公園本部からレストハウスまでの植生

 公園本部から発電所の道は熱帯らしい森林で,林縁にはソテツやシダ植物が多い。

O氏は,これを「トーナメントシダ」と命名していた。

 歩きだしてしばらくは,このようなうっそうとした林である。

 レストハウスより高い所にある木と同じまたは近縁種であろうが,かなり高い。

途中の道も,時々霧に覆われる。

尾根沿いに見られる植物である。

 レストハウスが近くなると,特に尾根沿いは低木林になる。

 ラン,ウツボカズラなどの多い付近のうっそうとした森林。

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