1.Paradise Find
この曲は普段のキャラメルボックスと違う始まり方ではじめて聴いたときはビックリいたしました
でもそれでいつもと違うのだな?ということを認識した次第です
2.CLOSE YOUR EYES
劇場で聴いたときはもう少しボーカルがはっきりしたものであったような感じがしたのですが,CDは抑え目
やはりきちんとしたシステムで聴くのとは違うか・・・
3.TODAY
意味深な詩
まだ私には理解することが出来ない
ただわかるのは,今日は何の日かはわからないことだけ
4.Procyon
この曲を聴くとどうしてもほほえましくなってしまう(^^)
それだけ舞台の印象が強いです
5.CALLING
この曲はCDには訳詞がついています
その訳詞を見ているとまるで芥川龍之介が出てくることを予想しているようなとても意味深な詩
言葉は粉のように残らないのではないかという危惧を残しています
6.What’s True?
真実は何か?
真実は決して見えない
でも見えてしまう芥川龍之介はやはり天才なのか?
心に突き刺さります
7.Ferme Les Yeux−目を閉じて−
内容からいうと少し寂しいかな?
フランス語で歌われているし,寂しげなメロディ・・・
とりあえず目を閉じたくないという気持ちをさせる曲です
8.Matchbox Serenade
この曲が流れるシーンはとても重要なシーン
私が最近入り浸っているHPの作者が登場シーンです
タイトルはとても意味深に見える(^^)
9.TODAY(Piano version)
原曲M3と比較すると寂しげで全く違う曲のような印象を与えます
元気が出るM3の方が好きですがこの曲もこれで好きです
10.Sirius
軽快な曲で,舞台に登場している方の印象に近い(^^)
とても好きな曲です
11.Voice of the Wind
Sirius(前の曲に比較して)もとても軽快でかつ,詩の内容が男っぽい(^^)(書いた人は女性なのですが・・・)
この曲はClose your eyesの主題歌といってもいいくらいです
とても好きな曲です
12.Paradise Find(Piano Version)
M1のバージョンと始まりがずいぶん違う感じで,また劇中での使われ方でも全く異なる印象を与えます
どちらかというと,M1の方が好きなのですが,気持ちは穏やかな状況ならこちらのほうがいいかも
13.CLOSE YOUR EYES(Another Mix)
M2のバージョンと比較すると,ミックスが違うだけでこんなに違う印象を与えるとかと思うほど違う感じです
私はボーカルがこの曲に関して前面に出たほうがいいと感じた(劇場においての使われ方もそうであった)ので,こちらのミックスの方が好きです
14.What's True?(Piano Version)
M6のバージョンと比較すると,シンプルという言葉がぴったりです
シンプルであるということはそれだけこまやかに作られなければ響かない
それだけいいですね
どちらのパターンも好きで,たまらないです
15.Christmas Day
この曲はクローズ・ユア・アイズを象徴する感じです
クリスマスシーズンに流れる曲だからその点の雰囲気も醸し出しているし,かつ主人公武三の気持ちを代弁しているような詩でとても好きです
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