SOUL SURVIVOR →BACK

  1. DISCO ARMED PEACE
  2. こたつ内紛争
  3. DAYS
  4. まどろみ
  5. 素敵な話
  6. HEY POCKY A-WAY
  7. 尾根行く旅
  8. IN THE HOLIDAY MOOD
  9. 追いつ追われつ
  10. DEEP WATER
  11. SEASON
  12. 青春の翳り
  13. ソウルサバイバーの逆襲

1, DISCO ARMED PEACE

(INSTRUMENTAL)

 

2, こたつ内紛争 →top

君にしがらみ こびりついてる
上下左右振り回されて
居場所を誰が決めるのか

君のくすぶり発火しないよ
遠い国へ夢はデカイよ
始まる事がない不思議(なにもしないね)

OH ! こたつ内紛争
出られないまま 時が過ぎてゆくよ
あきらめゆく箱の中で

今が春でも すぐに夏だよ
今が秋でも すぐに冬だよ
おもちゃは ちらかり放題さ

君はいつでも教え説いてる
太っ腹なありがたい人
まちがい認めない不思議

OH ! こたつ内紛争
出られないまま時が過ぎてゆくよ(わかってるって!)
わかってないよ!! 箱の中で

 

3, DAYS →top

明け方に目を凝らし何が見える
忙しい一日が移ろふだけ

眠れないなら 起きてたら?
悩み疲れて やせ細れ!

ゆるやかな日差しに誘われて(いいな)
何もない遠くまで行こう(いいな)
おまえらなら(すべて) わかるだろう(いつでも)
切れ目のない(おまえの) 自信だけ残して

なだらかな心が知りたい(いいな)
斜に構えカッコつけないで(いいな)
おまえらなら(すべて) わかるだろう(いつでも)
隙間ない(おまえの) 欲望が

包み隠さずすべて話せよ
おみやげはいいから笑顔だけ見せろよ

意地っ張りはみっともないから やめといたら?
忙しい一日が移ろふだけ

 

4, まどろみ →top

おー苦しみはおまえの宝さ
   分かち合う事にゃ気兼ねする
   沈黙の昨日と戦う
今でもおまえさんったら半べそかいてる

おー風下でまどろんでる
   傷つけ合う様な日々だろう
   面構えだけ気にして
   慰みで傷つけてる
   言い訳に相まみれて
   心は思いに乱れる
   すべてを捨てたい夜でも
それなりの人生がきらめいてる

おー誰でも朝日にきらめいて
   言葉を失う時もある
   青春がまどろんでも
いやでも君の人生はきらめいてる
目の前を人生がきらめいてる
風下で人生がきらめいてる
戦場で人生がきらめいてる
居酒屋で人生がきらめいてる

 

5, 素敵な話 →top

素敵な話はどこにある?
暇ありゃ探したい
右も左もわからない
子供が見付けるだろう

いやな自分はどこにいる?
欲しいものが増えてゆく
人を厳しく裁けても
強さの証しじゃない!

ほら夢に巻かれ記憶の中へ
ほら懐かしさの匂いがおどる

淡い満足に花を持たそう

素敵な話はどこにある?
暇ありゃ探したい
右も左もわからない
子供が見付けるだろう
素敵な話はどこ?
文句をブーたれても(ブーブー)
あんたは何もしないよ!

 

6, HEY POCKY A-WAY →top

わかったふりして難しい顔して
人のせいにすりゃ無理に知らんぷリ
Feel Good Music 心の隙間から
踊りたい天使が君の目を盗む

Let Me Hear You Say !
Hey, Hey, Hey, Hey,
Hey, Pocky A-Way
Hey, Hey, Hey Pocky A-Way

パッパッと種まき
パッパッと水まき
君も花咲かす

決まった時間に決まって思うのさ
あたしこのままで何があるのかなぁ
Feel Good Music 雲の晴れ間から
手を振る天使に魔法かけられた

Do It, Do It, Do It Now !

 

7, 尾根行く旅 →top

無茶な話も耳をそばだてて
微笑んでくれるあの娘といたい
おくびにも出さない静けさの不安を

知らず手掛けた奴隷は見てるよ
君のかかえた混乱と怖れを
おくびにも出さない静けさの不安を

隠し切れずに満ちてこぼれる涙
強気の君は一人絶えて尾根を行く
もうすぐさ時間切れまで

みんな持ち歩くあの娘の寝顔とぬくもりを
遠くなる程にあの娘が近く感じられる

鼓動だけが君に響く
忘れえない事に咽ぶ
もうすぐさ時間切れまで

てめえの掛けた仕掛け網に掛かり
孤独な君は助けさえも呼べなかった
もうすぐさ時間切れまで

寝床でいさなむ石くれの勇気は役立たず
明日にゃ何かが救いに来るような気がしてる

みんな持ち歩くあの娘の寝顔とぬくもりを
遠くなる程にあの娘が近く感じられる

 

8, IN THE HOLIDAY MOOD →top

わかってるって嘘なしさ おまえさんは
羽目外し無理しても悩みふやすだけ
我慢強いって噂だろ? 腹も立てないで
わかってるって言葉なんてどうにでもなるもんさ

心の戸かしましこづく
ただ派手好きの自分自身

わかってないよ嘘だらけ おまえさんは
言葉だって口を出りゃ おまえを笑うだろう
人のいい人達は微笑んでくれる
隠せるって思ってたって知らぬ間にもの笑い

心の戸かしましこづく
ただ派手好きの自分自身

わくわくするね 今度の休み
やっと見付けたあの場所

どこでもええから一息入れて
ひとまず休日気分

わくわくするね 今度の休み
やっと見付けたあの娘さ

 

9, 追いつ追われつ →top

追いかけたり追いかけられたりしてる
井戸端では噂・陰言がはやる

何ものにも代えがたい
垣間見れる君の笑顔
追いつ追われつ みんなそうさ

妬み恨みがギターより幅をきかせる
思惑買いはピアノより慎重そうさ

何ものにも代えがたい
気は遠く匂ふ程の
幸せなら森の中さ

たぬきに化かされて
きつねにつままれて
綱引きに疲れた
たとえば俺やおまえ追いつ追われつ

何ものにも代えがたい
垣間見れる君の笑顔
ときめきは俺の宝だけど
また追いつ追われつ

 

10, DEEP WATER →top

じめじめ いやな気分で
雲の流れが遅くて
ねちねちと いやみ聞いて
やり切れない この地上

耳をふさいで笑顔あげよう
あんたはいつも妬ましげ

からから草木が枯れて
水のあたりがたみを知る
ぺらぺらと舌も枯らす
人間だらけの地上

デカイ口した口巧者でも
てめえのことは話せない

(うそぶくばかり)俺は水の中へもぐる
(静かにしてネ)俺は水の中へもぐる
(地上はいやネ)俺なりの呼吸をするさ
(落ちつくしじま)深く深く深く深くもぐれ
深海魚より

 

11, SEASON →top

敷石の道を"とき"は駆け急ぐ
けど俺は眠い
感傷の丘に迷い児がいるよ
けどここにいるよ

みんな秘密持ち寄るさ窓をしめて
息苦しい部屋で
忘れかけて意味もなくはしゃぎすぎた
息苦しい部屋で

匂ふこの風の"とき"をつづれ織り
今冬が映る
鳥がうたう"とき" あくびが似合う"とき"
まで ここにいるよ

おー好きないいちこを買いに行こう
雪雲が見てるよ
わかりかけたこの風が運ぶ"とき"の
吹きだまりの中で

わからない ここはどこだろう
おまえはまだ探してる

まだ わからないふりしてる
あんたは壁にもたれるだけ
まだ わからないふりしてる
もう春は目の前なのに

 

12, 青春の翳り →top

いつのまにか夢が笑い事にされた
いつのまにか盲目 ここはどこになるの?
優しさばかりでも決して溺れない
悲しみ抱きしめて楽しいうたうたえ

愛してる事を素直に吐き出そう
わかった顔はいらん 何を犯したの?
夢の中で泳ぐ溺れないように
いつのまにか夢を笑い事にしてた

手の平の上で泳ぐ
危なげで楽なひととき
狂わない"時"の海を
犬かきで溺れかける

いかさまはもういらん 顔出すなよ
もらい泣きするだけの君の涙
いかさまはもういらん 顔出すなよ
おまえらはどないやねん!!!

 

13, ソウルサバイバーの逆襲 →top

おしゃべりは信じないよ ウソのような気がする
巧みな言葉と金 さみしいネと近づく
晴れた朝なら なにかありそうで
早起きしてみても 空気がうすいよ
さみしいから ウソでかためたもちをつくのさ
さみしいから 酒の肴はうわさ
あやまちが忘れられた 都合がいいから
魂の生き残りが 迎えにくるまで
おしゃべりは信じないよ ウソのような気がする
巧みな言葉と金 さみしいネと近づく
空の青さは 気まぐれな奴さ
雲のおもさが いつになくおもいよ
あんたもおれも 空気はおなじさ
踏みしめた大地に 何かがうもれてるのさ
あやまちが忘れられた 都合がいいから
魂の生き残りが 迎えにくるまで
おしゃべりは信じないよ ウソのような気がする
巧みな言葉と金 さみしいネと近づく
教科書は信じないよ ウソのような気がする
巧みな言葉と金 さみしいネと近づく