| 
ここでは1999年、韓国ソウル･チャムシルスタジアムで行なわれた、シドニー五輪野球アジア最終予選について扱っています。  
●試合方式 1.DH(指名打者)制で行なう。 2.七回以降の10点差の場合はコールドゲームとする。 3.延長は勝敗が決まるまで試合を行なう。 4.勝敗が並んだ場合(二勝一敗)、18日に総当りのプレーオフを行う。それでも決着がつかない場合は、(1)失点の少ない方 (2)自責点の少ない方 (3)打率が高い方、最終的にはコインフリップで上位二カ国を決定。 5.試合はすべて蚕室［チャムシル］運動場で行われ、左側がホームチームで三塁側ベンチを使用する。 ●概要 このアジア最終予選の正式名称は、亞細亞野球選手權大會(アジア野球選手権大会)であり、アジアの野球のナンバー1を決める大会である。参加国は、日本・韓国・台湾・中国・タイ・フィリピンの6ヶ国がA・Bの2グループに分かれてシドニーオリンピックの アジアの2つの枠を懸けて、激突する。予選リーグで4強を決定し、決勝リーグで闘い、決勝リーグでは、総当り戦で行なう。期間は、9/11~17の1週間行なわれ、場所は全てチャムシル球場で行なわれる。
●日本代表 ●韓国代表 ●台湾代表
●日程表 ●9/15結果 ●9/16結果 ●9/17結果 ●アジア最終予選順位 ●総括
●過去の五輪成績 ●シドニー五輪出場国 
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
野球 ＞ シドニー五輪野球アジア最終予選
