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総武流山電鉄 |
流鉄唯一の交換可能駅、小金城址です。駅舎は跨線橋の上にあります。 以前は写真右手画面外にあるビル内に駅舎があったらしく、切符売り場の跡らしきものがあります。 写真はちょうど「なの花」編成と「青空」編成の行き違いをするところです。
小金城址ですれ違った車両を改めて御紹介。流鉄の電車は1編成ごとに色が違っていて(塗分け線は同じ)、 色に対応した愛称がついています。こちらは黄色と黄緑の塗分けの「なの花」。 ちなみに菜の花は千葉県の県花です。
こちらは、青と白で塗りわけられた「青空」。「なの花」も「青空」も流鉄では同じ2000型ですが、 タネ車は違っていて、「なの花」は元西武700系、「青空」は西武800系です。見分けるポイントは雨トイで、 埋め込まれているのが800系です。
「青空」のサイドビュウ。Nをかたどった塗りわけがされています。 流鉄は、昼は2両での運転です。 |
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