<槍ケ岳> |
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7月29,30,31日と連休を取って孫と
よめはんと3人で槍ケ岳へ登りました。上高地へ着くと快晴、暑い、山なのに・・・。河童橋でまず景色を楽しみ、暑いので河でクールダウンしながら進む。明
神へ着いてまず観光、久しぶりに明神池を見学、嘉門次小屋で岩魚を食べる。横尾を過ぎて槍見河原で初めて槍の穂先に対面する、感動の一瞬だ。槍沢ロッジで
昼食を取る、焼き鳥丼がおいしい、テントの申し込みを終えてババ平テント場へ進む、着いてびっくりトイレのドアが壊れている・・・・ |
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朝6時過ぎのテント場出発、しばらく行くと雪
渓の上を歩くことになる、花々も増えて楽しい登りとなる、が、今日も快晴暑い。 大曲を過ぎると槍とご対面だ、疲れがふっとぶ。孫は快調、急坂を飛ぶように登ってゆく、ブレーキの壊れた機関車状態だ。 富士山も後ろにきれいに見えていたようだが、孫に付いて行くのに精一杯、花が無ければ気持ちが折れそう・・・。殺生ヒュッテ分岐からは孫に先行してもら う、槍ケ岳山荘が見えているので安心だ。 |
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槍ケ岳山荘への最後の登りがきつい、孫は最
後までパワーダウンすることなく山荘まで登ってゆく、こちらさすがに息が切れる。10数年前はテント持ってすいすい上がったのに、よめはんは遥か下のほう
でもがいている。11時槍の肩へみんな揃ったので穂先へ登る、垂直のはしごがやはり怖い。下り、先行していた高校生が渋滞を起こしている、若者は案外怖が
りだ。山荘で昼食、Tシャツなど買って下山開始。雪渓は横滑りの要領で飛ばす、孫はスキーを楽しむ感じでおおはしゃぎ |
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槍沢のテン場のトイレを敬遠して横尾まで下ることに、しかし時間が遅いので槍沢ロッジの人に引き止められる。なんとか飛ばして陽のあるうちに横尾のテン場 に着く、疲れた~~ |
キバナシャクナゲ↑ 旧河童橋にて(右上) |
横尾では高校生が話しかけてくる、東京の話などしばし楽しむ。この時期高校や中学生の夏山特訓時期のよう、団体であふれていた・・・・ |
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