鎮魂詩
善はいずこに悪はいずこに 己を滅ぼす争いの中には
おまえは叫ぶ「神が唱える」と ふたたび叫ぶ「これは聖戦」と
「聖戦」の叫びに魂揺さぶり 争いを起こした多くのものども
叡智を重ねた叡智の集まる そびえ立つそれが瓦礫と化せば お前は唱える これが「聖戦」と
瓦礫の山の声無き叫びを 心に聴き留め 怒、悲、苦で 潰れそうになる
「聖戦」の言葉を 叫び続ける 「聖戦」の言葉は 殺しの文句に
雲の上から この世の上から 阿羅吾は嘆く 基督は嘆く
桁数、三十一文字(部分月食)
蒸し晩に薄雲隠れお月様少しダイエットすぐリバウンド? 夏バテで食欲無くて夜遅くごつごつ煎餅誰かじってる? 天高く欠け行く月の不思議かなレンズの瞳我の眼光