メメント
(MEMENTO)
★★★★☆
2001年 サンダンス映画祭 最優秀脚本賞
2001年 ロンドン批評家賞 ALFS最優秀脚本賞
2000年 カタロニア国際映画祭 批評家賞
2000年 ドーヴィル映画祭 批評家賞・審査員特別賞
作品 | 2000年 アメリカ映画 |
配給 | アミューズピクチャーズ 東芝・博報堂・レントラック・アミューズピクチャーズ |
上映時間 | 113分 |
字幕翻訳 | |
サントラ盤 | |
HP | |
ジャンル |
<CAST> | ガイ・ピアース
(レナード) キャリー=アン・モス (ナタリー) ジョー・パントリアーノ (テディ) スティーブン・トボロウスキー (サミー) |
<監督> | クリストファー・ノーラン |
<脚本> | |
<製作> | チーム・トッド |
<撮影監督> | ウォーリー・フィスター |
<衣装> | シンディ・エヴァンス |
<音楽> | デイヴィッド・ジュルヤン |
<STORY>
レナードの妻はレイプされた後、殺害された。
その光景を目撃したショックで、レナードは前向性健忘という珍しい記憶障害になってしまう。
彼は10分しか記憶を保てない。こんなハンディを背負いながらも、レナードは犯人を探し出そうとする。
ポラロイド写真にメモを書き込み、事件に関するキーワードを
全身にタトゥとして掘り込むことで手がかりを得ようとする。
<感想>
ストーリーは最後から前に前に、フィルムがまき戻されていく。
フィルムをばらばらにし、つなげていったようなかんじ。ややこしいけど、
一つ一つ明らかになっていく真実が面白い。
途中で結末がわかってきてしまいますが、面白かったです。