ラバン・ラタ・レストハウスからキナバル山
ついに,キナバル山の頂上に立った。頂上には何人もの日本人も含め,二十人ぐらいの人がいた。なお,実際に私自身が頂上に立っている写真もあるのだが,当サイトは,サイト責任者の名前以外,顔写真およびプライベートな事柄は掲載しない方針なので,残念ながら,頂上に立っている「証拠写真」は公開できない。なお,私自身は,木村拓哉をやや筋肉質にした感じの若者であり,決して腹が出ているというようなことはない。
山頂の少し下にあった水たまり。表面にシャーベット状の氷が浮かんでおり,泥水がたまっていた。何も生き物はいなかったようだった。
山の名前は知らない。はっきり言えば,名前なんていう人間がつけたものに興味はない。とにかく,ここからしばらくは,下山途中美しいと思った山の景色である。