●これが、よくTVで観る標準の“クッキー”です。ディス プレイ上で、どの程度再現できてるかは、わかりませんが、 とにかく、これが本物なんですから、これが標準です。この 色を“クッキー・ブルー”と言います。

Stuart Hall Company,Inc. /pencil pad

●でも、グッズとなると、何と様々な色になってしまいま す。このクリップの色は、まだイメージ上、大きくはづれ ていないので、色としては異なりますが、“クッキー・ブ ルー”の1つとします。

(c)Henson/Sony Creative Productions Inc./clip

●印刷物で、完璧な“クッキー・ブルー”はかなり少ないで す。が、クッキーのイメージを壊していなければ、まぁよし とします。と言うのも“クッキー・ブルー”は、DICの何番 だとか、CMYKで何％、、などで表すことが難しいのです、 あくまでイメージを重視します。

(c)Jim Henson Productions,Inc./ソニー株式会社/floppydisk

●さぁ、あなたなら、この色をどう判断しますか？色はもち ろん、標準“クッキー・ブルー”と異なります。さて、イメ ージは？？、、、このクラスになると、かなり年期の入った クッキーファンの間でも意見が分かれます。

(c)C.T.W/(c)Jim Henson Productions,Inc./ Sony Creative Products Inc.

●これは、このHPにおいて、1998年標準“クッキー・ブ ルー”と認定されたグッズです。このように色だけでなく、 全体のイメージも加味したうえでの判断が“クッキー・ブ ルー”を決定するためには必要なのです。“クッキー・ブ ルー”の新たな定義を発見した方はぜひメール下さい。、、、、、、、、、、(･_･？)ハテ

(c)C.T.W/(c)Jim Henson Productions,Inc./ Sony Creative Products Inc.