No. |
項目 |
編著者 |
年代 |
備考 |
1 |
李虚中命書 |
李虚中 |
唐代初(8世紀頃) |
『文淵閣四庫全書・子部』
子平推命以前の推命の原初的形を示す。全ての文面が李虚中のものかは疑わしい。 |
2 |
珞碌子三命消息賦註 |
徐子平 |
宋代初 |
『永楽大典』と『四庫全書・術数類』
徐子平の書とされる推命のプロトタイプ。 |
3 |
玉照神成真経 |
徐子平 |
宋代初 |
『古今図書集成』
徐子平の書とされる。秀英集ともいえる書籍。 |
4 |
淵海子平 |
徐升 |
宋代 |
子平の法が始めてまとめられた書として、子平推命の原書とされる。 |
5 |
三命通会 |
万育吾 |
明代 |
『古典図書集成・第593巻・星命部』 |
6 |
滴天髄 |
劉伯温 |
明代(1368年頃) |
推命の聖典とされ、短い句に含蓄ある言葉多し。 |
7 |
神峰通考 |
張楠 |
明代 |
病薬用神法。高木乗はこの書で格を取る。 |
8 |
星平会海 |
水中龍 |
_ |
星平合参の書。子平部は三命通会とほぼ同じ。 |
9 |
子平眞詮 |
沈孝瞻 |
清代 |
子平の一貫した理論を持つ。 |
10 |
窮通宝鑑(欄江網) |
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_ |
調候用神法を説く。序文を読むと、原著者は不明ながら編集の家庭で余春台の見解が入っている可能性あり。 |
11 |
子平粹言 |
徐楽吾 |
民国27年(1938年) |
近代推命学の大家。 |