静内スタリオンステーション

サクラローレル

おーい、私はあなたの馬体にほれたのよ。
いつのまにそんなに「おやじ」になってしまったのよお!
ずうっと、水を飲むか、草を食べているかのどちらか。
だから太ったのよ、ほんとにお前、
フランスの凱旋門賞に出ようとまでしていたローレル??







ウイニングチケット

ウイニングチケットをリアルタイムで知らない私は、
あんまり思い入れがないんだけど、
もういい年だというのに、馬体の張りといい、つやといい、
今でも走れそうな、すばらしいからだでした。
まさかここでチケットを見る事が出きるとは…^^





サクラチトセオー

チトセオーは、強いはずなのに、どうも勝ちきれないところが
好きでした。
だから、秋の天皇賞をようやく勝った時は、うれしかったなあ。
この年は、チトセオーのお母さん、サクラクレアーの当り年で、
兄弟のサクラキャンドルもエリザベス女王杯(4歳限定時)を
勝っていました。
チトセオー、今度はお前が「当り年の馬」になるのだよ!






サクラユタカオー

言わずと知れた内国産のエース。
’99は、エアジハード(安田記念、マイルCS)、ウメノファイバー
(オークス)と、2頭のG1馬を出しました。
史上最強のスプリンター、サクラバクシンオーもユタカオーの仔。
が、近年は受胎率が極端に低下し、種牡馬生活存続の危機。
シンジケートも解散したそうな。今年も北海道にいられるのかなあ。とっても心配。
本当にきれいな栗毛で、遠くからでもすぐに「ユタカオーだ」とわかりました。