4月15日
 # ひさしぶり更新 #

 

 トランポらしく、床を張ってみました。

 ホームセンターで売ってる1800*300くらいのが6枚組になってるの買ってきて、車体の隅とかタイヤハウスに当たる部分をジグソーで切ってマットの上に張っていっただけであります。乗り降りにあたる部分にアルミのアングルつけて、車体とのスキマにはコーキングしたりしてます。車体との固定は元々付いてる荷掛けフックの4箇所のみですが、特にビビりが出たりはしてないです。

完全に床張ってしまうとスペアタイヤ外せなくなるので、排水口の蓋をつけておいた。

ステップへの張り出し部分。

一日で仕上げたわりにうまいこと出来たのではと思う。

 バイク積む時に床のデコボコに悩まされなくなるし、なんたって”木”だからこれから発展させるのが楽だ。次はタイヤハウスあたりにボックス作って、工具や右後に吊り下げてるだけの雑物を整理できるようにしたり、、、と夢を膨らませております^^

運転席の周りは、バックモニターつけたり、黒木目貼ってみたりと、すこし進化しております。

 

 

12月21日
 # 納車1ヶ月 #

 レジアスエース納車から気が付けばもうひと月。2週間目で1000キロの初回点検&オイル交換を終え、現在1800km走行です。遠出はせいぜい淡路島(四国じゃTu-Ka→AUの機種変ができんので最寄の関西へ(笑))で、近場うろうろしてただけですが、いいペースで進んでます。

 ひと月乗っていろいろ気づいた点、
・ 600キロ乗って55Lくらい給油。燃費は11km/Lくらい。軽油なんでバイク乗ってるより経済的。
・ フルタイム四駆+LSDのおかげか、横風強い日も全然怖さを感じない。
・ 意外と小回りよく効く。ジムニーと同じくらい。
・ 空荷だとやたら跳ねる。ある程度荷物積んでたほうが乗り心地いい。
・ 常識的な速度域ならよく走るし静か。110キロくらいから苦しげな感じ。
・ ディーゼルのガラガラ音は迫力あってイイと思う。ターボ車だけどタービンの音はあんまり聞こえない。

 いじる方もけっこう進みつつあります。

 * アルミ+スタッドレス

キョウホウ弐百式ホイール(15インチ)+ヨコハマSY900

 車高を下げたりするともっとイイカンジなんだろけど、いけない場所が増えるのは困るので多分このまま。この背の高さによる見晴らしのよさも気に入ってるし^^
 タイヤは、ATタイヤっぽいパターンが気に入ってる。純正装着タイヤ(BS R600 195/80R15)から比べると乗り心地が柔らかくなったかな。雪上での性能はまだ雪降ってないからわかりません。

 * ホーン

 あるとき、鳴らす必要があって鳴らしてみたら、” ピ ”という音がした。さすが実用グレード、バンパーの裏に原付みたいなシングルホーンがあるだけ。速攻で交換。なんだった忘れたけど1200円くらいで売られてたやつをインタークーラーと共付けしてつけてみた。

 * 室内

 ボードそのままのカベは傷を気にしなくてイイんだけど味気なさ過ぎる。大理石模様の壁紙貼ってみた。90cm*200cmが2本でちょうど使いきれました。(リアヒーター無し車ならもっと要るかも)

 4ナンバー車だけど、リアガラスの横棒は付いていない。でもやっぱりあった方がタオル干したりロープ等を引っ掛けておくのに便利。取り付け穴は準備されているので適当なCチャンネルを切ってつけた。ついでにジムニーにつけてたリアスピーカーを移植。

蛍光灯

リアシートリクライニング

 施工は簡単でリアシートをリクライニングしないようにしてるツメを取るだけの作業。サンダーがあればほんの数分で出来てしまう作業です。完全に倒せばベットみたいになる(変な段差あるけど^^;)。
 後席足元とステップにカーペットを引いてある。
 人を長時間乗せるにはあまりに不快な後席が少し改善。あと肘掛があれば普通に使えそうなんで、どう作るか現在思案中。

 

後席用机+12Vアクセサリーソケット+灰皿+サブウーハー

 JVC製120Wアンプ内臓サブウーハー。フロアに穴開けずにつける方法を思案したところ、こうなった。純正デッキに直接繋いでるだけだけど、私の耳には十分イイ音に聞こえる。運転に支障が出る音量にしても割れたりびびったりなし。携帯の充電などいろいろ便利に使えるアクセサリーソケットは、バッテリーからリレーを介して装着し計5個。

メーターの夜間照明はこんな感じ。明るさ変えたり出来るし、見やすいけどやはりタコメーターは欲しい。

ELバックライト+シフトタイミングランプつきのタコメーターを後付けしてる。見やすいが眩しい^^;
 3000rpm以上はうるさいだけになるんであまり使いません。1600〜2600rpmが最大トルク発生域なんで2600rpmあたりでシフトランプ付くように設定してます。

 一ヶ月でずいぶん進みました^^もともとがあまりに何もない空間の車なのでいろいろアイデアが浮かんできて楽しいです。

 

 

 

 

11月28日
 # ひさびさ更新・・・ #

 

 こんなところもナンでもなく走れておもろいヤツでしたが、半年ほど一身上の都合により乗れなく放置していたところ、クラッチ滑りまくりで直す気力も起きず、そして車検切れ、、。

 で、頑丈で、人とバイクが積めて、4WD、MTとくれば、コレしかないやろ、のハイエース(レジアスエース)がやってきました。

 高いしMTが選べないし私には不要なものがたくさんついてるスーパーGLは却下。で、グレードはDXです。
でもあまりに商用車ぽいのはつまらんので、スモークガラス、フォグランプをオプション装着。
 後輪には純正LSDもつけてみたけど、初めから付いてると全然恩恵を感じません^^
 大人数で滑りに行く事もあるだろうと、リアヒーターもつけておきました。
 9月末に注文して納車は11月23日でした。早速400キロほど走ってみました感想は、
・ 商用車くさい黒バンパーだけど、案外似合っててよい。
・ 左だけフェンダーミラーは変だけどすごく見やすくていい。
・ 巡航中は静か!(ジムニーに比べて^^)
・ よく走る!(ジムニーに比べて^^)
・ 乗り降りは大変だけど、見晴らし抜群。
・ 加速時はそれなりに賑やかな2500ディーゼルターボエンジン。でも勇ましくていいかんじの音。
・ 後退時後ろ振り返るとものすごく長く感じる。
・ 見た目のわりに小回りが効く。ジムニーと同じくらい。
・ フルタイム四駆には違和感感じないけど、恩恵もあんまり感じない。

いじる楽しみいっぱいのスッカラカンな荷室。床貼って、棚作って、、、と色々考えてると楽しい♪

 運転席周りだけ早速いじってみる。シフトレバーを悪趣味なものに替えてみたり、ハンドルに革を巻いたり、内外気温計つけたり、タコメーターつけてみたりする。
 レッドゾーン4500rpm、最大トルク発生が1600〜2600rpmのディーゼルだけど、フルスケール8000rpm、シフトランプつきのもの(オートゲージ製)ELバックライトで夜中はキレイ。どんな踏み方でも何rpmでも同じような加速で回してもうるさいだけのエンジンなんで全然必要なしだけど、あったほうがやはりなんか楽しいです。

 

 

3月20日
 #3月17日、日帰りゆふいん#

 何度か行ってるけど、ココ半年くらい昼休みに見させられている”風のハルカ”見て、また行きたくなったんで行ってみる。

 朝4時半ころ出発。末広大橋も吉野川大橋も風強くて”いけるんか”とちょい不安に思うが徳島道へ。上板PAには同行のZX-10Rの883君がすでにいたので一服してすぐ出発。徳島道は風強かったし、真っ暗なんでまぁゆっくりと。松山道は強風で速度規制出てたけど、規制出てない徳島道より横風は楽だった。吉野川SAで一服、石鎚山SAで朝食、大洲で降りて八幡浜あたりで給油、佐田岬の三崎港に9時半過ぎ。10時の別府行きフェリーに乗る。

石鎚山SAで【タルト】と。

佐田岬の道の駅で。いつの間にかむっちゃ快晴♪しかしめっちゃ風強かった!
奥の茶色いシェルターみたいなバス停で2回くらい野宿した覚えがある(笑)

別府港が近づく。”さんふらわあ”が2隻見える。

 12時過ぎに別府着。500号と県道で由布岳の北側を周って湯布院に13時頃着。ちょうど”風のハルカ”時間だったんで由布岳写真とって職場のオネエどもに嬉しげに送っておいた^^

北側から由布岳

由布院駅前から由布岳。
温泉町だけど、ネオンきらめく歓楽街や大団体が来るでっかいホテルがない、
ということで女性の方に人気らしい。おしゃれな店もよおけあるし。

 まだまだ帰るには早いので、飯食って土産買って”やまなみハイウェイ”へ。

やまなみハイウェイから湯布院の盆地と由布岳

やまなみハイウェイで883君

飯田高原。真っ直ぐな道。

長者原で平治号。

 快晴だし景色はスバラシイし阿蘇山まで行ってしまいそうな気分だったけど、翌日883君は仕事なので帰らねばならない。微妙に熊本県の三愛レストハウスからやまなみハイウェイから降り大分の方に戻るとする。

久住山をバックに。

 日本一周した時通った覚えのある道を少し走り長湯温泉。なかなか面白い温泉だし今回の風呂もココにする。場所は覚えてるわけないのでコンビニのオバチャンに”河原にある風呂はどこですか?”と聞いてみると、
”ああ、ガニ湯ね”と親切に教えてくれた^^

遠くからじゃわからん。

そばまで来てやっと風呂とわかる。

脱衣所は橋の下。

ちょうど小学校の下校時間で、小学生が指差したり、石投げたりしてるけど、気にせず浸かる。
お湯の質はなかなか強烈で湯船は溶けてるし、体中に二酸化炭素の泡がついてくる。

 でも寒くて余計に冷えたのですぐそばのラムネ温泉へ。ここもなかなか印象深い温泉でした。500えん。

炭みたいなので出来たへんな建物。三角屋根のてっぺんには松が生えてるし。

これだけ見ても(普通の人は)別に何とも思わんけど、、

これも見たら、”なるほどそぉいうことか、まぁヤラシイ!”

のんびりと帰ってる途中。遠くに由布岳?

 大分市付近で渋滞にはまってしまったが佐賀関に20時前到着。出航直前の20時のフェリーに急いで乗る。

21時10分三崎港着。真っ暗闇のメロディーラインを走り抜け、大洲市内で遅い夕食。給油し23時ころ高速に乗る。風がやんだので行きよりもカナリ楽。腹いっぱいだが寒すぎるので眠くはならない。行きと同じように石鎚山SA吉野川SA上板PAで一服。26時ころ帰宅。走行距離780km。

 と、このそこそこハードなツーリングをもって半年ほど一身上の都合によりバイク乗り休業です^^;
(ちなみに、免停とかじゃぁないです。修行にでかけてる感じです。)

 

2006年1月9日
 かなりおそくなりましたが、あけましておめでとうございます♪
今春は私の多分最大の転機で、今後もココ続けていけれるか、そもそも今まで通りにバイクや車で遊べていけるかどうかさえ怪しいのですが、今後もよろしくお願い申し上げます。 

 4シーズン使った右の板からちょっと長め120cmのに替えてみた。長くなってどうだこうだはほとんど1年ぶりだしようわからんが、とりあえづステップインなのが楽でよい感じ。下り坂のリフト待ちとかプルークで止まってる時が長くて幅取る分しんどくなったかな?
 31日は腕山、2日はハチ北とよく滑った年末年始でした。次は来週末に今むちゃむちゃ大雪の斑尾、2月中旬に白馬方面の予定♪

# ひさびさジムニーいじくり # 

 久々に底潜ってみてみたら、マフラーはサビサビ。ほっといたらいずれまた穴開くし、取り外してサンダーとワイヤブラシとサンポールでサビを落とせるだけ落とし、耐熱スプレーを吹いておく。ついでに、マフラー再後端の↓もサビサビドロドロで、飛び石と暴れたチェーンでボコボコなんで捨てて、新しくマフラー後部を作ってみる。

 純正サイレンサーとの接続部は足場パイプを地面に打ち込む時に使う三角錐を切ったやつで、
そこから先は足場パイプを切ったり繋いだりして作る。悩みながら作ったので微妙な曲がり具合^^;
排気口は荷物の出し入れ時に邪魔にならず、周りの迷惑にならず(斜め横出しの時、冬場の水蒸気が左後方の車にかかるのがイカンと感じた。)車内への排ガス巻き込みも無くなるよう斜め下向きにする。

 

どう見ても引っかかりそう^^;っても普通の使い方には全く問題ないので、ジャマと感じたら切る事にしよう。

 純正マフラーの後端が変になっただけなので、排気音は静かなまま。アイドリング時にボワーンって単管パイプっぽい音(?)が少し増えたくらい。性能は全く変わりませんです。
 高速カッターとかもっとったら楽に出来るんだろけど、サンダーと100V溶接機だけで作ったので一日半かかりました^^。

 

 

 

12月25日
# ゆきあそび # 

 ウチから一時間ちょいの大川原高原へ。今冬はやっぱり雪多い。人家があるあたりからすでに雪道。途中まではワダチあったけど、てっぺん付近は新雪の道。チェーン巻いとっても吹き溜まりの部分は進めないので何度かスコップで除雪しながら登った。真っ白な雪面にワダチつけていくのは何とも楽しいものだが、ミゾにはまったりせぬようビクビクしながら登った。

全く似合わないスキーキャリアつけている。頂上の広場は風強いのであんまり積もってない。

 

 頂上ではもちろんコイツを降ろして遊ぶ事にするが、全っ然進めん!前は潜ろうとするし、後は掘ってくのみ。↑の写真ではエンジン掛けて2速に入っているのに後輪はツルツル滑りながらアイドリングで自立している。

 でも下りは進める(というか滑ってるだけ?)なんで進んでみる。ブレーキ掛けたらあっという間に横向いて、

何年かぶりにコケた。でも車体は当然全く無傷♪

 登りは全くムリ。どこにどう荷重してもどんなに慎重に繋いでも全くムリ。あきらめて歩いて戻った。ジムニーのとよく似たパターンのタイヤなのに全くダメだ。

眉山や徳島市街や淡路島のまだ向こうまで見えるいい天気♪

 気温はマイナス2度くらいでそれほど寒くはなかった。雪遊びしてる間に、他の車が2台ほど。
聖なる日に(笑)一人で何やってんだか^^

 

12月3日
# メーターバイザー改良(?) # 

 

 そのままつけただけじゃあんまし効果なかったんで、ステーを2センチほど伸ばしてみる。溶接ビードがわりとキレイに引けたんで、あえて削らずそのままにしてみた。メッキは溶接の熱で完全に取れてしまったんで198円黒とクリアで仕上げておいた。

 

遠目には見た目も多少よくなったと思うが、近くでみるとヘッドライトとの微妙な間がブサイクかな^^;
微妙な間の部分に飾り板でもつけてみようかしら。

 お腹あたりにくる風は確実に減少。思いっきり伏せてスクリーン越しに前見れば、ほとんど風感じずにいける。
ハンドリングが多少重くなった気もするが、常識的な範囲内なら気にするほどでもないカンジである。

 

 

11月27日
# メーターバイザー # 

  

真横からなら変ではないけど、、、
ネイキッドのかっこよさブチ壊し^^
しかも下道ではあんまり効果なし

 デイトナエアロバイザー。5700円ヤフオク購入品。94-02XJR1200/1300対応との事だが、05年式にも普通に取り付けできた。
 今日も小春日和な休日だったんで南阿波サンラインへ。下道じゃぁほとんどバイザーの効果感じず。首から下あたりに来る風は多少減った気はするけど。下道の流れとかワインディングで一瞬出るだけの1▲●キロくらいじゃ無くても特に苦でなかったし。高速では効果あるのだろうか?あんまし効果ない気がする。伏せてバイザー越しに前見ることもできるけど、姿勢はそうとう厳しいし^^
 でも、本体はポリカボ、ステーは鉄と加工しやすい素材だし、”素材”と考えて、手間かけてみようと思う。

 

ジムニーは、リーフ組み替えて少し背を下げてみた。
反りの強い増しリーフを少し切って一番下に。

前:親+不要になった親リーフ切ったやつ+2番+増しリーフ
後:親+2番+増リーフ+ヘルパー

 3センチほど車高落ちて、これで雑誌に載ってる2インチアップ車と同じくらいかな。フラフラ感が減って、堤防の路肩キワキワ怖くて走れへんかったんが、走れるようになった(笑)。自分しか運転できんくらいクセが強かったのが、誰にでも運転できるくらいにはなったと思う。

ネジった時にリーフがばらけて、元に戻らなくなった時があったので、
リーフバンドを帯鉄から作って増しリーフに溶接してみた。
大変怪しい出来だが、今のところ耐えている^^

 

 

11月23日
# XJR1300納車ひと月目くらい # 

 現在走行2200km毎日遠回りで通勤に使ってみたり、毎週末近場ツーリングしてみたりするからこんなもん。
月間走行距離は3泊以上のツーリングした月を除けば一番多いかな^^

 小春日和の言葉どおりに暖かい今日は南阿波サンラインへ。阿南から山越えて太平洋に面した日和佐に出ると急に気温上って20℃ほど。革ジャンだと暑いくらい。黒潮ってエライ!
 力任せにTMAXの時よりハイペース。でもタイヤの端は指一本くらい余ってる。コーナー出口で2速6000rpm、100キロくらい。これ以上は私には怖くてムリ。4000rpmあたりで巡航中の大人しさから、走りも音もまるっきり変わるのが面白い。普段は大人しいがキレると怖いヤツ。扱い方がようやく分かってきたような気がした。ダンパーのセッティングで曲がりやすさが全く変わってくるのを体感したりしつつ1展〜4展を1往復半ほど。日和佐から県道で丹生谷の195号へ回って徳島に戻る。この日和佐〜川口ダムの県道19もかなりいいワインディングだし、普通に55号走るより距離は長くなるけど車少ないし変化も多くて楽しめました。

 3時前にはウチに戻り、O/H後も絵に書いたようなオーバーフロー起こして不動状態のDAXを整備(フロート室掃除、油面調整)し、調子出てきたので久しぶりの河原遊びして、そおいやひと月もノーメンテナンス(四輪なんだから当たりまえっちゃ当たり前なんだけどw)だったジムニーもちょっと見ておく。足回りの泥を洗い流し、塗装が怪しくなってきてる部分にシャシーブラック吹いたりしつつ床下のチェック。トランスファの後輪側出力軸から油ニジミ発見してしまう。漏れというほど酷くは無いんで見て見ぬふり???Ummmm(TT
 そろそろジムニーが通勤に雪遊びに滑りの足にと走り回る季節だし、きっちり手間掛けていかんと^^;

今日撮った写真はXJRの写真ばかり^^
コレを基にXJR1300のページがやっと絵のついたページになりました。

 

 

11月19日
# エンジンガード # 

 慣れた頃にしてしまうかもしれないしょうもない転倒で、エンジンに傷入れてしまう前にガード装着。
空冷エンジンだし、フィン割っちゃったりしたらもぅ目も当てられないみすぼらしさになっちゃうし。

Y!オクで買ったエンジンガード(Y's??)。けっこうキレイ♪・・・と思えば、、

 左は少し凹みがある程度でそのままつけても問題なさげだけど、右側はこのとおり。むちゃむちゃでかい凹みはあるわ、滑りまくったのだろうか、半分くらい削れて無くなってるし。これだけ滑ってりゃライダーもタダでは済まんかったはず。【霊】が憑いてないことを祈る((((( ;゚Д゚))))))
 ちなみに落札価格は500円。入札した事すら忘れてた^^

 もちろん新車をいきなり事故車に見せてしまうこんなのをそのまま装着するわけなく、凹んでる部分は溶接で肉盛ってサンダーで整形、削れて無くなってる部分は帯鉄切ったのをくっつけて整形。目立たせてカコイイ部品ではないので目立たぬよう黒にする。サンダーでメッキ落とし、ペーパーで表面を慣らし、プラサフ吹いて198円黒を何度も重ね塗りして、

1m離れて見れば新品同様に♪

まぁ、足元の目立たん部分やし、マジマジと見る部品でもないしね^^

 

 

 エンジンハンガーと共締め+アンダーフレームにUボルトで装着。エンジンハンガー外す時にエンジンがずれないようエンジン下部をジャッキで支える必要がある。でもそれ以外は簡単な作業で5分とかからない作業でした。右側は元々の歪み+溶接による熱歪みで修正にちょっと苦労しましたが^^;
 10キロほど試運転して異音や変な振動が出てない事を確認し、少しまし締めして完成。これが実用にならないよう気を引き締め乗り続けていこうと思う。

 

 

11月6日
# XJR1300初ツーリング→四国カルスト #

 朝7時に出発し、195号を西へ。長安口あたりで慣らしの1000キロ超えたけど5700rpm以上なんて使う機会なしだ。

 

高ノ瀬峡にて。紅葉にはまだちと早い。

 南国市から高知道に乗って須崎東と微妙に高速使い197号へ。そういや2ヶ月前にも寄った道の駅布施ヶ坂に寄ってまたでっかい焼き鳥(山賊焼500円)を食う。四国カルストへ上る道は名前は林道だけどバイクにとって大変気持ちのいい道でした。たまぁに荒れてる部分もあるし、まだ慣れてないのでタイヤ端っこまで使うような事はできんかったけど^^;

 

一気に駆け上がる。距離もけっこう長くて楽しめる。

 

2ヶ月前来た時はガスしか見えんかった上さぶかったけど、今回は暖かくて景色もよく見えた。
稜線上なのに野球場みたいなのがあるのが面白い。黒い牛が時々いた。

 

作りかけの風力発電機。デカイ!

 15時くらいには下りはじめ、須崎に下りたのが17時。高速に乗って真っ直ぐ帰ることにする。
 しかし高速走行はホンマきつい。ここまで高速道路がつらいノリモノは初めてだ。エンジンは当然余裕ありまくりなんだけど、風が、、。空気が粘るとかなんかマンガで読んだような気がする言葉が実感できるし、前後ガラ空きのやたら長いトンネルで試してみた5速5500rpmじゃ水アメの棒になった気分。140で流せたTMAXや170巡航が一番快適に感じたRF900Rとは大違い。1300ccのオートバイなのにごくごく普通の車に後べったり着かれたり、横すれすれを追い抜いたりされるのは大変気分悪いし、ビキニカウルでも付けようかなと。
 高速道路使えばほんと四国って狭いもんで徳島市内までスグの上板SAで19時くらい。帰宅は20時前。走行距離520キロくらい。燃費はだいたい17km/Lとジムニー(550cc3気筒ターボ冷房なし 13km/Lくらい)よりずいぶん良く、TMAX(500cc2気筒CVT 20km/L弱ただしハイオク)より多少悪いくらい。給油は300キロに一回くらいでいいし、意外にランニングコストも安く楽しめ続けそうである。

# グリップヒーター #

 現在唯一の(改)ポイントのグリップヒーター。デイトナの一番安い5000円くらいのON/OFFだけのやつ。
TMAXの時と同じ。TMAXではまったくトラブル起きなかったし、純正グリップとほとんど太さ変わらないのがイイ。スイッチは適当にインパネに貼っただけにしてたが、これではあまりに見映え悪いし使いにくい。

 

 左グリップ辺りに移動。3ミリ厚25ミリ幅の帯鉄を7センチに切って、穴あけてミラーと共締め。これにスイッチを両面テープで貼り付けた。先端曲げた部分にLED(赤)のパイロットランプを。いちおうグリップに手を添えたまま操作できるし見た目的にも違和感なく付いたと思う。今まで乗り継いできたカウルつき二輪や四輪と違い、汚い配線をカウルやパネル内側に隠してごまかすってことができないし、機能もだけど見た目も重要ってのが難しくもあり面白いところ。

 ついでにDAXも約1ヶ月ぶりに復活。2次エア吸ってた原因はインシュレーター止めてるボルトが2つともナメてきててグラグラになってた事。M8のタップ切ってマフラーのようにズンギリで止めるようにした。左側はM8を通せるスペースが無いのでエンジンにネジこまれる部分はM8、インシュレーターを止める部分はM6という変なズンギリを溶接して作った。

怪しすぎ。向かって右側のズンギリのエンジンに埋まってる部分はM8(向かって左のと同じ太さ)
まぁこれでもキッチリと止まってるし、2次エアの吸い込みもないようだから問題無し。

 試運転してみるが、XJR1300ばかり乗ってる最近なんで、悲しいくらいダルいしやかましい^^
OH前よりカムチェーン太く重くなったせいか吹け上がりが重くなったような気もする。が、異音は全て消えメカニカルノイズは1500キロしか走ってないXJRよりも少ないくらいだ。シフトフィーリングも上々♪
 もうすぐ雪の季節♪ジムニーに山まで載せてって雪遊びに使ったりしてみたいな。

 

10月27日
# DAXいちおうカタチにはなる。 #

 欠けてた1速ギアはどうせゴミだし適当に修正。なっかなかエエ出物見つからんし。溶接機で肉盛っては削るの繰り返しで見た目だけはそれなりに。生き残ってた部分の強度に賭けて、、、。確信がもてるまで団地外の公道走行は自粛。

 

バラバラだったんがだんだんエンジンらしくなってくのはなかなか楽しい作業である。

安物Cクラを材料にバルブスプリングコンプレッサを自作。材料費350円くらい。

使ってるところ(使用後サビんよう塗装しておきました)
こんなんでも十分作業可能。コッタの取り外しイライラまったくなし。

で、外れたバルブ。排気側はかなり分け分からん物質がこびりついてた。電ドリにくわえさせてペーパー等で磨いておく。適当なコンパウンドでバルブすり合わせらしきこともしておいた。

 タペットクリアランス変わるので調整しておき、どんどん組み立てていき車体に搭載し、エンジン始動。
エンジンからの音はほとんど消え、ミッションの入りも好調。でも、アイドリングはしないし、回転はなかなか落ちんわで運転できたものではない。原因は2次エアの吸い込み。インシュレーターの取り付け部がナメてきかけてたんで、タップ切ってひとつ径の大きいネジで締めるようにしたのだが、どうも微妙に斜めに切ってしまったようで微妙なスキマから2次エア吸ってるっぽい。まだまだ怪しい補修作業が続きそうである。

# XJR1300納車 #

 人生初の100万円以上の買い物だ。注文から2週間ほどで到着。

 TMAXから一回りほど小さくなったが排気量と出力は2.5倍に。重量は20キロほどアップ。バイク乗らない人から見れば ”!” な大きさだが足つきはカナリよい。ブーツ履いてたら167センチの私でも両足ベタ足で着く。
 でもハンドルの位置はどうも気に食わない。なんか遠いていうか手が伸びすぎる感じ。TMAX納車の時は、ハンドルが欲しいところにちょうどある感じで感動したものだが。
 音はむちゃむちゃ静か。アイドリング中はメカニカルノイズだけ。排気音は加速中に少し聞こえるのみ。でも基本設計は20年前のバランサーついてないエンジンなんで振動はそれなりに。メーターやミラーはずっと震えています。
 まだ80キロしか乗ってないので走行のインプレッションなんか書きようがないけど、トルクはさすが。アイドリングからクラッチ繋ぐだけで普通に発進できるし、5速1000rpmからでも普通に加速。5速70キロは2500rpmくらい。慣らし中は5700rpmまでとのことだが、実用には十分すぎだ。曲がる方も勝手に気持ちよく曲がって行ってくれる感じで楽しめそうだ。

 ケツまありのカッコよさは大型ネイキッド中1番だと思う。テールランプの輝き具合がキレイです。
マフラーでかすぎで張り出しすぎとは思うけど^^

 メーターは260km/hまで。レッドゾーンは9500rpmから。液晶部は時計と燃料計とODO/Trip*2。日中は白い針と白文字、照明はLEDでうすいダイダイ色で針も光る。カタログでは黄色で珍しいと思ったのだが、、。

 

 

 

10月10日
# DAXオーバーホールにとりかかる。 #

DAXのオイル漏れがどんどん酷くなってきてて、最近じゃ乗った次の日の朝には直径10センチくらいのオイル染みができるようになってきた。このままじゃ、いずれオカンが滑って転ぶ→八つ当たりで捨てられるかもしれん、、、とメンドクサイのでなかなか手のつけられなかったエンジンOHに着手。
 オイル漏れの原因はシフトペダル付け根パッキンと出力軸パッキンの劣化。クランクケースガスケットからのニジミも多少。どうせバラすのだからやったら入りにくいニュートラルの原因追求と、伸びて調整不可になってしまったカムチェーンの交換も兼ねて。

 エンジン下ろしたら車体はジャマなんで外へ^^持ち上げれるくらい軽い。このままシートとステップだけつけて
ダウンヒル専用マシーンとかにしても面白いかも。ペダルつけて変な自転車にしてもオシャレ。

 クランクケースまで完全バラバラ。ロングツーリングからトライアル車的使用に暖気0秒の街乗りにウイリーやらジャンプやらアクセルターンの練習に、さらに長期放置、とありとあらゆる仕打ちを受けてきただけに超汚い。
 灯油とブレーキクリーナーでスラッジ落とし、古いガスケットはスクレーパーとペーパーで丁寧に落とす。最後にレンジ用洗剤(安い上にオイルによく効く)で脱脂。

 クランクケース左のステップ付け根がもげてたので、スペアエンジン(6Vシャリー)のものが使えんか試してみたところ、多少の違いはあるものの問題なく使えそうな感じである。

入りにくいニュートラルの原因は簡単に判明。シフトドラムのツメがかかる部分が割れとる。

ホースバンドで仮止めし、

溶接して補修。

左:使用済(50ccノーマル)右:新品(武川強化チェーン)

若干伸びてた。スカスカフニャフニャ。強化品は一回り太くしっかりしてる。

ミッションてメカっぽくてキレイだな、なんて眺めてたら、、、、

かなりヤなもの発見(TT

 ドライブ軸の1速ギアだ。クラッチのネジのカケラらしきものが転がってたんで、ソレを噛みこんだのが原因っぽい。気づかずこんなこと(もちろん1速全開)してても大丈夫だったから、、、と見てみぬふりというわけにもいかんしなぁ。スペアエンジンのもの流用できないか試してみるが、そもそも50cc3速のものなんで、さらに低速よりになるわ、ギアの厚み全然違うわ、Cクリップの位置全然違うわで、まったくあかん。スペアエンジンのものそっくり移して遠クラ3速なんてことは論外だし、、Umm。

800キロ機械式プレス(笑)にてベアリングを打ち込んでるところ。

ベアリングの外周とちょうど大きさの合うソケットコマで押し込んでる。

 明日にでも動かせないとアカンというわけでもないし、なんかやる気抜けたので、現在完全バラバラ放置中。
でも、エンジン下りてるしついでにイキオイで、ずいぶんハゲてきたフレームでも全塗装しようかな。
なんでもいいからカブ系4速ミッションみつからんかな。

# ジムニーもすこしだけ #

 これからのシーズン、もしかしたら役に立つ事もあるかも?と牽引フックつけてみた。元々ついてるやつはすぐに千切れるというウワサだし。9ミリ厚1700円ヤフオク購入品。

 DAXは上の通り、キャノピーもいまだ放置中、TMAXは売れてしまったので乗る訳にいかない、現在使える足はジムニーだけ。車一台って別に普通なんだけどなぜか不安(笑)
 次の二輪(大きい方)はXJR1300にほぼ決定。というか予約してもた。
 多分もう二度と新型は出ない大排気量空冷四発、常識的な速度域で楽しめるノンカウル車、TMAXでわかったヤマハ車のハンドリングのよさ、二輪専業メーカーらしい作りこみのよさ、が決め手。
 今月末くらいには納車かな。楽しみだ♪

 

 

9月19日
# しまなみ+しまんと源流 #

 超久々DAXツーレポ。

 二日で600キロほどジムニー運転したが、ステアリングダンパーの効果はかなり良い感じ。手放しても真っ直ぐ走るくらい。スピードが出ない事を気にしなければ超距離も全然苦にならん乗り物になりました。
 それと車高アップの効果が意外なところに出てきて、高速券発行される高さがなんか高くなった(笑)。

MJBikeに載った。

 # 買ってくれました♪ #

 気がつきゃもう3年も乗ってるTMAX、そろそろ買い替え時かなと。

10/2 南阿波サンラインにて。

 走行29000キロくらい、車検18年10月迄。大きな変更点はミラーとキャリパーとハンドルくらいのほぼノーマル。詳しくはTMAXのページにて。フェンダー割れ補修、擦り傷多少。メンテナンスはほぼ完璧。機関、駆動系は全く問題なし絶好調。タイヤはあと数千キロの命くらい。

 ヤフーオークションにて普通に買うよりは15万くらい安く、でも買取値よりは高値で買っていただける方に出会えました。このTMAXは再び大都会のスポーツコミューターとして活躍するみたいです。

 

 

9月2日
# jimnyリフトアップ #

 それにしてもすごい反り具合の増しリーフをAL-MAUJさんから購入。一枚4900円。純正リーフと組み合すことによって2インチくらいあがるらしい。

 これだけ反りがあると大変。Cクランプだけでは届かんのでズンギリを使って反りをあわしていった。
ズンギリで締め上げたらCクラで保持してズンギリ除けてセンターボルト締め付け。横着せんとリーフ車体から外してしたほうがラクだったかも。

前:純正親リーフ+純正親リーフの端をカットしたやつ+2番+3番
                   ↓
  純正親リーフ+購入した反りの強いリーフ+3番

後:純正親リーフ+純正前2番+2番+ヘルパー
                   ↓
  純正親リーフ+購入した反りの強いリーフ+へルパー

 以前の4枚構成から3枚構成、要するに純正リーフの2番を購入した反りの強いリーフに置き換えただけのもの。2インチロングのシャックルと合わせ3インチくらいアップとなりました。

 

before                                                      after

 ブレーキホースはあからさまに足らないので延長し、シャンプーのポンプでエア抜き行い、少し走ってむちゃくちゃに狂ったハンドルの向きを修正し、さっそく河原へ試運転に。

 

 

 タイヤの上端と、ドアの下端が同じくらいの高さに。見るからにリフトアップ車になった。フェンダーとタイヤのスキマは、右160mm、左175mmから右220mm、左230mmに。あいかわらず右下がりのままだけど6センチくらい上った。

 操縦性はカナリ悪くなると予想してたけど、意外や意外、ほとんど変わらず。以前にまして風でふらふらするようになったくらい。プロペラシャフトの角度キツくなってるはずだが、特に異音もなし。リーフが1枚減ってる分柔らかい足になって乗り心地は少しだけよくなった。が、長距離走ってみると以前に増してフワフワとどっちに飛んでいくかわからんようなハンドリングになってる事に気づく。直進安定性大幅↓。キャスター立った効果でまくり。
 で、安直にステアリングダンパーはめてみた。黒一色でさみしい足回りのアクセントになるし。

 

 RANCHOのショック(RS5000)を使ったステダン。アクスルとタイロッドの間にかますつくり。

 これで少々風が吹いていようが段差踏もうが真っ直ぐ走るようになったし、キックバックもおだやかになったが、ハンドルは激重ステになった。流れに乗ってるときは、今までは軽すぎだったんで程よい重さに感じるが、停車状態でハンドル回すのは筋トレしてるみたいな感触。多分力ない人には無理。路地曲がる時など、今まではハンドルいっぱいに切ってもちょいアクセル踏めばバイクみたいに勝手に戻ってきてくれてたのも、けっこう一生懸命戻さんといけんくなった。いきなり隣の家のカベにこすりかけた、、。でも慣れてきたら重いと感じるだけで気にならんくなってきた。運転するだけで上半身のトレーニングが自然にできるしまぁええかなの感じだ。


 左ミラーをJA11のもの(Aピラーにつくやつ)に替えてみた。曲面ミラーで映る範囲広がったし、フェンダーミラーの時同様に同乗者に邪魔されずに後方確認できる。サイドアンダーミラーも付いてるけど、小さくてどこ映してるのかようわからんし、どのように使ったらいいのかよくわからん。ワイパーが拭かないところにあるんで、対策を考えねば。

台風で流されてしまったジャンプ台の残骸にて足の動きをいちおう確認してみる。

 

 前はわりとよくネジれてくれるけど、後が全然。2駆だとこのくらいで左後輪がアズリだす。重いもの(DAX)積む機会多いんであんまり柔らかい足にはしたくないし、舗装路ではかなりいい乗り心地だし、考えるところ。