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今は閉鎖されているPAL |
駅前ビル |
コミュニティバス |
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近々、優良建築物等整備事業でマンションに生まれ変わる予定 | 近鉄北勢線は市が負担金を出して存続。ただしJR駅乗入れは困難。操車場跡地にホテルを建設中。 | 100円。1日5本のみ運行 |
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駅東アーケード街 意外に活気がある。 |
銀座商店街 こんな狭いアーケードも。 |
八間通り |
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駅側突き当たりでは、まちづくり総合支援事業を活用し、駐輪場整備。国道1号線以東は、自治体管路事業(自治省事業)により電線地中化。 | |||||||||
三八市で賑わう寺町通り / 乾物屋、魚屋が多い / 商店街の端にはカートも 250mの間に50店の出店が並ぶ。 |
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寺町通りに面した「桑名別院本統寺」では、10月19日(土)と20日(日)に「桑名の殿様御台所祭」を開催。11月10日には、大山田ニュータウンから旧市街地まで歩くイベントも計画中。 ところで、この「桑名別院本統寺」にある親鸞の像。鋳物製で全部で6体造られた内の1体、もう1体は広島にあったものが戦後ニューヨークに運ばれ、平和のシンボルに。そこで今年の9/11(同時多発テロのあった日)に、ここ桑名でも平和の祈りが捧げられた。あと4体はいずこに・・・ | |||||||||
外堀跡 |
歴史を語る公園 三之堀に沿って、日本橋から五条大橋までが模してある |
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身近なまちづくり支援街路事業(歴史的環境整備地区)により整備予定。 | |||||||||
石取会館 |
三之堀 元々は船揚場で、この位置で鉤型に曲がっている。船は違法ではないが放置されており、問題視する意見もある。 |
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石取祭りの山車を展示。建物は元四日市銀行 |
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春日神社 |
隅櫓風の水門管理所を工事中 |
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青銅製の鳥居。そのたもとには「しるべ石」。石柱に掘られた「たずぬる方」に迷子の名を、「おしへる方」に所在が書かれる。 |
七里の渡しの鳥居。20年に一度、伊勢神宮一の鳥居が再利用される。 |
長良川河口堰の関連で堤防と水門を工事。河口堰完成後、シジミや白魚の漁獲量が激減したとか。 七里の渡しも堤防の中に。 |
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七里の渡し | |||||||||
住吉入り江 / 西諸戸家 |
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六華苑 ジョサイア・コンドル設計 |
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右「美の多賀」 左「すてんしょん」の文字が |
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●桑名って、お堀跡、七里の渡し跡、本陣跡、美濃路や東海道も基本的に「跡」、そしてはまぐりもほとんどが輸入ものということで、今はなき幻影を追いかけている街だな、と感じました。町自体は戦災で燃えつくしてしまったので、唯一残った諸戸邸「六華苑」が見るべき文化財ですが、それでも特別にすごいというわけでもない。もちろん桑名にあるということはすごいですが。 | |||||||||
●桑名って、かなり積極的にハード整備を進めていると感じました。再開発事業、まちづくり総合支援事業、歴みち事業(今はまち総の一部でしたっけ)、シンボルロード、優良建築物等総合整備事業・・・。で、市財政がこれに見合うほど豊かかというと、「自治体管路事業で地下埋設を行い、交付税をたんまりもらった」という言葉にあったとおり、交付税受給団体。 三重県に限らず、財政状況の厳しい交付団体の県市町村ほど、ハード整備、ハコモノ整備に積極的で良いものができている、という印象があるんですが、このあたり、補助金制度や交付税措置をうまく使って、使ったもの勝ちみたいな印象を受けます。 |
第19回部会議事録 「桑名市の中心市街地について」 |