単位量1
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ポイントどちらかが「1」という数になるように割る

  (例)

 240uの公園で60人の子どもが遊んでいます。
  (1)1uに何人いることになりますか。

     面積が「1」になるのは、240÷240です。
     だから、60という人数も、240で割ります。
       (式)60÷240=0.25

              (答え)0.25人
(2)1人分の広さは何uですか。

    人数が「1」になるのは、60÷60です。
    だから、240という面積も、60で割ります。
      (式)240÷60=4

             (答え)4u


  (問題1)

 300uの公園で120人の子どもが遊んでいます。
  (1)1uに何人いることになりますか。

     面積が「1」になるのは、300÷300です。
     だから、120という人数も、300で割ります。
       (式)120÷300=0.4

              (答え)0.4人
(2)1人分の広さは何uですか。

    人数が「1」になるのは、120÷120です。
    だから、300という面積も、120で割ります。
      (式)300÷120=2.5

             (答え)2.5u


  (問題2)

 250gで1250円の牛肉があります。
  (1)1g何円ですか。

     重さが「1」になるのは、250÷250です。
     だから、1250という値段も、250で割ります。
       (式)1250÷250=5

              (答え)5円
(2)1円で何g買えますか。

    値段が「1」になるのは、1250÷1250です。
    だから、250という重さも、1250で割ります。
      (式)250÷1250=0.2

             (答え)0.2g


  (問題3)

 600gで2400円の牛肉Aと、500gで2100円の牛肉Bでは、どちらが安いですか。
            比べるだけだから、(やりかた2)の牛肉Bのように、途中で計算を終えてかまいません。
  (やりかた1)1gに何円払うかを比べる。

     牛肉A…600÷600で1gだから
          2400÷600=4
            1gに4円払う

     牛肉B…500÷500で1gだから
          2100÷500=4.2
            1gに4.2円払う

      (答え)牛肉Aの方が安い
 (やりかた2)1円で何g買えるかを比べる。

    牛肉A…2400÷2400で1円だから
         600÷2400=0.25g
           1円で0.25g買える

    牛肉B…2100÷2100で1円だから
         500÷2100=0.238…
           1円で0.238…g買える

     (答え)牛肉Aの方が安い