出発から6日目(ニューヨーク6-3)
2001・7・28
ナイキタウンでショッピング
ソーホーに近くのバス停からバスに乗ってミッドタウンにもどった。
そしてホテルに向かって歩いていると、白人のおじさんに道を聞かれた。
服装の感じからして観光にきている人のようだった。道をきいているのは雰囲気でわかるのだけどベラベラと早口なので全然聞き取れない。
ニューヨーカーらしき人たちが周囲にいっぱいいるのになんでわざわざ私に聞くの? 私みたいな外人に聞いてもわかるわけないやん、と言いたくても英語で言えないので、アイドンノー アイドンノーと繰り返してその場から逃げ去った私であった。
ごめんね、おじさん。
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ホテルの部屋にもどると、パパドンはベッドでゴロゴロしていた
。一度食事にでかけただけで、あとはずっと部屋で寝ていたらしい。
ニューヨークに着いた当初はやたらと元気だったけど、だんだん家にいるときの食っちゃ寝食っちゃ寝のパパドンにもどってきたぞ。
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今度はパパドンも一緒にホテルの近くのナイキタウンに行った。私は足のケガのせいでずっとサンダル履きだったが、ニューヨークではよく歩くため足がかなり痛くなってきていたので、もう少し歩きやすいサンダルがほしかったのだ。でも残念ながらナイキタウンには手頃なものがなかった。
ペッペは数日前に帽子をなくして以来ずっと帽子をほしがっていたので、ナイキタウンで白いサンバイザーを買った。 |
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ペロとパパドンは野球帽を買った。

夕食はめんちゃんこ亭で食べた。
前に行ったときは暑い日だったのでクーラーの効きが悪かったが、今日は涼しかったので大丈夫だった。

夜は、ニューヨークに住んでいる友人がレコーディングをしているスタジオを見学に行きたかったのだが、スタジオが狭いので子どもは無理ということだったのでパパドンだけが行くことになった。
パパドンは1人ででかけていき、戻ってきたのは夜中の12時だった。
地下鉄で帰ってきたそうなのだが、夜中の地下鉄にはオカマのカップルがいっぱい乗っていたらしい。
そいつはすごい。
私も見てみたかったなー。

オカマのカップルってこんなのかな?
映画館で誕生日祝い
につづくよ
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