キナバル山登山道の花


 
発電所からレストハウスまでの道は,やや薄暗いうっそうとした林の中の道である。この道沿いや,所々にある空き地には,点々と各種の花が咲いている。不勉強のため,植物の名前はほとんど分からない。いつか,載せたいと思う。

荒地に生えていた日本のクズに似た植物

おそらく,ユリのような花が咲いていたのだろうが,残念ながら花は見られなかった。

やや薄暗い道端で見られた。

林縁に咲いている植物。

レストハウス周辺にあった裸子植物と葉の形は全く違うが,花の形は良く似ている。こちらはやや標高の低い場所に見られた。

やや乾燥した感じの場所に多かった。

 

 

 

 薄暗い場所にはえていたランの一

種。ウツボカズラと同様,比較的狭い

範囲にかたまって生えている傾向が見

られた。

 比較的標高の低い場所に多い,ウラジロエノキのような葉の植物。やや日当たりのよい場所で花を咲かせていた。

 シャクナゲの一種。やや標高が高い場所で,薄暗い林の中で花を咲かせていた。

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