これらのテーブルは、アプリケーションがdllへの最初の呼び出しが行われるまで、dllのロードを遅延させるための一様な機構をサポートすることを目的として、イメージに追加されます。テーブルのレイアウトは従来のインポート テーブル(詳しくは6.4節「.idataセクション」を参照)と一致しているので、ここでは2、3の細かなことだけを論じます。