第12章

第12章 もしも・・・if文(1)

前章前々章で、 説明しましたFORループは、繰り返し条件が真の時は繰り返し、偽のときは終了する、 というものでした。
今章から説明するのは、条件によって処理を分岐するif文をやっていきます。
その条件の表し方はFOR文と同じですので、忘れた方は復習しておいてください。
全然難しくありませんので、早速例をお見せしましょう。




ifに続くかっこ( )の中が真のif文が実行されて、そのif文を抜けます。
iが1ならcにAがセットされ、iが2ならcにBがセットされ、iが3なら・・・、 とゆーようになります。
では、iが1〜9でない場合はどうなるのでしょうか?
その時は”else”(今までの条件でどれにも当てはまらなかった場合)で 記述されている内容が実行されます。
(これだと、c=’Z’ですね)
そんなことはわかってるんだよ!
ってゆー人もいるかもしれませんが、あせらずにまずは基本からやっていきましょう。

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