安葉巻を片手に2000


”街角の戯作者”を自称する私の自由文集(2000年版)です。
作品の非商用での使用は自由ですが、著作権は主張します。

 桁数、三十一文字(大晦日)
寿の銘 今日までの命なり 「シール張って」と声高々と 添い君と 暖簾くぐりて先見るは 蕎麦すすりつつ来る年こそか 無事の名の 晦日の晩を称えける 永く栄えと すする蕎麦かな

 桁数、三十一文字(2輪車)
陽を浴びて 二つの心臓ストローク 道無き行けよ 鉄騎馬なれと 金色の 陽の活力を体(たい)に受け 鉄馬(てつば)の鼓動風をきるかな

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