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| JR只見線 | 
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       3時間弱かかって只見に到着。乗ってきた列車の行き先はここ只見でしたが、 乗ってきた車両はそのまま数十分後に只見発小出ゆきとなるのでそのまま乗って行けます。 やはりここでも気分転換にホームに出てくる人が多くいました。 
 タブレットの受け渡し。タブレットとは通行証のようなもので、単線では1本の列車しか駅と駅の間の 線路を走る事ができないので、このタブレットを持っていないと出発してはいけない、という決まりにして 列車の衝突を防いでいました。しかしこの方法は人手がかかるので、最近は信号機を建てて電気的な仕組みで 衝突防止を図っています。しかし只見線では現在も昔ながらの原始的な方法を使用しています。 
 只見駅駅舎。国道を走る車がドライブイン代わりにトイレを借りるために立ち寄ったりするため、 列車本数が上下とも4本ずつしかないわりに賑わっています。  | 
  
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