プリントゆうえんちにもどる　　　　（１）　　　　（１）答え　　　　（２）　　　　（２）答え　　　　（３）　　　　（３）答え

分数をうまく使うと、「どっち÷どっち？」がわかるようになります。
（例１） あめが１２個あります。４人の子どもに等しくわけると、１人何個になりますか。
１２÷４＝ 12 ＝ 3 円形吹き出し: 分母が「１…あたり」「１…につき」などの数になるように、分数を作る
（本当は「３」にするけど、ここでは分数のままにして考えます。）
4 1
上の式の意味は→ 12個 ＝ 3個
4人で 1人あたり
円形吹き出し: 分母が「㎡」になるように、分数に してしまえばよい。
（プリント１・２の問題を、もう１度解いてみよう。）
（問題１） 　２４０㎡の公園で６０人の子どもが遊んでいます。
（１）１㎡に何人いることになりますか。
６０人 を計算すれば 何人？ が出ます。
２４０㎡に 1㎡あたり
答え　　　　　人
（２） １人分の広さは何㎡ですか。
２４０㎡ を計算すれば 何㎡？ が出ます。
６０人で １人あたり
答え　　　㎡
（問題２） へいにペンキをぬるのに、１５㎡で２４dl　使います。
（１） １㎡あたり何ｄｌ使いますか。
答え 　　　ｄｌ
（２） １dl　で何㎡ぬれますか。
答え 　　　　　㎡
（問題３） 印刷機Ａは30分間で1500まい、印刷機Ｂは20分間で1100まい印刷します。
どちらの印刷機が速いですか。
Ａ…
Ｂ…
答え