おすすめっ!の
ここにあげたお勧めの場所には、すべて実際に行ってみた(眺めた)ものですが、
中には「お勧めってほどじゃないんだけど、北海道観光ではずすにはあまりにも忍びない」と
加えたものも、ないわけじゃない…。というわけで、苦情は受けつけませんので、あしからず。
ほぼ、「行ってよかった」と思えた場所です。 |
函館 日高
札幌
- 日本中央競馬会札幌競馬場
- 桑園
- 念のため第1弾。もし競馬を見たことがない方がいましたら、寄ってみてもいいものですよ。
とてもきれいな競馬場だし、好きな馬に100円だけでもかけてみると、
レースの見方が全然違います。とりあえずは、走るサラブレッドを間近に
見ることができるということで、お勧め。
北の国独特のファンファーレを聞きながら、楽しんでください。
- 住所:札幌市中央区北16西16‐1‐1 交通:JR桑園駅下車徒歩10分
п@011−726−0461 入場無料(札幌開催中は100円、税込み)
営業時間:8時50分〜17時くらい 休日:開催日による
駐車場:1784台(駐車料500円、札幌開催中1000円)
- さっぽろテレビ塔
- 大通
- 大通公園まで行くとすぐにわかるテレビ塔ですが、東京タワーをイメージしていると、
「あ、こんなに小さかったんだ」という感じ。
でも夜はライトアップされてきれいだし、すぐ下まで行くと、さすがになかなかの迫力。
展望台は晴れた日には石狩湾の方まで見渡せます。
2月の雪祭りのときなど、夜景を眺めるのに上ってもいいかも。3階では食事もできます。
- 住所:札幌市中央区大通西1 交通:地下鉄大通駅下車徒歩3分
п@011−241−1131 入場料:700円(税込)
営業時間:9時〜21時(季節やイベントなどによって変動あり) 休日:不定 駐車場:なし
- 大通公園
- 大通
- 札幌のホテルはだいたい大通公園沿いなんですぐわかると思います。
きれいで、かなり広めの公園です。名物のとうきびワゴンが並び、
テレビ塔を眺めながら(でっかいデジタル時計が見えるので、時間もわかります(笑))
芝生に寝転ぶこともできます。
かなり細長いので端から端まで歩くのは大変ですが、なんとなく雰囲気がのどかで、
散歩をするにはうってつけの公園です。
- 住所:札幌市中央区大通西1〜12 п@011−211−2536
交通:地下鉄大通駅または地下鉄東西線西11丁目駅下車徒歩すぐ
- 羊ヶ丘展望台
- 福住
私がいったときは雨が降っちゃって、クラーク博士像だけ見て帰ってきた
感じだったんですが、晴れていたら絶好の景観だったと思います。
私は食べてないんですが、レストランのジンギスカンがおいしいということです。
広ーい牧草地に羊が放牧され、石狩平野まで望める、空の青さが最高の場所。
ああ、晴れてたら良かったのになあ…。
住所:札幌市豊平区羊ヶ丘1 п@011−851−3080
交通:地下鉄東豊線福住駅下車徒歩12分(5月〜10月は東急デパートからの直通バスあり)
料金:大人 500円 営業時間:9時〜21時(11月〜4月は〜17時)
休日:なし 駐車場:100台
函館
函館競馬場については、詳しい住所などがわからないため、割愛。
- ハリストス正教会
- 元町

なんじゃこりゃ!ってくらい急な坂道を登り、教会の前に立って上を見上げると、
ここは日本だったのかしら?という気がしてきます。
写真を載せられないのが本当に残念。とっても美しい建物の教会です。
教会の前をぐるっと一周するだけでもなかなか雰囲気が良くていい感じなんですが、
信者以外の礼拝も受けつけているので、せっかくですから入って見ましょう。
函館の象徴です。
住所:函館市元町3−13 п@0138−23−7387
交通:市電十字街電停下車徒歩10分
料金:無料(ただし内部見学、礼拝の際には200円程度の献金が必要)
営業時間:10時〜17時(土曜は〜16時、日曜は13時〜16時) 休日:なし
- 五稜郭公園
- 五稜郭

平日の昼間だったはずなのに、かなり賑わっていました。
地元らしい、小さい子がたくさんいて、すっかり憩いの場になっているみたいです。
異国情緒漂う函館の町と、五稜郭の石垣はなんだか和洋折衷という感じなのですが、
公園のなかには博物館もあって、開国当時のことに興味がある方にはおすすめ。
隣接する五稜郭タワーでは、「あ、やっぱりヒトデの形だ!」と確かめられるのですが、
入場料600円はちょっとたかい気が…。
住所:函館市五稜郭町44 п@0138−21−3323(函館市観光課)
交通:市電五稜郭公園前電停下車徒歩10分
料金:五稜郭タワー入場料大人630円(税込)
営業時間:8時〜19時(10月21日〜4月20日は9時〜18時)
休日:なし 駐車場:バス40台
- 函館山
- 函館山
念のため第2弾。ここからの夜景はいまさら説明する必要もないでしょう。
世界三大夜景の一つとしてあまりにも有名。山頂の展望台へはロープウェイがいいです。
夕方になると、函館山周辺へ車を乗り入れることができなくなるので、
函館で一泊することができれば函館山近くの旅館にチェックインすればバスが出ます。
ああ、でも私は、大雨のために見られなかった!
もう!絶対もう1回函館行って見る!!
住所:函館市元町19-7 п@0138−23−3105(函館山ロープウェイ)
交通:市電十字街下車徒歩5分 料金:1160円(往復・税込)
営業時間:10時〜22時 休日:なし 駐車場:130台
日高
- 日高ケンタッキーファーム
- 門別
- 旅館のところでも挙げましたが、本当に面白いところです。
私は1日目案内所に直行し、ここで泊まって2日目に遊んだんですが、
動物、特に馬が好きな人には答えられないくらい楽しいテーマパーク。
乗馬のレッスンも受けられるけど、ひき馬なら予約なしで乗せてもらえます。
その他、アーチェリーやパターゴルフなど、アウトドアスポーツも楽しめるし、
ここにあるレストランで食べる物もおいしい!ファーストフードのじゃがバターさえ、
普段食べる味とは違います。
住所などは、旅館のところを見てね!
- 二十間道路
- 静内
- 道幅が36M(二十間)あることからこの名前で呼ばれるようになった道ですが、
桜の名所として有名。さくらコマース出身の種牡馬がたくさんいる静内SSも
この道沿いですが、なるほど、これは名前に「サクラ」をつけたがるのもわかる、
ってくらい、見事な桜並木。なんと全長約7キロ!
見頃は5月中旬から下旬なので、牧場見学のついでに…というのは難しいですが、
桜が咲いてなくても来る価値のある道です。
- 住所:静内町字田原から御園にかけての約7キロ
п@01464−3−2111(静内町役場観光課)
交通:JR静内駅下車 車で10分
駐車場:あり(駐車スペースあり)
- 競走馬のふるさと日高案内所
- 静内
牧場見学に来たら、何はなくともまずここによりましょう。
電話だと「○○は今どこにいるの?」「見学時間は?」という聞き方しかできないけど、
直接来てみれば、その場で思いついた馬の居場所、全てを教えてもらえます。
私がここに行ってよかったと思ったのが、「あ、コイツ目当てに北海道まで来たけど、
こいつもこいつもここにいるのね!」というパターン。
あまりにも静内から遠い牧場は断念するしかないですが、初めて牧場見学に来た人には
損はないです。マナーも詳しく教えてもらえるので、必ずよってください。
住所:静内町神森175-2 п@01464−3−2121
交通:JR静内駅下車 車で5分 営業時間:9時〜17時
休日:11月〜3月の日祝、年末年始 駐車場:約500台
この他、登別のくま牧場もおすすめ。熊も芸を覚えるんだあ…と感心します。
近くは温泉街なので、登別の日帰り温泉につかって帰りましょう。

