<赤城山(群馬)>

10月19,20日と連休を取って娘達と赤城 山と伊香保温泉を楽しむことにする。中津川で通行止めのせいで、登山口に着いたのは朝9時過ぎ、さっそく主峰の黒檜山へ登りはじめる。岩の急坂の道が続き 疲れるが、眼下には大沼と赤城神社がすばらしい景観を作り出してきつい登りを和らげてくれる。1時間ほどで頂上着、一休み後次の駒ヶ岳へ向かう。


頂上すぐ横に鳥居と石仏群が、こちらが昔から のピークだったのかな。駒ヶ岳への従走路は笹原の歩きよい道だ、今日は雲海が多く、なかなか味わいのある縦走となる。駒ヶ岳は小さいピーク、もうワンピー クを入れて赤城山と呼ぶらしい。このあたりで若者の膝に異変が、膝がぶるぶる震えている。見知らぬ登山者にシップスプレーを吹いてもらい助かる・・


    


なんと下りきり、大沼の横の覚満淵の○○庵で 昼食だ、そばが本格的な手打ちでおいしい。食事後ミニ尾瀬の雰囲気、覚満淵を一周、ここのニッコウキスゲも鹿の食害に遭うのか、柵で囲まれている。伊香保 温泉に向かう途中に放牧された牛達が、YOKOちゃん達はしばし牛と戯れる。今紅葉は1000M付近が真っ盛りだ・・・。

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