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ED(勃起障害)
  • 日本性機能学会専門医としてED(勃起障害)に対する治療を行っています。 受診しづらいという声も聞かれますが、実際に毎日たくさんの方が受診されています。どうぞお気軽にご相談ください。
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ドクターナビ

包茎について

包茎に関しては、いろいろな情報が錯綜して混乱していることも事実です。
このページでは包茎について簡単ではありますが、ご紹介しています。

手術に際しては、内容を充分理解して望んでください。
手術を行った場合、後から戻したくても元には戻りません。
※まずは事前予約の上、ご来院下さい。

包茎の手術について | 仮性包茎 | 真性包茎 | 嵌頓包茎 | 小児の包茎

仮性包茎

通常時に亀頭が包皮に覆われているものの、
手で包皮をひっぱれば亀頭が出てくるものや、
勃起したときには亀頭が出るものを仮性包茎と言います。

基本的には仮性包茎は病気でありませんので治療の必要はありません。
気にならなければ放置しておいて問題ありません。

HIVの感染リスクが高くなる、尖圭コンジローマの治療に難渋する等は指摘されていることですが、
性感染症にかかわる問題は、不特定との性交渉を避けたり、
性交渉の時にコンドームを使用することによってまず予防すべき事項であると思われます。

そうは言っても、どうしても気になる人もいるでしょうから、
そういう場合は手術を行うことになります。

真性包茎

亀頭がいかなる場合にも露出しない、あるいは、
無理矢理剥くことはできるが、包皮輪が狭くてかなり痛い…等の場合を真性包茎といいます。
真性包茎は手術が薦められる状態とされています。

嵌頓包茎

(カントンホウケイ)

包皮輪が狭いのに、無理矢理剥いたために包皮が元に戻らなくなった状態を、
医学的には嵌頓包茎としています。
通常、かなりの痛みを伴います。
なるべく早く元に戻す必要があり、早い場合は自分でも戻すことができます。
通常、痛みを伴って、しばらくたってくると包皮が極端に腫れてきます。
こうなってしまうとなかなか自分では元に戻すことが困難となります。
できるだけ早く泌尿器科に相談してください。
再発予防もかねて、状態にもよりますが手術の適応とされています。

小児の包茎

特に小児は、包茎の状態が普通です。
通常、極端に狭くて排尿に影響がある場合や、何度も炎症を繰り返す場合などを除いては
積極的な治療は必要ないと思われます。
最近は、軟膏で包皮輪を広げる試みが広く行われており、手術施行例はほとんどありません。
また、包皮の癒着を剥がすときもあるようです。
これはその医院での治療方針によりますのでいろいろあります。
通常は成長に伴って少しずつ剥がれてきますので心配は要りません。
自分で判断が困難な場合は、お近くの泌尿器科医院を受診してご相談ください。
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松木泌尿器科医院:〒761-0321 香川県高松市前田西町1080-7 / TEL:087-847-1121
URL:http://www.泌尿器科.net/(http://www.mat-iin.com/)