(1)下調べ の巻(99年4月20日)
99/04/25 更新
枚方市からバスが出ているとすると、府境を越えて京田辺市まで路線が続いている事になります
が、まずは枚方市駅へ。
1)京阪枚方市駅
南北にバスターミナルが有りますが、天王・穂谷方面は南口からです。穂谷外大直行便なども
出ていますが京田辺市方面へのバスはありません。とりあえず穂谷行きに乗って向こうで接続が
有るかを見ても良いのですが、やはり一旦田辺へ出る事にします。
JR片町線の駅に出るには長尾行きや津田行きが出ていますが、同じ津田行きでもあまり本数の
無い村野浄水場経由で行く事にしました。
2)津田〜京田辺
津田では次の便まで少し待ちますが、やってきたのは松井山手行き。松井山手で再び接続待ちで
す。やっと同志社前行きが来ます。2駅で京田辺に到着です。
3)京田辺〜新田辺(徒歩)
JRの駅前にはスーパーが出来ていますが、そちら側には改札は無く、西側へ出てからぐるっと
回っていかなければなりません。
おそらくバスは近鉄の新田辺駅前がターミナルと思われるので、そちらに向かいます。
4)新田辺
駅前には何台ものバスが待機していて、JR駅前よりよほど活気が有ります。
発着しているのは奈良交通、京阪宇治交通、そして京阪バスです。京阪バスは3台が昼寝してお
ります。案内板で馬廻に行くバスを探しますと、ここからも天王・穂谷行きが出ており、それが唯一
ここ発着の京阪バスの路線でした。4番乗り場から出るのですが、その16、16A、16B系統が馬
廻しに行くようです。
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Tenko_Anton