SOUND BEACH
テリーvsマイキー
アンディvsマイキー
ヒガシvsマイキー

−サウンド・ビーチ−

SOUND BEACH

BGM: 海は知っている
 さてマイケルとの闘いの場は、
 ラウンド2の夕日もまぶしいこのビーチです。

 しかしまぁこんな足腰の疲労の激しい砂浜で闘うとは
 ストリートファイター稼業も楽ではありませんな(笑)。
 まぁ観客も太陽照りつける中一歩も動かず(笑)にいるんで
 かなり根性入っとりますけども。

 まぁ一番驚くのは波でしょうか。
 あんなに小さくみえてその勢いはまさに
 ビッグウェーブって感じですからね。勢いも激しいし(笑)

 ちなみにこの砂浜には奥側のラインがありません
 奥側に飛ばされるとバウンドしてかえってきます。

  〜マイケルの特徴〜
 マイケルの一番の特徴としては、
   ”蹴り及びしゃがみ攻撃をしてこない”
 というのが上げられます。
 だとするとメチャ弱いキャラな様に思われがちですが、
 この圧倒的不利な点を補ってムカツキまくりな程の、
 一度でもこちらがダウンまたはライン飛ばしされたら
 リーチのあるストレートパンチの懐アタリに
 こちらが位置する様に距離を調節し、
 ジャンプで逃げようとするヤツはパンチで撃墜し、
 しゃがみ蹴りを出すヤツにはトルネードアッパー、と
 まるでトリカゴ攻撃にする思考と、
 無敵のバックステップを駆使して逃げる嫌なヤツです。
 ホント。


−マイケル・マックス攻略について−

 マイケルは、上記にも記述した通り、絶妙のトリカゴ戦法を得意とし、
 そのうえ、速射/連射可能で必ず画面端まで届くトルネードアッパーを持っており、
 しまいには、相手の攻撃を完全に避けるバックステップと、
 しゃがみ攻撃や投げ、蹴り攻撃が無くても、攻撃面も防御面も問題無いといえます。
 特に、ダウンした相手に近づいてストレートパンチの腕の真下辺りに位置するようにして
 ジャンプして逃げようとしたら撃墜し、立って攻撃しようとすると先に攻撃判定を重ね、
 しゃがみ攻撃をしようもんならスキの少ないトルネードアッパーと言う
 トリカゴ攻撃には手をやきます。(COMのレベルが高い時にはまると終るし)
 そのうえ発狂すると、画面内にトルネードを3発も連射してくれたりますし、
 また投げようとしたり、突進技でつっこんだりするとバックステップで避けます。
 特にマイケルには、バックステップのおかげでダウンさせた後に
 ”起き上がりに必殺奥義を重ねると必ずヒットする”
 基本攻略パターンがかわされやすいです。

 しかし、バックステップでかわされる点なんですが、
 テリーの場合パワーウェーブを2発つづけて放つと、
 バックステップで1発目をかわした後、2発目がステップの終わりにヒットしますし、
 アンディの場合、斬影拳を連射すれば、同様な状態が出来ます。
 (逆位置をとられたりもしますけど)
 トルネードアッパーも、飛び道具よりも打撃技の判定が優先の基本システムの為、
 最後の一撃はトルネードアッパーと相打ち覚悟で出しても、
 同時にこちらの攻撃がヒットすれば、トルネードアッパーのダメージ処理より先に
 勝負がついた事になるんですね。

 まぁそれ以前に、マイケルはジャンプ攻撃をあまり防御しない傾向にあるので
 斜めジャンプ攻撃から立ち技の攻撃を当て、バックジャンプして逃げて、
 そこにトルネードをうってきたら(うたなくても)、またジャンプ攻撃を繰り返せば
 それなりに昇天してくれます。

 ちなみにヒガシは、トリカゴ状態でもスライディング膝で攻撃出来るので
 トルネードアッパーに気をつけて攻撃を行えばOKです。

 個人的にここのステージでは、パワーウェーブ/飛翔拳/ハリケーンアッパーの
 練習として、マイケルとうちあうというのがおすすめですけど。ははは・・・


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