太陽まであと一歩(Bキャスト その1)ネタばれあり版/演劇集団キャラメルボックス

観劇日 2003.3.1 19:00 2階席3列31番 東京・池袋サンシャイン劇場

注意!  今回は完全にネタをばらさない形にしてしたいと思っておりますので,もしも,検索でこのページを見つけて,まだ観劇をしていない状況で読んでしまった場合はごめんなさい

あらすじについて間違いを何箇所も見つけたため修正しておりますのでAキャストのその1のネタばれ版







AとBの違いで充分わかるのがやっぱりサトル
Aの大浦さんは恐怖に慄いている感じがしてどうしても両親から離れたくないという気持ちが伝わってきてホントに子供という感じ
Bの藤岡宏美さんは怒りでどうして両親は離れてしまったのか・・・ということを大人になりつつあるという少年という感じ
この2つに感じます
今回やっぱりこんなに違って感じたためかどちらかというと現時点の好みでは藤岡さん
ホントに好みの範囲なんだよね
観ていてアキラ役の實川さんがすでに初日とは違う印象を与え始めているので,これからどう変わっていくのかが全く予想できません
今回のほうが自然に涙が出てホントにじくじくしました

今回のネタの中にまさかキャベジンや中国という言葉があんなに自然と出てくるのが驚きで,特にキャベジンは重要なところで出てきますので思いっきり笑えると思います(2003.3.3記)