとプルのツーショット写真はたくさんあるが僕とイーラのなんかあったか?なんでロシアカップで2人でアイスダンス踊ったんだ?……。』
12/20 14:14:07パーシャ『面白くなってきた!!!イリヤよ、もっと悩みなさい…。あー、面白い!!!』
12/20 14:49:42一同『パーシャさん、どこから・・・』
12/20 14:56:51クワン『あっ、消えちゃったわ。混乱するわねもう!』
12/20 16:02:52エマニュエル・サンデュー『・・・ふむ。ここらへんから霊気が更に強くなってますよ。皆さん混乱しないようにして下さいね!(うれしそう)』
12/20 17:56:59ナレーション2『ところで、ゲイブルとコーエンは・・・?』
12/20 17:59:33コーエン『ティム、愛してるわ!あなたのすばらしさにどうしてもっと早くきずかなかったのかしら?チュッ』
12/20 18:02:21ゲイブル『オレもだよ!大切にするよ!(ここで2人はキス!!)』
12/20 18:43:51ナレーション『皆から拍手や歓声までもらい、今まででも、最高級なくらい、ラブラブのようです!』
12/20 18:47:08ヒューズ『ティムの意地悪.....グスン。あたしだってティムのこと愛してるのに!!』
12/20 18:51:23サボイの頭の中『サラがないている...そんなにティムのことを愛していたのか。....待てよ..傷ついてる時こそ、なぐさめてあげれば..!』
12/20 18:55:37サボイ『サラ、悲しいのは僕だって一緒だ。この際、ふられた物同士つきあわないか?』
12/20 19:04:14ボルチコワ『サボイさん、サラさんは完全に無理です。私は師匠のことを尊敬で愛していました。私とつきあいますか?』
12/20 19:35:38ナレーション『事態が滅茶苦茶になっている。』
12/20 19:37:27ミシェル&タラ『また変な幻覚が現れたわね…、あ、消えたわ。』
12/20 19:39:18ストイコ『多分、今まで現れた幻覚はこれまでの話の筋を無視して勝手に進めようとしている者の仕業かもしれないな…。』
12/20 19:56:45エマニュエル・サンデュー『それにだんだんと霊気が強まっていますよ。あまりの強さに頭痛がします!(かなりうれしそう)』
12/20 20:04:27リピンスキー『ところでヤマトさん、タケシくんはどこで待ってるの?全然姿が見えないけど・・・』
12/20 20:35:40本田武史『あ、皆さん。やっと来てくれましたか〜』
12/20 20:53:08ストイコ『おータケシ。いたか。それでこの先はどうなってんだ?』
12/20 21:00:39本田武史『さっき、先を少し覗いてきたんですけど、まだ亜空間の道はだいぶ先まで続いていますよ。それと、さっきから僕も変な幻覚だの幻聴だのにさんざん悩まされていて』
12/20 21:01:38ブティルスカヤ『大丈夫?』
12/20 21:08:29クワン『え・・・・・何処から・・・・・・・・あっ!!』
12/20 21:16:21スルツカヤ『どうしたの、ミシェル』
12/20 21:19:17プルシェンコ『はっ!(我に返る)……自分的におかしいと思ったんだよねー。僕って恋愛とかそういうの興味ないし、今までそういうキャラで通してきたわけだから。……僕ともあろうものが亜空間の霊気に呑み込まれるとはね。悔しいね。(勝手にひとり語り)』
12/20 21:23:52ストイコ『そういや、ティムのやつも今まで完全に恋愛ヤサグレ野郎で通してきてたからな。おかしいと思ったぜ』
12/20 21:26:48田村岳斗『という事は、武史、俺たちはかなりレベルが上がってきたって事だな。この亜空間でもまともに波動飛ばせてたし』
12/20 21:28:33本田武史『やりましたね、岳斗先輩!……で、ミシェル、どうしたの』
12/20 21:55:02クワン『ごめんなさい…、頭が痛くて……。さっきから痛みらしきものは感じていたんだけどあまり酷くなかったから…。』
12/20 22:02:39クーリック『一種の亜空間酔いか?サーシャ(アプト)もだるいとか言ってるし、他にも気分悪い奴いるみたいだぞ。』
12/20 22:43:24ストイコ『恋愛の痛みか?俺も痛いぞ?!』
12/20 22:46:24武史&岳斗『隊長まで巻き込まれててどーすんですかっ!!』
12/20 23:11:57エマニュエル・サンデュー『・・・これは時空の歪みと霊気の強さが合わさって起きる現象なんですよ。これにひっかかると幻覚を見たり、体調不良に陥るんです。・・・時にはエルヴィス隊長のように・・・。』
12/20 23:15:13リアシェンコ『呼んだかしら?』
12/20 23:18:26ヤグディン『…皆とは逆で腹の調子がすこぶるいいんだけど…ミシェル、大丈夫か?』
12/20 23:20:00リアシェンコ『本当、ミシェル顔が真っ青。皆さん装備何も持ってないからやばいだろうと思って薬箱持ってきたの。』
12/20 23:22:17全員テレパシー『これは幻覚か?それとも本物?』
12/20 23:26:02ストイコ『エレーナは本物!バファリンある?(頭痛にはやっぱりこれ)』
12/20 23:35:49コーエン『もってるわよ!はい。あたしとティムは幻覚なんかじゃないわよ。ね、ティム!』
12/20 23:42:36ゲイブル『あたりまえだよ!早く、ここから脱出してデートでもしたいな!』
12/20 23:45:47ジェイミー・シルヴァ『くぅぅぅ....くやしいっ!後もう少しはやかったら、案外ティムはあたしとつきあったかもしれないのに!』
12/20 23:49:38ヒューズ『本当!あたし、ティムが世界で1番すきなのに。サボイじゃかわりにならないわ。ボルチコア、どう思う?』
12/20 23:53:52ボルチコワ『師匠、師匠がコーエンさんとつきあっていることを私は認めます!師匠が誰と一緒でも、尊敬しています!』
12/20 23:59:07ゲイブル『オレがサーシャとつきあっていても、師匠といってくれるの?』
12/21 00:02:21ボルチコワ『当たり前です★師匠は私の永遠の師匠です。これからも、お手伝いさせて下さい!』
12/21 00:05:25ゲイブル『ああー、君は最高の弟子だよ!ありがとう!』
12/21 00:09:58コーエン『ほんと。あなたって、本当にティムを尊敬してるのね。じゃあ、私達の恋の応援、頼んだわよ!』
12/21 00:14:54ボルチコワ『もちろんです。師匠のためなら・・・』
12/21 00:22:08サボイ『ボルチコワ、なんてやさしいんだ!ロビンソンはいないし、やっぱり、僕ら、つきあおう!』
12/21 00:30:04ボルチコワ『はい、サボイさん!2人で師匠をバックアップしましょう!』
12/21 00:35:27ヒューズ『はあああ、ボルチコワにきいたあたしがまちがってたわ。ティムがすきなのに、くやしい!なんとかできないの?』
12/21 00:38:24ジャスティン『サラ、ティムは今はサーシャとラブラブだから、100%無理だよ。オレとつきあわない?』
12/21 00:41:15ヒューズの心『そうねぇ、ジャスティンといたら、ティムもやいて、あたしとつきあってくれるかも!』
12/21 00:43:54ヒューズ『いいよ、ジャスティン!アイスダンスはできないけど、よろしくね!』
12/21 00:47:26ナレーション2『こうして3組の絵になるカップルが誕生!でも、サラはティムとサラの愛の偉大さをしらなかった。』
12/21 01:47:21ナレーション『という、亜空間では完全に、もうひとつの物語が展開していた。』
12/21 01:54:31ストイコ『さて、そろそろ話をもとに戻したらどうだろう。今までいろんな人が、時に我慢もしながら、長年をかけて少しずつ展開してきたドラマのストーリーが、いきなり無視されて滅茶苦茶になっちまうってのも、どうかと思うしな』
12/21 01:59:59プルシェンコ『エルヴィスさん、何を亜空間に向かってひとりごと言ってんですか。さ、サラを助けに行きますよ!(ストイコを引っ立てる)』
12/21 02:05:35リアシェンコ『というわけで、わたくしもサラちゃん救出にお供させて頂きますわね。それにしても、エルヴィスも完全に亜空間にやられたクチね。大丈夫?』
12/21 02:15:15イナ『これは、早いとこ、サラが幽霊どものボスにとっ捕まってる大広間に行っちまった方がいいな。急ぐぞ』
12/21 02:17:10郭&李『ストイコ師匠、幽霊達のボスっていったい誰なんでしょうねえ』
12/21 02:18:55ストイコ『うー頭痛え。エレーナ、バファリンくれ。・・・確か、母親が振付師やってる、奥手だとかいう若い男性スケーターらしいんだろ。まあ、行けばわかる』
12/21 02:21:00本田武史『(元気)岳斗先輩、誰だと思います?』
12/21 02:22:19田村岳斗『(元気)さあ、俺にはわかんね。・・・・あ、そろそろ亜空間を抜けるな。ドアらしきもんが見えてきた』
12/21 02:28:40ナレーション『突撃隊一行は間もなくドアの前に到着した。そしてここにも張り紙が・・・』
12/21 02:31:32ストイコ『なになに…「ここより先、大広間。館での規則通り必ずノックして入ること」…』
12/21 02:35:34クワン『ではこのドアの向こうがボスの部屋ということね。ここまで長かったわ…亜空間酔いも、酷くならずに治まって良かったわ。ノックは当然アプトさんよね。』
12/21 02:37:40アプト『もちろんですとも!・・・ではこれから先、物語の暴走が起こらぬ事を念じつつ・・・いきますよ〜!』
12/21 02:38:24効果音『コンコンコン!』
12/21 06:54:37ヒューズ『はーい♪』
12/21 10:02:15一同『相変わらず可愛い声だなあ。』
12/21 10:09:17クーリック『今気づいたがお前がイーラにキスした事実は変わらないじゃないか…。イーラきっと傷ついているぞ!どうするんだよ…。』
12/21 10:11:59プルシェンコ『あっそうか、どうすたらいいんだろ。…忘れてましたけどもちろんイリヤ先輩も傷ついている上に怒ってますよね。』
12/21 10:13:05クワン『普通怒るわよ!!!イリヤの気持ち私よっく分かるよ!!!』
12/21 10:14:13ナレーション『その頃イリ−ナはどうしていたかというと…やはり深く傷ついていた。』
12/21 11:27:50ストイコ『(頭抱えて)あっちもこっちも収拾しなければならん…。ええい、とりあえず扉を開けるぞ!』
12/21 11:31:25効果音『ガチャッ』
12/21 11:33:15ヒューズ『いらっしゃーい♪』
12/21 12:31:04一同『おおおおおおお!!!!!!』
12/21 12:47:50ナレーション『ヒューズはドン・キホーテを踊っていた。』
12/21 17:21:57一同『(ぽっかーん…………)』
12/21 17:23:12武史&岳斗『サ、サラちゃん、・・・・何やってんの』
12/21 17:25:12ヒューズ『見ての通りよ。ここのボスが「ドン・キホーテ」を踊ってほしいっていうから、今ノリまくって踊ってたところよ♪』
12/21 17:55:50ジャスティン『サラ、すばらしいよ!さすが、オレの彼女!』
12/21 18:00:09ヒューズ『ありがとう!チラッ(ティム、少しはやきもちやいてくれてるかな?)』
12/21 18:04:54ナレーション2『サラの期待は全くあたらず、ティムはコーエンと超ラブラブ!その上、みんな2人を暖かく見守っていた。』
12/21 19:15:16ストイコ『それより、ボスってのは誰なんだよ』
12/21 19:16:16クワン『(あたりを見回す)……見あたらないわね。逃げたのかしら』
12/21 19:17:51イナ『(大鎌ギラリ)全く、手こずらせやがって。見つけ次第八つ裂きさ!』
12/21 19:18:56ジマーマン『まあまあまあ、キョウコ、おさえておさえて』
12/21 19:20:46エルドリッジ『そうですよ。とりあえずは話し合ってみましょう。サラちゃんも全く怯えたりしているふうはありませんから、そう悪い人ではないんだと思いますよ。純粋なるサラちゃんのファンだと見ました』
12/21 19:40:29一同『おお、やっぱり、さすがはトッドさん・・・・』
12/21 19:44:39リアシェンコ『では、ボスを探しましょう。……あのう、でも私、事情があまりよくわかっていないのですが。とにかく、サラちゃんが謎のボスに捕まっているというので、それを助けにここまで来たのですよねえ』
12/21 19:50:15ストイコ『そうだ。そしてサラ救出組は、何だかよくわからんが、俺と、ミシェル、郭、李、トッド、ヤグ、プル、スルツカヤ、コーエン、アプト、イリヤ、タラ、イナ、ジマーマン、武史、岳斗というメンバーだ。それ以外のやつは全員、ゴッドサイダーハウスの中庭にいる。ってエレーナそこから来たんだからわかるよな』
12/21 19:51:20リアシェンコ『ええ。わかりますわ』
12/21 20:07:03エマニュエル・サンデュー『あの〜すんません、ついでに僕もいるんですけどお〜』
12/21 20:10:28ストイコ『あー忘れてた。悪い悪い。さてと、ボスを探すとするか。(透視)……間違いねえな、この大広間のどこかにいる』
12/21 21:30:29クーリック『普通の目じゃ見えないんですけどね』
12/21 22:38:54ナレーション2『ところが、サラはすでに助かっていた。ジャスティン、ゲイブル、コーエン、サボイ、ボルチコワ、ジャイミーがたすけたのだ。』
12/21 22:46:00ストイコ『ゲイブル、ジャスティン、サボイ、コーエン、ジェイミー、なかなかやるじゃないか!』
12/21 22:48:57コーエン『当たり前よ、ダーリン(ティム)はルックスもいい上、頭もすごくいいのよ!』
12/21 22:50:52リピンスキー『なんかまた変な展開になってるわね…。』
12/21 22:53:58クワン『でもサラが無事でよかったわ。他の皆はどうやってここに来たか知らないけど。そういえばボスは?』
12/21 22:56:14郭&李『んでロビンソンさんとサボイ君はその後…、どうなったんですか?一緒じゃないけど。』
12/21 22:58:01サボイ『その、実は…、彼女とは…、あの…。』
12/21 23:00:12ナレーション『そう言いかけた時、この館のボス、フェドール・アンドレフがいきなり姿を現した。驚く一同。』
12/21 23:05:22コーエン『きゃー!ティム、たすけてぇ!』
12/21 23:09:20ストイコ『ちょっと待てえ!話が滅茶苦茶だ!ついていけーん!』
12/21 23:13:27田村岳斗『て言うかサラはすでに助かってんじゃねえのか?』
12/21 23:14:57アンドレフ『失礼な!彼女に何も危険なことはしてません(真っ赤)!!』
12/21 23:17:50一同『でも、なんかあやしい・・・・・』
12/21 23:21:55ヒューズ『あなたはあたしをおそったわ!ティム、ジャスティン元の世界にもどろう!』
12/21 23:25:15ナレーション2『ティムは四回転テレパシーをつかった。辺りはしろくなり、なんと皆元の世界にもどれたのだ!』
12/21 23:30:29全員『ティム、すごいじゃん!やったー!地球よ!ティム、本当にありがとう!(ここで盛大な拍手が!)』
12/21 23:33:54ゲイブル『こちらこそ!ああー、地球にもどれてホッとしたよ!』
12/21 23:40:04サボイ『ああ、このごろ、旅続きだったもんな。記念にWデートでもしないか?』
12/21 23:44:28コーエン『大賛成よ!あたしとティム、サボイとボルチコワ、ほかに誰をさそう?』
12/21 23:48:07ヒューズの心『ティムに助けてもらって、ますます好きになっちゃった!一緒にデートしたら、少しちかずけるかも!』
12/21 23:51:03ヒューズ『あたしもいく!ジャスティンいこう!!』
12/21 23:55:12ジャスティン『うん!ティムやサボイとはいい友達だし!ストイコさんもいきません?』
12/21 23:59:08ストイコ『ああ、オレたちだけ年令上だけど、(笑)いかせてもらうよ!』
12/22 00:03:11ナレーション『・・・とまた性懲りもなく異空間では勝手に物語が進行していた。今までの流れが台無しである。』
12/22 00:04:44ストイコ『またか!?俺まで出てきてるじゃないか。いい加減にしてくれ・・・。』
12/22 00:08:29リアシェンコ『ストイコ!あなたは、デートがたのしみじゃないの?』
12/22 00:11:18一同『勝手に展開ハチャメチャにするなっつーの!!!』
12/22 00:13:34コーエン『してないわよ!』
12/22 00:16:08ヒューズ『そうよ!デートをだいなしにしないで!』
12/22 00:17:31ドトール女性陣『かーなーり、荒らされてるわね・・・』
12/22 00:18:30全員テレパシー『今まで積み上げてきたものが…』
12/22 00:20:29ジャスティン『だれが?ま、いいや。明日の9時に待ち合わせしよう!』
12/22 00:22:21コーエン『わかったわ。あーたのしみ!』
12/22 00:25:01イナ『あたしも参加したいわ!』
12/22 00:28:00お子様ズ『イナさんも、ティムも明らかに口調が変わってるよ・・・平穏な時は程遠いね・・・』
12/22 00:33:19ヒューズ『そんな!ティムは格好よくなって「さあ」口調じゃなくなったのよ!イナさんは、どうしてなのかなぁ?』
12/22 00:37:45ジマーマン『それが、オレにもわからないんだ。あ、デートオレも参加するよ!』
12/22 00:39:54ジェイミー・シルヴァ『あ、あたしも!(ティム目当てだけどね)』
12/22 00:44:36ストイコ『さっきはひどいこといってゴメン。時差ボケかもな!みんなでたのしくしよう!』
12/22 00:48:06ボルチコワ『はい!』
12/22 00:51:33ナレーション2『急にWデートがきまり、少し反感をかったが、11人は遊園地にいくことに。そして、ついにその日がやってきた。』
12/22 00:58:24サボイとゲーブル『サーシャ、ボルチコワ、ジャイミー、リアシェンコー、こっちこっちー!!!』
12/22 01:01:39コーエン『ティム!おはよう!今日の服装もとっても格好いいわ!あ、サボイもよ!』
12/22 01:05:30ボルチコワ『サボイさん、師匠、おはようございます!』
12/22 01:10:32ジェイミー・シルヴァ『おはよう、みんな!あたし、絶叫マシーン大好きだから、超ドキドキ!ところで、後の6人は?』
12/22 01:14:35ジマーマン『遅れてゴメン!オレたちみんな電車におくれたんだ!』
12/22 01:19:30コーエン『ジャスティン、サラ、ストイコ、イナさん、ジマーマンさん、ちょっと遅刻よ!』
12/22 01:23:09ジャスティン『本当にゴメン!じゃあ、中にはいろう!』
12/22 01:28:16コーエン『ワオー!絶叫マシーンがいっぱい!!早くのろ〜!』
12/22 01:37:03ストイコ『お、おい!Wデートなんだから、そんなのじゃなくて、ゆっくりした物にのろうじゃないか!』
12/22 01:40:15サボイ『う、うん。ちょっとほら・・・、こわいじゃん。』
12/22 01:45:56ゲイブル『何いってんだよサボイ〜!今の時代絶叫マシーンだろ。』
12/22 01:49:31ヒューズ『そうよ!2人ともおくれてるよぉ!』
12/22 01:52:42イナ『さ、乗ろう乗ろう』
12/22 02:02:30ナレーション2『絶叫が大好きなコーエン.サラ.ティム.ジャスティン.イナ.ジマーマン.ジェイミーは超快感でジェットコースターへ。ボルチコワもok,でも、後の6人は死ぬ思いだった。そして3時間すぎた。』
12/22 02:09:18リアシェンコ『しょろしょろひゃめみゃしょうよ........フラフラ』
12/22 02:12:36コーエン『リアシェンコさん・・・でも、3時間なんて序のくちよ。ねっティム!』
12/22 02:17:28ゲイブル『うんうん!まだ全部のってないよ!ゲーセンもいきたいし!サラは?』
12/22 02:21:17ヒューズ『(わあっティムが声かけてくれた!うれしい!)あたしも、ティムと一緒だよ(*^O^*)』
12/22 02:24:56ボルチコワ『師匠達もそういってますし、がんばりましょう、皆さん!』
12/22 02:28:36ナレーション2『その時、11人の前にミシェルとヤグディンがやってきた。』
12/22 02:31:50クワン『あら、みんなもここでデート?たのしそうね!何にのってたの?』
12/22 02:33:54一同『ずっと絶叫マシーンにのってたよ!』
12/22 02:38:23ヤグディン『ハイテンションな君達にはぴったりだね!僕らは観覧車とかのってたよ。大人の恋を味わってみたくて...』
12/22 02:41:57一同『色々な恋があるからね!こっちもたのしかったよ!はは!よかったら、一緒にあそぼ!』
12/22 02:46:02ナレーション2『2人は11人に加わり、13人は恋心味わえる乗り物にのりつくし、大満足した。さぁて、問題はこの後。ティムをかける争いなどどうなるのか?』
12/22 06:44:03ナレーション『一方中庭にいるメンバーは待たされていてイライラが限界に達していた。特に…。』
12/22 06:46:53パ−シャ女王波『ちょっと、あいつら何やってるのよ、遅過ぎよ!!(怒)』
12/22 07:07:40五十嵐文男『テレパシーが全く届かなくなりましたね』
12/22 08:44:16ナレーション2『まぁまぁ、落ち着いて下さい。』
12/22 10:35:34イナ『今日はたのしかったわ!』
12/22 10:38:28ジェイミー・シルヴァ『絶叫マシーン最高だったねぇ!遊園地の中の中庭もきれいだったし。』
12/22 10:41:15ヒューズ『うん、超きれいだったね!あたしも超楽しかった!(ティムともしゃべれたし)』
12/22 10:57:12ゲイブル『オレも!やっぱ遊園地はいいよな!またいきて〜!』
12/22 11:02:19ジャスティン『サラ、ティム、コーエン、イナさん、ジマーマンさん、ジャイミーと俺って遊園地通だよな!ボルチコワもすごいじゃん。』
12/22 11:10:16ストイコ『ミシェル、助かったよ。アイツら若さのせいかハイテンションでびびったよ!でも、オレも楽しかった!また、このメンバーでいこうじゃないか!』
12/22 11:11:44一同『おー、グッドアイデア〜!行こう行こう!』
12/22 11:16:22ナレーション2『こうしてサラ,サーシャ,ジャスティン,ティム,サボイ,ボルチコワ,ジャイミー,リアシェンコ,ストイコ,イナ,ジマーマン,クワン,ヤグディンのたのしいWデートはおわった!』
12/22 15:12:19ヤグディン『ダブルというにはいささか多すぎ。』
12/22 16:50:53クワン『ところで、ここにいる人以外の人はどうしてるの?』
12/22 16:54:53リアシェンコ『スーサイド・ジェット・シティに言った時の事を考えると信じられないような御都合主義で私達は帰ってきてしまったようだけれど、姿が見えない所を見ると、まだスーサイド・ジェット・シティに置き去りなんじゃないの?』
12/22 16:59:19ストイコ『エレーナ、「行った時」だろ。……て言うかさ、この先の展開は自由だけど、今までの展開とか人物の性格とかってのは、これがストーリーである以上、勝手に無視できない事なんじゃねえのか?実際、スーサイド・ジェット・シティに置き去りにされた問題は山のようにあったはずだし』
12/22 17:16:32ナレーション『せめてストーリーが滅茶苦茶にならないくらいの辻褄合わせだけは考えてほしいものである。』
12/22 17:18:43イナ『まあ、思えば我われも、今までにずいぶんといろんなキャラクターをつけられてあれこれ動いてきたような気はするがな。・・・・ところで、冗談ぬきで、ここにいるやつ以外はどこだ?エレーナの言う通り、まだスーサイド・ジェット・シティに置き去りか?』
12/22 17:42:21ヒューズ『そんなことないはずよ。みんな、一緒に帰ってきたと思うけど?』
12/22 17:46:11ジェイミー・シルヴァ『トッドは昔バイトしてた紳士服売場にいたし、タラは誰かと映画にいってたのをみたわ。』
12/22 17:51:36ジャスティン『イリヤ、プルシェンコ、スルツカヤ達ロシア勢はクラシックをきいてたぞ。』
12/22 17:55:28クワン『でも、ゴッドサイダー・ハウスの中庭からパーシャ女王波がビシバシ聞こえてたわよ。「ちょっとあいつら遅いんじゃないの、何やってるのよ!」って』
12/22 17:56:40ジマーマン『どうしよう、やっぱり置き去りにしちゃったんじゃないですか?ああ、ツアコンとしての責任が!』
12/22 17:58:40イナ『そもそもジマ、我々はスーサイド・ジェット・シティの住人なのに、何故いきなりこんな所に来ているのだ?それが自分でもわからぬ謎だ』
12/22 18:01:00ストイコ『ぐわ、パーシャさん怒らせたらまずいですよ。まだゴッドサイダー・ハウスの中庭にいるんですよ。テレパシー送らないと!しかし、ここからスーサイド・ジェット・シティに届くだろうか』
12/22 18:02:00クワン『それより、もういちどスーサイド・ジェット・シティに戻っちゃった方が早くないかしら?今度はここにイナさんもジマさんもいるんだし』
12/22 18:03:20イナ『(大鎌ギラリ)まあ、我々はそもそもあっちの住人だからな。このくらいの人数、戻れぬ事はないぞ』
12/22 18:05:20リアシェンコ『エルヴィス、何を丁寧語話してるの?さっきからキャラが壊れててとっても変よ。……それに、スーサイド・ジェット・シティには、やり残した問題が山積みなのよね。それを片付けにもういちど行きましょうよ。パーシャさん達も怒ってるみたいだし』
12/22 18:06:49コーエン『いやよ!あたしたちはここにのこりたいわ!』
12/22 18:08:22ヒューズ『あたしもいや!(ティムがゲットできそうなのにそんなところ、ごめんよ)』
12/22 18:10:32ジマーマン『それもそうですね。まあ、あそこは「心の墓場」と言われる恐ろしい所ですから。では採決取ります。行きたくない人、ほかには?』
12/22 18:28:39クワン『(エルヴィスに小声で)サラちゃん冷たいわよね。救出組の人たちはサラちゃんを助けようとしてスーサイド・ジェット・シティに取り残されたっていうのに』
12/22 18:29:39ストイコ『(小声)恋は女を魔物にするという事だろうか』
12/22 18:32:20イナ『(大鎌ギラリ)そこ、静かに!ちなみに我々はスーサイド・ジェット・シティに戻る事はできるが、知っての通り、向こうから再びここに帰って来る事は難しいだろう。さっきは偶然が重なって戻れたが、今度はそうはいかぬ。それを考えた上で、行きたくない者は名を名乗れ』
12/22 18:39:36クワン『私は行くわよ、当然』
12/22 18:40:32ストイコ『俺も。こういうのはドトール愚連隊の権利と義務だからな。ていうかこのままみんなを見殺しにできるか』
12/22 18:41:22リアシェンコ『わたくしもお供させていただきますわ』
12/22 19:04:50ヤグディン『僕も、スーサイド・ジェット・シティに行きます』
12/22 19:08:30イナ『サラとコーエンは行かないんだな。で、他のやつらはどうする。ジャスティン、ティム、サボイ、ボルチ、ジェイミー。』
12/22 19:22:47ナレーション『その時、スーサイド・ジェット・シティから超特大テレパシーが飛んできた』
12/22 19:23:52フミオテレパシー『あのーう、すみませーん!どなたか、これをキャッチして下さらないでしょうかー!!(必死)』
12/22 19:25:22ストイコ思念波『ん?(テレパシーをキャッチ)……そのテレパシーは五十嵐さん!しかし、どうやってるんですか?こことスーサイド・ジェット・シティは思いっきり亜空間に隔てられてるんですよ!』
12/22 19:29:08フミオテレパシー『ストイコさん、どちらにいるんですか?私は、特殊テレパシーに八木沼さんの魔力をお借りして飛ばしています。実は、ここにいた人が数人、突然消えてしまって!地下の大広間方面にもテレパシーを飛ばしたのですが、そちらでも数人消えたとかで、今は残りの全員、中庭に集結しています!13人いません!』
12/22 19:31:43ミシェルテレパシー『(同じくテレパシーをキャッチ)私にもよくわからないのです、とにかく今、元の世界に戻っているんです!これから、有志で再びスーサイド・ジェット・シティに向かいますので、待っていて下さい!』
12/22 19:33:54フミオテレパシー『わかりました。こちらはパーシャさん達女性陣数名が暴れて手がつけられない状態なのです。お願いします。しかし、何でもサラさんは救出されたようで。それで、何故かこちらに、幽霊達のボスのフェダー・アンドレフ君も来て、すっかり和んでいます!』
12/22 19:35:59ストイコ思念波『はあ、そうすか。・・・・わかりました、とにかく、大丈夫ですから気を落とさないように。待っていて下さい!』
12/22 19:37:19ストイコ『で、ジャスティン、ティム、サボイ、ボルチ、ジェイミー。おまえらはスーサイド・ジェット・シティに行くのか行かないのか。はっきりしろ』
12/22 20:27:46クワン『サボイ。ひとついいかしら。……あなた、そんなに簡単に、ジェン・ロビンソンを捨てていいの?二人が永い年月をかけて惹かれ合っていた気持ちは何だったの?それを、何があったのか知らないけど、簡単にヴィーカに乗り換えるなんて。ジェンはいつもあなたの事を真剣に考え、真剣に愛してきたわ。なのに。あんまりだわ!』
12/22 20:30:21サボイ『え!(はっと我に返る)・・・・ぼ、僕は。僕は、今まで何をしていたんだ。僕とジェンの絆は・・・・!』
12/22 20:32:06ヤグディン『(ニッと笑う)……サボイ、行くべし』
12/22 20:35:22ボルチコワ『私も、私も行きます。サボイ師兄さんの事、ゲイブル師匠の相方としてずっと慕ってはいました。それが恋に変わったのかどうかは、まだ、自分で掴み切れていない所があります。しかし、サボイ師兄さんにはジェンさんというベターハーフが。……忘れていました』
12/22 21:19:58ストイコ『よし、サボイとボルチは決定だな。後のやつらはどうする』
12/22 23:37:08ゲイブルのロゴスとパトス『う〜〜〜〜』
12/22 23:40:14サボイ『ど、どうしたんだ、ゲイブル!苦しいのか?(ちなみにゲイブルのロゴスとパトスはサボイの頭の中にだけうっすらと響く)』
12/23 00:37:10ナレーション『何やら苦しんでいる様子のゲイブル。そこに突然、タラとトッドが現れた。』
12/23 00:38:05ストイコ『げげ。おまえら、スーサイド・ジェット・シティにいたんじゃなかったのか?』
12/23 00:40:25リピンスキー『うーん、それがよくわかんないの。あたしは気がついたら映画館の中にいて、あわてて外に出てきたら、みんながここでもめているから。もう一度ゴッドサイダー・ハウスに行くの?あたしも行くー☆』
12/23 00:42:35エルドリッジ『私も参ります。取り残された皆さんの事が心配です。そういえば、このすぐ先のクラシックカフェで、スルツカヤさんとプル君とイリヤ君がものすごく深刻な顔で座っていました。いちおうと思って声をかけたら、「そのうち行くので待っていてくれ」との事でした』
12/23 00:45:11ストイコ『そ、そうか。他にも飛ばされたやつっていたんだっけ。そういやあの三人、キスしたとか何とか、痴情のもつれで大モメの最中だったな。……さて、ジャスティンとジェイミーは一緒にスーサイド・ジェット・シティに行くか?』
12/23 01:15:06イナ『て言うよりも、全員まとめてもう一度スーサイド・ジェット・シティに行っちまった方がいいのと違うか?そうじゃないとさらにこじれて話がテクニカルになるぞ。ゴッドサイダー・ハウスの謎もだいぶ解けたし、もう恐い所もないだろうし』
12/23 08:23:17イアン・ソ−プ『ど・・どうしたんだい!?そこの君!』
12/23 10:13:05ストイコ『うわーっ!また飛び込んできたよ空中遊泳野郎!』
12/23 20:22:23イアン・ソ−プ『失敬な!ちゃんと名前かニックネームを決めて呼んでくれるかい?ちゃんと呼んでくれるまで、僕は返事はしないよ!!』
12/23 20:38:39ビクトリアテレパシー『思いっきりしてるじゃないですか。』
12/24 02:07:35イアン・ソ−プ『うっ・・・・・・』
12/24 13:02:27ヒューズの心『っていうか、空中遊泳野郎もニックネームにはいるんじゃないのかなあ・・・』
12/24 13:19:05エルドリッジ『では、イアンさんのニックネームは空中遊泳野郎という事でいいでしょうか。と、それよりティムさんが心配ですが。何やらうなされて苦しんでいるようですが、大丈夫ですか?』
12/24 13:20:00ゲイブル『うううう〜〜〜!!』
12/24 13:20:45サボイ『おいゲイブル、大丈夫かよ〜!』
12/24 13:23:40イアン・ソ−プ『そう、僕も、ここを空中遊泳で通りかかったら、彼が苦しんでいたから、どうしたのかと思って声をかけたのさ。ではまた。 see you later〜♪』
12/24 13:24:25ナレーション『イアン・ソープは再び、華麗な空中遊泳で去っていった。』
12/24 13:25:11イナ『何なんだあいつは。まあ、それよりティムはどうしたんだ?』
12/24 13:28:26ジマーマン『・・・・私が思いますに、ゲイブルさんはサボイさんとのお笑いコンビ解消に実は深く深く傷ついていて、やさぐれた性格も「〜さあ」の言葉も失うくらいに落ち込んで、しばらく自分でもわけがわからなくなっていたのが、ここに来て突然、元の自分を取り戻そうとしているのではないでしょうか』
12/24 13:35:12サボイの頭の中『(僕は弱い人間だ。いくらゲイブルがジェンを不倶戴天の敵とばかりに嫌っているからって、ゲイブルを捨てるような事をして。ああ、僕は弱い人間だ。……だからこそジェンは、いつも僕の前から去っていったのだ。さすらいの極北女として……)』
12/24 14:20:59ビクトリアテレパシー『そんなことないよ・・・』
12/24 14:27:25ボルチコワ『そう、サボイ師兄さんは本当は強い人です。そして、サボイ師兄さんが望んでいる事は、やはり、ゲイブル師匠と共に、お笑いの星を目指す事なのではありませんか?』
12/24 14:29:31リアシェンコ『そうですわねえ。ゲイブルさんに、あなたとジェンさんとの仲を認めてもらうには、まだまだ長い時間がかかるでしょうけれど。……しかもサボイさんて今、そのジェンさんとの仲もこじれかかっているのではありませんでしたの?』
12/24 14:30:46ストイコ『あっちもこっちも大変だな。で、サボイ、お前の気持ちはどうなんだよ』
12/24 14:31:31サボイ『ぼ、僕は、僕の気持ちは・・・・』
12/24 14:32:41ナレーション『やがて、サボイはゲイブルに歩み寄ると、ゲイブルを助け起こした。』
12/24 14:37:47サボイ『ゲイブル。僕が間違っていた。ジェンとの仲を許してもらえないからって、ゲイブルを捨てるようなかたちでコンビを解消したりして。やっぱり僕には、ゲイブルという最高の相方がいないとだめなんだ。あれから、魂の抜けたような毎日だった。そのせいなんだろうか、ジェンとの仲までこじれかけてしまっている』
12/24 14:39:13ヤグディン『うわ、クサッ。……何か、最近みんなクサ過ぎ』
12/24 14:39:58クワン『アリョーシャ黙ってて!(ヤグディンの口にチーズバーガーを押し込む)』
12/24 14:42:13サボイ『ゲイブル、今すぐジェンとの仲を認めてくれとは言わない。しかし、僕はやはり、ゲイブルと共にお笑いの星を目指したい。その気持ちは真実だ。……ゲイブル、もう一度、お笑いコンビになってもらえないだろうか』
12/24 14:43:23ナレーション『・・・その時。ふいに、ゲイブルの目に、顔に生気が蘇った。』
12/24 14:46:19ゲイブル『・・・何を言っているさあ、サボやんらしくもないさあ。僕はもともとサボやんとのお笑いコンビを解消したつもりなんかなかったさあ!……さあ、サボやん、ネタを考えるさあ!まぐろ漁船だのミシェル&アリョーシャだのに負けてられないさあ!全世界のドトールを制覇さあ!』
12/24 14:49:25ナレーション『ゲイブルはいきなり、嬉しそうにサボイの腕をつかんで、近くのクラシックカフェ(そこにはイリーナ、プル、イリヤがいる)に飛び込んでいった。』
12/24 14:50:55ストイコ『何だかよくわからんが、ゲイブルは元に戻ったようだな。……て言うかあの二人、もともとお笑いコンビだったんだっけ。ところで、仲がこじれていると言えば、イリーナ達三人の痴情のもつれとやらはどうなったんだ?』
12/24 14:52:16ボルチコワ『よかった、ゲイブル師匠、サボイ師兄さん!・・・・私はやはり、この二人の師匠あってこその私です!(大泣)』
12/24 14:56:12ヒューズ『ティム、待ってえ〜!……うーん、さっき会ったボスのアンドレフ君も超かっこよかったし、放心状態で普通だったティムもかっこよかったけど、なんか、あのやさぐれた感じの「〜さあ」なティムって、もっとかっこいいみたいだわ♪好きだわ♪』
12/24 14:57:17ストイコ『おいおいおい、サラっこ、あいつマジだったんかい・・・・』
12/24 15:01:03リアシェンコ『そのようですわね。もともとサラちゃんって相手にすぐ傾倒する性格だったから。ちょっと前まではどみどみさんだったし。でも、ティムが元に戻った以上、ティムのあの性格は難攻不落だわね』
12/24 15:04:30コーエン『あたしもやっぱりジェーニャ(プルシェンコ)が好きだけど、ジェーニャって難攻不落なのよね。でも私、諦めないわ!』
12/24 15:07:19イナ『まーた恋愛ネタかい。まあ、ゲイブルは自分自身を取り戻したし、サボゲブも元のお笑いコンビに戻ったから、それはよかったけどな。ところで、マジにイリーナ達三人はどうなってんだ?』
12/24 19:41:51効果音『ガターンっ!!!!』
12/24 19:55:23ヒューズ『なにっ!?なんの音!?』
12/24 23:36:26スルツカヤ『みんなー、お待たせ^^!』
12/24 23:49:26クワン『あら。イリーナ達が戻ってきたわ。しかもイリーナ、何だか上機嫌みたい』
12/25 07:10:03スルツカヤ『心配かけてごめんね、もう大丈夫よ三人で話つけたから。みんなでスーサイド・ジェット・シティーに戻りましょう!』
12/25 10:08:50有香瞑想波『そんなに簡単に解決できるものなのでしょうか?』
12/25 15:11:57フミオテレパシー『しかもスルツカヤさん、微妙に仕切りキャラになってますね。何があったのでしょう…』
12/25 15:21:40プルシェンコ『別に。僕等は一流スケーターなのに恋愛なんぞで仲違いなんぞ情けないってことで解決さ。しかもロシア人ならキスぐらい挨拶代わりなのに取り乱したりして下らないったらないさ。ねっ、先輩?』
12/25 15:22:39ナレーション『クーリックはめちゃめちゃ不機嫌そうである。』
12/25 15:23:34ストイコ『(どうやら2人の間だけで解決したらしいな。)』
12/25 15:25:25アプト『(どうせプルとイリーナのことだ。アマ同士で話が進んでいったんだろう。ああ、可哀相な俺の相方。)イリヤ、安心しろ。まぐろ漁船は永遠さ☆』
12/25 15:58:22ストイコ『どえーっ!サーシャまでこっちに飛ばされてたんか!』
12/25 16:02:03アプト『ええ、そうなんですよ。それで、他にもこっちに飛ばされてる人いないかなと思ってあちこちテレパシー飛ばしてみたんだけど、ここにいる人間以外はいないみたいだったから。さて、ではスーサイド・ジェット・シティに戻りますか』
12/25 16:03:15ジマーマン『そうしますか。で、とりあえず、全員行くって事でいいですか?ヒューズさんとコーエンさんは』
12/25 16:05:28ヒューズ『そうね。私って冷たかったかもしれないわ。みんな私の事を助けようとして取り残されたのに。やっぱり私、行くわ』
12/25 16:06:28コーエン『あたしも行く!(だってプルちゃんいるし♪)』
12/25 16:07:28イナ『うし、そいじゃー行くぞー!(大鎌をふりかざす)』
12/25 16:12:30ジマーマン『ゲイブルさん、PCを』
12/25 16:15:25ゲイブル『よしきたさあ、任しとくさあ。(PCを開き、秘境サイトから「行ったらスーサイド・ジェット・シティ」を検索、サボイアイコンでちゃっちゃとクリック)』
12/25 16:17:55ナレーション『そこには前回と同じような時空の歪みが生じた。イナは大鎌をふりかざし、ひとり残らずその時空の歪みに叩き込み、最後に自分も飛び込んだ。』
12/25 16:21:19イナ『んー、……(起きあがる)戻って来たようだな』
12/25 16:24:59ジマーマン『(地図を広げる)ここはカッパドキア風の荒地、前回皆さんが来たとき最初に辿り着いた所ですね。おそれ山のゴッドサイダー・ハウスは、ここから北のはるか先……』
12/25 16:26:54クワン『乗り物が必要ねえ。でもどうする?ディネフさんは確かゴッドサイダー・ハウスの中庭に置き去りだから、仮免バスないわよ』
12/25 16:27:34リピンスキー『どこでもドアー☆(どこでもドアを出す)』
12/25 16:32:59プルシェンコ『でもさ、確かどこでもドアってスーサイド・ジェット・シティの中だといまひとつ当てにならないんだったよね』
12/25 16:36:53イナ『だったらプル、ゴタゴタ言わないでおまえが瞬間移動使えばいいだろう』
12/25 21:31:44リピンスキー『そうよっ(怒)』
12/25 21:40:38プルシェンコ『えーこんだけ大人数運べないよー!』
12/25 22:50:14イナ『やってみなけりゃ分からんだろう。』
12/25 23:50:03プルシェンコ『しょーがないなーもう。では瞬間移動、テレポーテーション入りまーす』
12/26 15:28:41本田武史『い〜や〜!!吐〜く〜!!』
12/26 16:06:21プルシェンコ『問答無用!いきまーす!』
12/26 17:52:55全員テレパシー『わああああああ〜』
12/26 20:49:32ナレーション『プルシェンコはテレポーテーションを強行した。そして一行が着いた先は……』
12/26 20:50:07効果音『プスプス・・・・』
12/26 20:51:48イナ『んがー!気持ち悪りい!・・・・おいおい、プル、ここ、おそれ山の入口だぞ。ゴッドサイダー・ハウスはこの山の中腹だ。どうなってんだ』
12/26 20:53:08プルシェンコ『だからあー、言ったじゃないすかー、これだけの大人数いたら僕の力ではこれが精一杯なんだって。(ぜえぜえ)』
12/26 20:54:28ストイコ『まあ、いいじゃねえか、この入口からゴッドサイダー・ハウスまではそう大した距離じゃねえし。みんなで歩いて行きゃいいって。おし、行くぞ!』
12/26 20:55:08リアシェンコ『ええ、行きましょ行きましょ♪』
12/26 20:56:33ナレーション『元の世界に飛ばされた一同は、おそれ山を登り始めた。さて一方、ゴッドサイダー・ハウスの中庭に置き去りになっている人達は……』
12/26 20:57:08キャンデローロ『ヒマだなー……』
12/26 20:57:48五十嵐文男『暇ですねえ。』
12/26 21:12:26パーシャ『ゴットサイダ−杯でもやる?』
12/26 21:45:09ナレーション『そんな面々をよそにえらく盛り上がっている空間があった』
12/26 21:46:37李 成江『すっげーフェドール!お前器用なんだなあ〜!』
12/26 21:47:50アンドレフ『え?そ、そう?照れるなあ〜』
12/26 21:49:46郭 正新『マジすごいよ。なあなあ、サラちゃんのフリーの服赤だろ?赤にしようぜ!』
12/26 21:52:53ナレーション『ヒューズのファンということですっかり意気投合した郭&李とアンドレフ。三人で彼女の横断幕を制作中。ミシンでせっせと縫っているアンドレフである。』
12/26 23:16:14キャンデローロ『おう、横断幕か。俺のためにかい?……そいじゃリクエストにお答えしていっちょ踊るか』
12/26 23:17:29ナレーション『どっから持ち出してきたのかキャンデローロ、いきなりラジカセを地面に置くと、スイッチを押した』
12/26 23:18:39効果音『♪ズンドコ ズンドコ ズンドコ ズンドコ♪』
12/26 23:20:29ウルマノフ『はうっ! こ、この音楽、まさか!・・・嫌な予感』
12/26 23:21:34武史&岳斗『サタデーナイトフィーバー!却下却下却下!』
12/26 23:23:24ブティルスカヤ『フィリップ、まだ諦めてなかったのね。しかも衣装、しっかり白のスーツに着替えてるし』
12/26 23:25:10アンドレフ『あ、フィリップさん、言いそびれましたけれどこの横断幕はサラちゃんのですから。(再びミシンに目を落として縫い続ける)』
12/27 09:46:53アニシナ『フェド−ル・・・アナタってマメね・・・・。』
12/27 10:39:03ペイゼラ『まあフィリップ、そう落ち込むなって』
12/27 10:40:10キャンデローロ『お〜い…』
12/27 12:33:20ウルマノフ『嫌な予感的中!!!』
12/27 15:29:35五十嵐文男『いやしかし、私は楽しめましたよ、キャンデローロさん。‥‥それにしても、本当に暇ですねえ。あの横断幕作りのお三方をのぞいては』
12/27 15:30:55荒川静香『そうですね。あの三人、すっかり盛り上がっていますね』
12/27 15:45:32ブティルスカヤ『まったくだわ。15歳のサラに熱あげてるなんてもしやロリコン団体かしら?』
12/27 15:46:30効果音『ぐっさー!!』
12/27 15:47:51ナレーション『思いっきり核心をついてしまったマリアの一言。落ち込む3人…』
12/27 15:51:20ギュスメロリ『まあまあ、ブティルスカヤさん。サラちゃん可愛いじゃないですか。(^^;』
12/27 15:53:35陳露『私達には大人の女の魅力があるね。ところで、元の世界に戻されたっていう人達、今どこにいるの?』
12/27 15:55:45八木沼純子『私さっきからいろいろ魔法で探ってるのよ。私って、あんまり「気」とかの方は詳しくないから、ぼんやりとしかわからないんだけど、でも、スーサイド・ジェット・シティのどこかにいる事は間違いないわよ』
12/27 21:17:50佐藤有香『スーサイド・ジェット・シティのどこかにいるならそのうちテレパシーが届きますね』
12/27 22:18:08ブティルスカヤ『じゃ、私達はゆっくりお茶でも・・・・・』
12/27 23:25:16ウルマノフ『そうしましょうか。ここの所、ずーっとバタバタしていて、全然休んでいませんでしたからねえ。たまにはのんびりと』
12/27 23:26:41五十嵐文男『そうですね。……では私がお茶を。武史君、岳斗君、手伝って頂けますか』
12/27 23:27:41武史&岳斗『はーい。(^^)』
12/27 23:28:46ナレーション『五十嵐さんに連れられて、武史と岳斗はお茶を入れに行った。』
12/27 23:30:21ソルダトワ『平和ですねえ・・・・(しみじみ)』
12/27 23:32:16マリニナ『思えばあたしら、ウルさんの言う通り、今までずいぶん忙しかったからねえ。たまにはこうやってぼーっとしないとね』
12/27 23:35:56フサール=ポリ『あらあらあら私も平和好きよ好みだわよでも結局リバティの支店出せそうにないわここ人がほとんどいないんだもの売り上げ期待できないわ残念だわ』
12/27 23:38:16マルガリオ『そうだな。バーバラって結局それが目的でスーサイド・ジェット・シティに飛び込んだわけだからな』
12/27 23:45:01荒川静香『あ、何だか天気がよくなってきましたよ。晴れて暖かくなってきました』
12/27 23:48:26サーレ『本当ね。ポカポカしてきて気持ちがいいわ』
12/27 23:53:11五十嵐文男『皆さーん、お茶が入りましたよ』
12/27 23:56:51全員『は〜い。ありがとうございます〜♪』
12/27 23:57:26効果音『ずずずずー……』
12/28 00:00:54八木沼純子『おいしいわ。緑茶はいいわねえ。』
12/28 00:02:16本田武史『やや薄めの宇治緑茶、温度はきっかり50℃です』
12/28 00:03:41田村岳斗『そのあたりにこだわると同じお茶でも旨さが変わるんだよな』
12/28 00:05:11ブティルスカヤ『まあ。さすがですわ、五十嵐さん。(ずずずー)』
12/28 00:06:56ナレーション『なごみになごみきっている中庭置き去り組。平和で幸せな、満たされたひとときが流れていた。さて、その頃、おそれ山をゴッドサイダー・ハウスに向かって登っている一行は。』
12/28 00:08:21クワン『はあ、疲れたわ。もうだめ。(ぜえはあ)・・・・この山道ってこんなに長かったかしら』
12/28 00:09:36ストイコ『それに、さっきから晴れて暑くなってきたからな。だいぶこたえるな』
12/28 00:16:42クワン『そうね』
12/28 00:31:49コーエン『(ああ、今あたしは完全にティムとジェーニャにふたまたかけているわ。山道もきついし頭が変になりそう)』
12/28 01:03:22ゲイブルのロゴスとパトス『まーた恋愛ネタさあ。くだらないさあ。そんな嗚乎じみた事はサボやんひとりで十分さあ』
12/28 01:05:12サボイの頭の中『完全に元に戻ったな、ゲイブル。しかしジェンとの事、本当にどうしよう』
12/28 01:07:02ナレーション『少ない勇気を振り絞ってゲイブルとのお笑いコンビ復活を果たしたものの、ジェン・ロビンソンが絡むと途端に弱気になるサボイ。やっぱりヘタレのままなのか』
12/28 01:13:52イナ『はいはいはい、お客がた余計な事考えてないで登れ。もう道程の半分は過ぎた』
12/28 02:33:08ゲイブル『わかってるさあ。ときにサボやん、そろそろ新しいネタを考えるさあ』
12/28 02:35:03サボイ『そうしたい所なんだけど、山道を登りながらだと思いつかないよ。しかも、あの「実録ブロークン・アロー伝説」を超えるものを作らないとお客さんは納得してくれないだろうし、大変だよなあ』
12/28 02:36:48ストイコ『あれはよかったな』
12/28 02:39:48プルシェンコ『ところでさ、どうせもうここはゴッドサイダー・ハウスに近いんだし、テレパシー飛ばせば誰かキャッチしてくれるんじゃないのか?』
12/28 07:01:59ストイコ思念波『そうだな。中庭待機組のみなさーん、聞こえますか〜?』
12/28 12:01:44マリアテレパシ−『は〜い!何でしょう??』
12/28 23:04:30ストイコ思念波『なんか変わったことありますかー?』
12/28 23:14:04マリアテレパシ−『いえ、こちらはとりあえず、平和に過ごしております。皆さんは今ご無事なの?どちらに?』
12/29 21:02:41イナ『無事は無事だがな。』
12/29 21:15:25コーエン『うん、無事よ。でも、あたし悩んでるの。だってあたし、ティムもジェーニャもどっちもすきなの!』
12/29 22:18:16ストイコ『いや、それはあっちに置いといてだな・・・』
12/29 23:31:48ゲイブル『置いとくさあ。ていうか抹殺さあ。うざいもいい所さあ!』
12/29 23:34:11クワン『まあね、やっぱりティムに恋愛ネタをふったらメッタ斬りにされるのがオチよね。頭の中はサボイと二人でのお笑いの事でいっぱいなんだもの。そういう人よね』
12/29 23:36:14リアシェンコ『そうですわね。自殺行為ですわ。コーエンちゃん、あまりそういう事ばっかり言うと、ティム、しまいにキレますわよ』
12/29 23:38:27コーエン『はーい。わっかりましたあ。ごめんなさーい♪……でもジェーニャもティムも恋愛って事にぜんっぜん興味ないし、あたしの恋も前途多難だなあ』
12/29 23:40:03ジェイミー・シルヴァ『それはあたしも。サボイのせいで、ティムもとにもどったしぃ。』
12/29 23:42:38ヒューズ『さあのティムも超すき!だけど、恋愛に全く興味がないなんて!!サボイ、なんとかしてよ〜』
12/29 23:44:54コーエン『そうよ、サボイが原因だったんだわ。サボイ、目的地についたら、ティムを説得してよね!あたし、あきらめれないわ、2人とも。』
12/29 23:47:35サボイ『なんで、僕がでてくるんだよぉ!ジャスティンだよ〜(おいおい・・・)』
12/29 23:50:19ジャスティン『ちょっと、オレにふるなよ!でも、ティム、こんなにたくさんの人がしたってんだから、ちょっとは考えてみろよ』
12/29 23:52:47ゲイブル『う〜、ちょっとは考えてみるさあ!』
12/29 23:55:09ジェイミー・シルヴァ『ヤッター!ジャスティン、なかなかやるじゃないの!さすがあたしのパートナー♪』
12/29 23:57:46サボイの頭の中『えらくあっさり納得したなあ』
12/29 23:59:15コーエン『大感激!それでこそ、ティムよ!』
12/30 00:01:39ヒューズの心『ティムもだんだん恋愛に興味がわいてきたのかな?これからが、勝負ね!』
12/30 00:03:21イナ『皆のもの。よかったではないか。もう少しだ。がんばるがな。』
12/30 00:04:40一同『お〜!!!』
12/30 00:14:48ストイコ『・・・やれやれ。今までこのドラマを通していちばん恋愛を嫌い憎んできたヤツが、しかもロゴスとパトスなんていう究極のやさぐれ、歯に衣着せぬ毒舌専門の領域まで持ってたヤツが、こんないい加減なヤツになるなんて事、簡単にまかり通っていいんだろうかね』
12/30 00:15:30マリアテレパシ−『ちょっとエルヴィス、私のテレパシーの答えはどうなったのよ!』
12/30 00:18:02ストイコ思念波『はいはいはい、今おそれ山の中腹にさしかかった所です。もうすぐゴッドサイダー・ハウスに着きますから、それまで待ってて下さい』
12/30 00:21:37マリアテレパシ−『わかったわ。早く来てね』
12/30 00:23:37ゲイブル『なーサボやん、ゴッドサイダー・ハウスに着いたら早速ネタを練るさあ!』
12/30 00:24:57サボイ『おう!あたぼーよ!お笑いコント「サボゲブ」最高の新作を作るぞ!(あ、でもその前にジェンとの事が……)』
12/30 00:27:17エルドリッジ『ゲイブル君は生き生きしていますね。やっぱり彼、サボイ君と二人でお笑いの事を考えている時が、いちばん充実しているんですね』
12/30 00:28:57スルツカヤ『と言うよりも、彼にとってはそれが全てなのね』
12/30 02:10:20プルシェンコ『(ぼそっ)下手にネタ繰るよりそのままの方がよっぽどお笑いだけどね』
12/30 10:51:49リアシェンコ『まあ、ジェーニャったら。(と言いながら笑いをこらえている)』
12/30 12:24:46ヒューズ『ちょっと!ティムほどのハンサムボーイになんてこというのよ!』
12/30 12:30:13コーエン『うん、いくらジェーニャでも今のはだめよ。ティムにあやまって!』
12/30 12:31:54武史青春派『ハンサムボーイって…何か違うと思うんだが…』
12/30 15:14:55ジェイミー・シルヴァ『いいや、彼ほどのハンサムはいないわ!ハリウッドでもやっていけるわよ、あのルックス!』
12/30 15:17:40ジャスティン『オレも1回でもそういうふうにいわれたい!ティムの問題点はあのサボゲブの性格だよ』
12/30 15:22:34プルシェンコ『ごめんごめん、ちょっとした冗談ですよ。僕も彼は性格かえたら、もっと人気でると思いますって・・・・』
12/30 15:24:38コーエン『ジェーニャ、えらいえらい!あー、ティムとあたしとハリウッドデビューってのもいいかもぉ〜』
12/30 15:28:12ヒューズ『そういえば、ティムってハリウッドスターもあってるかも!サボイとのチームなんてやめて、あたしたちとデビューしようよ〜、ティムゥ!』
12/30 15:31:00ゲイブル『それはサボイと世界1になってから、考えるさあ』
12/30 18:02:35イナ『やかましいぞてめえら、くだらん事でガヤガヤ騒ぐな。ゴッドサイダー・ハウスが見えてきた。行くぞ』
12/30 18:04:16プルシェンコ『はいはい。……ったく、恋は盲目っていうか。くだらないね』
12/30 18:06:29アプト『そろそろ、久しぶりに「脱ラヴネタシンポジウムミレニアム2000」でも再開させた方がいいね。今更堂々めぐりの同じような展開ってつまんないんだよ』
12/30 18:07:35クーリック『サーシャ、もうすぐ2001年さ。「脱ラヴネタシンポジウム2001」だろ』
12/30 18:08:43ヒューズ『やだー!女の子は恋がないと生きていけないのー!』
12/30 18:10:49ゲイブル『まーたくだらない事言ってるさあ。「脱ラヴネタシンポジウム2001」発動さあ!』
12/30 18:12:03サボイ『そうそう、サーシャとゲイブルの言う通り。僕ら、もっと夢と冒険とロマンとお笑いにあふれた物語の登場人物でいたいね』
12/30 18:13:02クワン『(後ろからそっとサボイの肩に手を置く)でもサボイ、その前にジェンとの事をどうにかしなさいね』
12/30 18:14:49ジマーマン『いやー僕よくわからないんですけど、時代はすでに夢と冒険と浪漫とお笑いの方向なんですねえ』
12/30 18:18:38ゲイブル『そういう事さあ。人間は所詮、自分という枷から逃れる事は絶対にできないさあ。サボやんがいい例さあ。ていうかジェンは絶対にサボやんにはふさわしくなさ大爆発さあ。サボやん、いい加減年増女の事は忘れるさあ!』
12/30 18:20:05イナ『あーその話はあとあと。ゴッドサイダー・ハウスの中庭についたら思う存分やれ。ここで始められたらどえらい事だ』
12/30 18:22:37クワン『それにしても、ゲイブルとサボイとジェンの問題は、半永久的な問題ですものね』
12/30 18:32:48プルシェンコ『そ。どこまでも平行線ていうか。ま、人間そう簡単に変われるもんじゃないからね。その点ティムの意見に賛成だね』
12/30 18:34:33イナ『ときに君達、もっと夢と冒険と浪漫とお笑いにあふれた物語の登場人物でいたいってんなら、このスーサイド・ジェット・シティ・パックツアーの全行程が終わったら、もっとすんごい世界に招待するよ。とっておきの所があんだ』
12/30 18:35:09リピンスキー『わーい☆ 楽しみ楽しみ!』
12/30 18:36:04ジマーマン『あのーでも、スーサイド・ジェット・シティ・パックツアーはまだ全行程の半分も消化してないんですけど』
12/30 18:36:27全員『なにいいいいい!!!』
12/30 18:46:37ヒューズ『(でもティムったら、人間は所詮自分という枷から逃れる事はできないって言いながら、サボイさんにはジェンさんを諦めろって言うのかしら。ジェンさんを好きだっていうサボイさんの気持ちだって、サボイさんの枷なのよね。何だか矛盾してるわ。ティムって変よ)』
12/30 18:49:45ビクトリアテレパシー『サラさん、ゲイブル師匠の事をよくご存知ないようだから教えます。ゲイブル師匠にしてみれば、相方であるサボイ師兄さんこそが全て、そのサボイ師兄さんの問題になると、ゲイブル師匠は途端に心の平衡を失ってしまうのです。だから、それがたとえどんな矛盾でも、ゲイブル師匠にとってはどうでもいい事なのです』
12/30 18:51:36ヒューズ『そうなんですか。ありがとうボルチコワさん。(にっこり)』
12/30 18:55:06ボルチコワ『いいえ。ゲイブル師匠とサボイ師兄さんにリスぺクトしている私としては、ゲイブル師匠にあれこれカマをかけるあなた方のような人達の存在は正直疎ましいんです。ゲイブル師匠にはサボイ師兄さんとともに、どこまでも求道してほしい、それが私の願いですから』
12/30 18:55:55ナレーション『何でもない顔でケンカを売るボルチコワ。サラ達は思わず固まった。』
12/30 18:58:02リアシェンコ『まあまあ、皆さん落ち着かれて。今までの経緯を考えたら、ボルチコワさんのお気持ちはよくわかりますけれど』
12/30 19:08:23クワン『三人とも、ティムの事諦めた方がいいんじゃないかしら。ティムはやっぱりあの通りの人だし、それに、仮にティムがあなた達三人のうちの誰かひとりを選んだら、あとの二人は傷つくしかないののよ。なまじ一緒にいるだけに辛いんじゃない?』
12/30 19:10:00ヒューズ『(しばらく考えて)……やっぱりできそうもないわ、そんな事。ティムがそういう人だっていう事は、よくわかったわ。ボルチコワさんの言う通り。でも、私達がティムを好きだっていう気持ちもやっぱり真実なの』
12/30 19:13:40ジェイミー・シルヴァ『そう。私達、片思いでもいいわ。ううん、逆に、ティムが私達の、というより恋愛感情そのものに振り向いてくれないってわかっているからこそ、あたしたち三人、盛り上がっていられるのかもしれないんだもの』
12/30 19:15:38コーエン『あたしたちって、単にティムに迷惑かけてただけなのかな。本当に好きだったら、ティムの応援をしないといけないのに』
12/30 19:19:03ストイコ『やっとわかったか。俺もおまえらのキャイキャイぶりにはキレかけてた所だったけど。しかし、十代半ばの若い身空で修羅の道ってのも気の毒なもんだが、……成長したな、三人とも。このさい、三人でティム親衛隊でも結成したらどうだ?』
12/30 19:40:32エルドリッジ『ストイコさん、それはちょっと極端。・・・僕は、ただ結ばれ求め合うだけが愛ではないと思うのです。相手に迷惑をかけ、嫌な思いをさせるのは、それは愛ではない、欲です。自分が好きな相手に対して何ができるのか、どんな力になれるのか、そしてそれを過たずに実践していく事、それも、確実な愛のかたちだと思うのです』
12/30 19:50:17リピンスキー『トッド兄さん、あたしよくわかんないよー。つまり、自分がいくら相手の事を好きだからって、その事で相手に迷惑をかけたり、相手に嫌な思いをさせたりしちゃいけないって事?そういうのは愛じゃなくて欲って言うって事?』
12/30 19:51:52ストイコ『そういう事だろ。で、ティムはどうなんだよ、・・・・て、今更聞くまでもないか』
12/30 19:54:42ゲイブル『当たり前さあ。今更言うまでもない事さあ。僕にはお笑いの道と相方サボイが全てさあ。恋愛沙汰は自分を腐らせ退廃させる毒さあ。求道の邪魔さあ』
12/30 21:06:14パーシャ『何故ティムはそこまで恋愛を敵視するのかしら?恋愛によって人間的成長をとげる事だってあるのに。』
12/30 22:03:24コーエン『うんうん、ちょっとは考えないと。まあ、そういう所もいいんだけどヽ(^0^)ノ』
12/30 22:14:03ヒューズ『ようし!こうなったら、本当にティム親衛隊結成しちゃおう!みんなで応援よ!』
12/30 22:16:37コーエン『そうね!ティムが世界1になれるよう、3人で応援しなきゃねっ!』
12/30 22:18:25ジェイミー・シルヴァ『そうね!ティム、超応援してあげる!いいでしょ?』
12/30 22:20:55ゲイブル『それならいいさあ、ありがとさあ!絶対世界1になるさあ!』
12/30 22:25:53イナ『ところで、どうでもいいけどパーシャさん、中庭にいるはずじゃなかったのか。いない人間が口をはさむのは御法度だぞ』
12/30 22:28:58パーシャ『おっほっほっほ。何を言っているのかしら。この美貌でナイスバディのあたくしが見えなくって?あーんまりあんた達が遅いから見に来たのよ。それよりティム、あんたどうしてそんなに恋愛嫌いなの?』
12/30 22:31:29サボイ『パーシャさん、いくらあんたでも、……その事はどうか聞かないでやってくれ。誰にだって、他人には言えない事はあるものなんだ』
12/30 22:33:39クワン『て言うより、ほとんど永遠の謎なんじゃない?それともティムの性癖?・・・まあいいじゃないの、ティムが自分はそうだって言ってんだから。そういう人だっているでしょ。イチャモンつける事もないわ』
12/30 22:37:25ティム親衛隊『そうね。その道ひとすじに打ち込むティムってステキよ。ティム、頑張ってね!』
12/30 22:38:35ゲイブル『んー、頑張るさあ。(ちょっと居心地悪げながらもまんざらでもない)』
12/30 22:41:58ストイコ『じゃ、この話は終わりにして・・・・・・』
12/30 22:53:32イナ『いよいよ、ゴッドサイダー・ハウスに突入だ。者ども、準備はいいか』
12/30 22:54:12全員『オッケー!』
12/30 22:56:44ナレーション『イナはゴッドサイダー・ハウスの扉を開けた。あたりは漆黒の闇。イナは手頃な骸骨の灯台を手に取り、火をつけた。』
12/30 22:57:24パーシャ『相変わらず物騒な所よね。・・・キャーッ』
12/30 22:57:54ジェイミー・シルヴァ『ど、どうしたんですか!』
12/30 22:58:49パーシャ『イヤーッ!あたくしの美しい顔にクモの巣がーっ!!』
12/30 22:59:19全員『(やれやれ……)』
12/30 23:00:59ヤグディンテレパシー『ねえねえ、ミシェル。僕さっきからちょっと気になってた事があるんだけど。今更蒸し返すようで悪いんだけど、ティムがどうして恋愛嫌いなのかって事。あれ、どうしてなんだろうか』
12/30 23:05:24ミシェルテレパシー『本当に・・・なぜなのかしら?前になにかあったのかな?ひどい別れ方をしたとか、恋人が死んでしまったとか・・・。』
12/30 23:08:00ナレーション『ちなみにこの二人は二人にだけしかわからないテレパシーで会話をしている。従って他の誰にもテレパシーの内容は聞こえていない。』
12/30 23:10:10ミシェルテレパシー『ちょっと私、前のティムの言動を思い出してみるわ。まあ、あれほど恋愛を嫌いぬいているティムの事だし、思い出した所で今更ティムが変わるとも思えないけれど、ほら、ジェンとサボイの事。あの二人の事が解決できる糸口が見つかるかもしれないし』
12/30 23:12:31ヤグディンテレパシー『うん、そうしてみて。(つまりはこのドラマの前のストーリーを見返してみるって事か。少し時間かかりそうだな)』
12/30 23:14:36ミシェルテレパシー『そういう事。さっきは、そういう人もいるでしょ、イチャモンつける事もないなんて言っちゃったけど、それってちょっと無責任だったかしらって。待っててね』
12/30 23:16:52ナレーション『クワンは過去を思い出し始めた。その間にも、イナを先頭に、出戻りの一同は進み続けた。』
12/30 23:17:58ストイコ『おっと、丁字路行き止まりだ。プル、中庭はどっちだ?』
12/31 01:16:22プルシェンコ『わかんない』
12/31 01:41:33イナ『あー、右右!ここまで来たらあと1キロだ。』
12/31 10:48:45リアシェンコ『やっぱりゴッドサイダー・ハウスの中って広いんですのねえ』
12/31 13:57:11クワン『ホントねー。』
12/31 15:24:30プルシェンコ『「あああああ!!」』
12/31 21:09:01イナ『ど、どうした!?』

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