内容 |
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概要
log4jユニットはJpSystemからlog4jを利用するためのラッパーユニットです。
(ログを受け渡すまでを行うUNITであり出力はlog4jに任せています。)
システムログなどをlog4jに出力することができます。
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使用方法
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使用方法
log4jラッパーユニットは画面を持たないプラグイン(JpSystemユニット)です。
使用する場合log4jのlog4j-1.2.8.jarも同時に配置することが必要です。
なお、log4j-1.2.8.jarは以下のリンク先より別途取得してください。
<配置>
*****.jar
(実行されるアプリケーションフォルダ)
unit.log4j.properties
+-lib
jp.jar
log4j-1.2.8.jar
+-plugin
log4junit.jar
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実行
log4jラッパーユニットは読み込み後は標準ロガーとなり、
読込以降のシステムのログ出力を受け持ちます。
元のロガーに戻したい場合にはlog4junit.jarを削除して
アプリケーションを再起動するか「なびGate」にて
出力先の変更を行ってください。
またunit.log4j.propertiesは必要に応じて変更する必要があります。
propertiesの変更についてはlog4jの説明をごらんいただきますようお願いいたします。
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その他
独自ロガーを作成したいなどの場合には添付したソースを改変することで
ラッパーを作成することができます。
また、プラグインとしての構造特徴上、
プラグイン読み込み前時点のログは取得されません。
ご注意ください。
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