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2015.12.01:選手は絶対無理・・。競技場の設計も100%ダメ・・。デザインなら! ということで再公募となったオリンピック・エンブレムに挑戦!! あーでもなく、こーでもなく、あれこれ考え制作、そして応募。はてさて、どーなるでしょーか。落選したら発表します。が、いつまでたっても発表しない、と、ゆーことは・・!!!  

2016.04.08あ〜ん、ざんね〜ん、落選です・・・。というわけで、応募したデザインを発表!! ダメ元で応募した見た目 超ベタな「日の丸」と「桜」のエンブレム(ホントは「太陽」と「波しぶき」)。「オリンピックで使わなきゃいつ使うんだ」っていう思いで「赤い丸」を使い、前回の「東京五輪」に迫る最高のエンブレムを目指してデザインしました(国旗はNGなので落選覚悟・・)。また、亀倉さんへのオマージュはもちろん、佐野さんの旧エンブレムにインスパイアされた作品でもあります(あ。あと、椎名林檎さんが喜ぶかなと・・)ちなみに、権利の関係で応募したデザインとアレコレ変更しています・・。あと、全体の文章、アップ後にガンガン追加修正しているので(これからもするので)ご容赦ください・・。

2016.04.22:アイデアノートをアップしました! 発表後、設計図、タイポピクト&マスコットと更新してきたタラリンピック(?)もついにフィナーレ! 

2016.05.16:ツイッターにて【妄想五輪2020】開催エンコラ【タラジロウ】

◎タイトル(20字以内):心ひとつに。一人ひとりが輝く未来へ。

◎コンセプト(200字以内):●五輪:過去から現在へ:「太陽」は『一体感』、「波」は『スポーツの躍動感、 疾走感、可能性』を表現。金波は富士山や東京タワー、銀波はリニアや新幹線のイメージも。●パラ輪:現在から未来へ:桜の形に光る「波しぶき」で『未来』を表現。真ん中の光は選手や東京。周りの光は応援する人や地方。●設計:前回の東京五輪を継承した図案。隠れモチーフの「2〈To〉」は『自分のTo(〜へ、目標)を考えよう!』という趣旨。

◎追記1:モチーフは「日の出」で、太陽と波です。なので、タイトルも『太陽と波のエンブレム』、そして、サブタイトルに「心ひとつに。一人ひとりが輝く未来へ。」にしたかったのですが、文字数に制限があったので・・(コンセプトはぴったり200文字!)。

◎追記2:コンセプトにあるように、過去→現在→未来の「時」を表すエンブレムにもなっています。

◎追記3:パラ輪の真ん中の光は 日本、周りの光は 世界 の意味もあります。※パラ輪:パラリンピックのこと。文字数制限のため、省略・・。

◎追記4:ワードマークのカーブした下面は「地球」を表します。

※応募したデザインと少し変更しています。

【オリンピック展開案:解説】:●バナー:下部は“風に揺れる稲穂”のイメージで「大地の恵み」を表します。漢字の「二」はお箸、「○」はお茶碗。●Tシャツ:隠れモチーフの〈To〉を大きく配置。心臓部にエンブレム。、いろんなToを並べました(ひとつだけ日本語ローマ字・・)。一番下のTo...は、一人ひとり自分の目標を書いたり考えたりするための空白。●キーホルダー:9分割の円は洒落です・・。

※応募したデザインと少し変更しています。

【パラリンピック展開案:解説】●バナー:下部は“海と波”のイメージで「海の幸」を表します。他はオリンピックと同じ。

※応募したデザインと少し変更しています。

【設計図:解説】●五輪:トップのシンプルな円(太陽)と、その下、左右に広がる5本線(波)のミドルエンブレムで、力強く、かつ、どこにもない(たぶん・・)オリジナルなデザインになります。●パラ輪:赤い太陽に白波が重なり、桜の色と形に。●ワードマーク:トップエンブレムより少し幅をもたせることにより、全体の重心が下がり、卵のような安定感、安心感が生まれます。●隠れモチーフ:東京で2回目の開催(公募も2回目・・)、年号にも数字の2がふたつあることから「2」を隠れたモチーフにしています。また、Tokyoの最初の2文字も「To」ということで、「2」の読みを「To」とし、「2〈To〉」→『一人ひとり、自分のTo(〜へ、目標)を考えよう!』という展開につながります。

※応募したデザインと少し変更しています。

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