分子には、できた回数や、そのときそのときの数を書く

（くらべられる量といいます）

割合を求めるときは、

（　　）

のように、分数にしてから計算する。

（　　）

分母には、全部の回数や、定員、決まった数など　を書く

（もとにする量といいます）

（例題）

２０問テストで、１５問できました。できた割合を小数で答えなさい。

できたのは１５問

だから、

15

＝

１５　÷　２０　＝　０．７５

全部で２０問

20

答え　０．７５

（１）

２０問テストで、１６問できました。できた割合を小数で答えなさい。

（　１６　）

＝

（　１６　）　÷　（　２０　）　＝　（　０．８　　）

（　２０　）

答え　０．８

（２）

８０問テストで、５２問できました。できた割合を小数で答えなさい。

（　５２　）

＝

（　５２　）　÷　（　８０　）　＝　（　０．６５　）

（　８０　）

答え　０．６５

（３）

定員１２０人の電車に、７２人乗っています。こみぐあいを、小数で答えなさい。

乗っているのは７２人

だから、

（　７２）

＝

（　７２　）　÷　（　１２０）　＝　（　０．６　）

定員１２０人

（１２０）

答え　０．６

（４）

定員１２０人の電車に、１４４人乗っています。こみぐあいを、小数で答えなさい。

（１４４）

＝

（　１４４）　÷　（　１２０）　＝　（　１．２　）

（１２０）

答え　１．２

（５）

１時間に通った車は、全部で２５０台で、そのうち１００台がトラックでした。

トラックの割合を、小数で求めなさい。

（１００）

＝

（　１００）　÷　（　２５０）　＝　（　０．４　）

（２５０）

答え　０．４

（６）

太郎くんの身長は１２８ｃｍ、兄さんの身長は１６０ｃｍです。

（ア）

太郎くんの身長をもとにして、兄さんの身長の割合を求めなさい。

（１６０）

＝

（　１６０）　÷　（　１２８）　＝　（　１．２５）

（１２８）

答え　１．２５

（イ）

兄さんの身長をもとにして、太郎くんの身長の割合を求めなさい。

（１２８）

＝

（　１２８）　÷　（　１６０）　＝　（　０．８　）

（１６０）

答え　０．８