このブースの他には、アンブロのブースがあって、普通
に代表グッズを売っていました、こんな感じ。パチユニ屋さんもスタジアム横にちょこっとは出てましたが、アンデシュ・フレディ・ヘンケ・ズラタン・キムの5人しか名前の入ってるパチはないのですよね。ちなみにこのパチユニ、お土産ものやさんが軒を連ねるDrottninggatan(ドロットニング通り)でも多々売られてるので、普通に観光で街を歩いていても買えます。ラインナップにキムがあるのはストックホルムの街だからなのか、それともスウェ全体で大人気だからなのか、そのあたりは不明です。そんなこんなしてるうちに開門時間がやってきたので中へ。しかしまだまだ人が少なく、お手洗いに先に行っておこう、と思ったらお手洗いの中ではスタッフさんが化粧したりして、身支度整え中!こらこら、もう開門してるんやで!?と思いました。学生バイトさんっぽいのですが、こういうところはルーズやなあと思いました。外で協会のパンフくれたお姉さんが「マッチプログラムは中に入ったらオレンジのビブスをつけた人から20SEKで買いなさい」とアドバイスしてくれたのに、そんな人もおらず。反対側の入り口にやっとこさ販売してるお姉さんを発見、買いながら「この時間に仕事してるのはあなただけよ・・・」とトホホと思いました。 そんなこの試合のマッチプログラムはこれ。中を見ると、新体制になったということで監督さんズがコメントを出しているのと、あとはざざっと選手紹介。しかし見るべきところはそれぐらい?見たいな感じで「なんかIFKのやつのが内容濃くないか?」みたいな。よく協会のページにのってるチケット販売情報なんかで使ってる画像がまんま表紙なので、今回はズラタンでした。写真をイラストチックに加工してる感じ。 中の監督さんのコメントの中でニックの代表復帰の話が載っていて「senseishonell comeback i landslaget」という一文があるので「やっぱり滅多にこういうことってないんだろうなあ」としみじみしました。
しかし表紙の紙がIFKのと比べてぺらぺらで、中身もビミョー?でも、いい記念になるとは思います。なお、裏表紙が何故かキムちゃん特集ちっくだったのでスキャンしたものを<こちら>にのせてみました、キムちゃんファンの方は是非どうぞ、若い時の写真(いや、今も若いけど)がなんとも。しかし誰もが一回はボールかかえたアイドルちっく写真を撮らさせてしまうのだろうか(笑)。 さて、席についてみて「あれ?」と思ったこと。
こっちってメインじゃなくてバックスタンドなのでは・・・! メインでチケット取ったつもりだったのに、実はバックだったということがここで初めて判明。ということは、このRåsunda、AIKのサイトでもどこのサイトでもそうなんですが、座席表ってバックが下でメインが上に描かれてるのことになります、要注意!サイト上の座席表のどこにもどっちがメインでどっちがバックというのはかかれてなくて「西側」とか「南側」とかそれだけです。なので事前に「わっかんないな〜」と思いながら、まあメインはこっちだろう、と読んだら思いっきり外したということですね。しかしバックから見た光景がこれなのですが、こちらからはこんな感じで真正面 にばっちり見えるオーロラビジョンがあるのですが、正面からはこういうものがない(=つまりバック側にオーロラビジョンが設置されてない、横にもない)のはいかがなものか??よくわからない構造です。早く着きすぎた・・・と思ったのですが、それはそれでよかったことが。オランダ・スウェ両軍の選手がピッチ状態を見に、出てきてくれました。しかしオランダの選手はダービッツとファンデルサール以外は顔だけでは判別がつきません。スウェの選手にとってはRåsundaは見慣れたピッチだから誰も出てこないのではないかと思ったら、結構出てきてピッチの真ん中まできてくれたので「おおー」という感じでした。そんなショットが以下。アンデシュとアルベックが一緒なのを見て「やっぱりこの二人はなんだかんだで一緒なのだ」と思いました。丁度ニックも左にちょろっと出てきてますが、見渡したぐらいで帰ってしまいました。まあ彼の場合はリーグでもRåsundaは使ってますしね。なんかしかしニック、この試合通じてこの長めのトレパンはいとる時間が長かったぞ!? |

|
|
![]()
なんか今回、長くなってきたので2pにしますね→<2P目へGO> |