<局ヶ岳(松阪市)>

11月23日、予報が悪かったのでのんびりし ていたが、天気が良くなってきたので近くの局ヶ岳へ紅葉見学に出かける。ふもとの紅葉は最盛期だったが、登るに連れて葉っぱがすでに落ちてきている。旧登 山道から登るが歩く人がいないのか、看板もほとんど消失しているのが寂しい。


小峠を越えると木々はほとんど落葉、いつも 真っ赤な葉っぱを見せてくれていた木も少しだけ残っているだけだ。頂上に着くと展望は無いが霧に霞んだ山並みがきれいだ、変な気温のせいのようだ、所々残 る紅葉を楽しみながら新道を下る。帰りサザンカの大木の看板があったので、ちょっと寄り道、満開のサザンカの大木はなかなかの見ものだ・・・。


   

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