<高見山>

1月9日、快晴でけっこう暖かい、三峰まできたら雪はあるが、樹氷が無さそう。高見まで車を走らせる、峠には予想以上の積雪、山は霧で見えない。登山道は最初から雪道、小峠手前でアイゼンを付けて登る。意外な深雪にスノーシュー持ってくればとちょっと後悔・・。
久ぶりの小峠からの直登、体がきつい。 
 

風の通る尾根に来ると樹氷が着いてきた、 20cmを越えるエビのシッポ、木々も真っ白だ。頂上が近ずくにつれ、強風が体を襲う、さすが高見、目を開けているのがやっとだ。避難小屋に着くと満員御 礼、時間も早いので大峠方面へ下ろう。こちらのコースの方が積雪が深い、しかし風が無いので樹氷も無いのが不思議だ。


    

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