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拾い集めた宝物

ニコ動はJASRAK契約したとはいえ、各曲の権利者に許諾を得ているわけではなく、

ゆえにニコNo,の掲載は控えさせていただきます。かしこ。

タイトル 原曲の歌手 アーチスト ジャンル コメント
1 キューティーハニー
THE LIVE OP
ワイルド三人娘 作詞 : クロードQ
編詩 : おませのこうたろう
作曲 : 渡辺岳夫
アニソン 言うまでもなく、永井豪先生原作の神
アニメOP。の、「ワイルド三人娘」用
ラップアレンジ。を、更にミクアレンジ。
2 アクビ娘の歌 堀江美都子 作詞 : 丘灯至夫
作曲 : 和田香苗
編曲 :
アニソン アニメ「ハクション大魔王」の第二期
OPにして、魔王の娘・アクビのキャラ
ソン。ミクの声がハマってます。
3 好き好き大好き 戸川純 作詞 : 戸川純
作曲 : 吉川洋一郎
編曲 : うどんP
戸川純 戸川純の元祖ヤンデレソング。
序盤のズコーは強烈な罠。
てかあまりにも怖いほど、原曲通り。
4 レーダーマン 戸川純 作詞 : フォックス
作曲 : 泉水敏郎
編曲 : うどんP
戸川純 ジャンル・戸川純。「電波系」程度の
言葉では収まらない。そして、それを
再現してみせたPの技術が凄すぎ。
5 不思議ソング
-聖歌隊ver-
青ガキ隊
ではない
作詞 : スタッフのメモ
作曲 : 渡辺宙明?
編曲 : お茶漬けのP
不思議 「宇宙刑事シャイダー」の劇中歌。
オペラ風アレンジバージョン。
6
もののけ姫 米良美一 作詞 : 宮崎駿
作曲 : 久石譲
編曲 :
オペラ アニメ「もののけ姫」のED。名曲だけ
に、たくさんのひとが歌わせている。
7
「愛は流れる」 飯島真理 作詞 : 阿佐茜
作曲 : 羽田健太郎
編曲 : timtimP
アニソン TVアニメ版「マクロス」劇中歌。
ある意味、原曲を超えてます。
動画のミクも可愛い。
8 奇跡の海 坂本真綾 作詞 :
作曲 : 菅野よう子
編曲 :
アニソン 「ロードス島戦記」のOP。たくさんの
人が歌わせているが、一番の出来と
評判のver。「ミクの本気」シリーズ。
9 翼をください 赤い翼 作詞 :
作曲 :
編曲 : とうふ
スタンダード
フォーク
あまりにも有名なスタンダードソング。
それだけに、色々なひとが歌わせて
いるが、とうふさんのが一番だと思う。
10 やさしい気持ち CHARA 作詞 : CHARA
作曲 : CHARA
編曲 : わP
わPワールド CHARAさんの名曲を、わPの略称で
お馴染みのワンカップPさんが、自身
のキャラ総登場で優しくアレンジ。
11 粉雪 レミオロメン 作詞 :
作曲 :
編曲 : BinoP
こなぁぁぁ ゆきぃぃぃ。レミオロメンさんの名曲。
BinoPさんによるミクの神調教ぶりが
驚きのデキ。
12 愛・おぼえていますか 飯島真理 作詞 : 安井かずみ
作曲 : 加藤和彦
編曲 : 清水信之
鳥肌ぁぁ 映画版「マクロス」テーマソング。
調教はo.j.iさん。再再再再調教って、
どんだけ執着…。おかげで凄いデキ。
13 天使の絵の具 飯島真理 作詞 : 飯島真理
作曲 : 飯島真理
編曲 : 清水信之
わっしょい 映画版「マクロス」ED曲。
「粉雪」のBinoPさん、これまた渾身の
調教。動画のちびミクがまた可愛い!
14 I'm proud 華原朋美 作詞 : 小室哲哉
作曲 : 小室哲哉
編曲 : コムロイド
コムロイド シグナルPことHiroaki-Araiさんの、
小室哲哉さんそっくり疑惑ネタである
「コムロイド」04。もう、凄いの一言。
15 作詞 :
作曲 :
編曲 :
16 作詞 :
作曲 :
編曲 :
17 作詞 :
作曲 :
編曲 :
18 作詞 :
作曲 :
編曲 :
19 作詞 :
作曲 :
編曲 :
20 作詞 :
作曲 :
編曲 :
21 作詞 :
作曲 :
編曲 :
22 作詞 :
作曲 :
編曲 :
23 作詞 :
作曲 :
編曲 :
24 作詞 :
作曲 :
編曲 :
25 作詞 :
作曲 :
編曲 :

 ☆アルバム解説☆

 ミクによる既存曲のカバー作品を集めたアルバム。
 コンセプトはそれだけなので、ジャンルはアニソンからスタンダードフォークまで、ごったまぜ。発表時期もバラバラ。
 ついでに、まだ25曲という定番数を集めてないため、曲順もバラバラ。

 それでも、星の数ほど世に出ているミクカバー曲から厳選しただけに、どれもフツーに聴ける神調教ばかりだ。
 だが、何かが足りない。決定的な何かが。
 そう、ミクの「出世ソング」であり、イメージアイテムを「ネギ」に定着させた神カバー曲「Ievan Polkka」(元歌・ロイツマ)が、
 入っていないのだ!!!

 ――いや、特に理由はなく、強いて言えば、初期の頃に聞き倒しすぎて、派生曲も死ぬほど出ているので、さすがにもう
 飽きた……というだけのことなのだが。
 しかし、それほどのインパクトを持った曲であり、ミクブームに対する影響も果てしなく大きいので、いちおう挙げておかない
 といけないだろう。Otomaniaさんとたまごさんの動画製作コンビの名は、この一作であっという間に知られたものだった。

 ところで、ボーカロイド曲を他のボーカロイドがカバーした場合は、どのアルバムに入れるべきなのだろう。
 「歌手」を誰と表記すべきか、そもそも「歌」というべきなのか「演奏」と呼ぶべきなのか(DTMソフトなのだから)、著作権は
 どう処遇すべきなのか――など、いろいろな論議を呼んだ(決着はついてないんだが)ミクという存在は、こんなしょうもない
 ことでも悩ませてくれる。つくづく「新しい存在」なのだなあと感慨。

 

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