log4jユニット
内容
  1. 概要
    log4jユニットはJpSystemからlog4jを利用するためのラッパーユニットです。
    (ログを受け渡すまでを行うUNITであり出力はlog4jに任せています。)
    システムログなどをlog4jに出力することができます。
  2. 使用方法
    1. 使用方法
      log4jラッパーユニットは画面を持たないプラグイン(JpSystemユニット)です。
      使用する場合log4jのlog4j-1.2.8.jarも同時に配置することが必要です。
      なお、log4j-1.2.8.jarは以下のリンク先より別途取得してください。
      <配置>
      *****.jar
      (実行されるアプリケーションフォルダ)
      unit.log4j.properties
      +-lib
        jp.jar
        log4j-1.2.8.jar
      +-plugin
        log4junit.jar
    2. 実行
      log4jラッパーユニットは読み込み後は標準ロガーとなり、
      読込以降のシステムのログ出力を受け持ちます。
      元のロガーに戻したい場合にはlog4junit.jarを削除して
      アプリケーションを再起動するか「なびGate」にて
      出力先の変更を行ってください。
      またunit.log4j.propertiesは必要に応じて変更する必要があります。
      propertiesの変更についてはlog4jの説明をごらんいただきますようお願いいたします。
    3. その他
      独自ロガーを作成したいなどの場合には添付したソースを改変することで
      ラッパーを作成することができます。
      また、プラグインとしての構造特徴上、
      プラグイン読み込み前時点のログは取得されません。
      ご注意ください。
画面 NO SCREEN
制作情報 V1.0.4 ダウンロード
ソース ダウンロード
ライセンス Apache Software License,