2012/01〜2012/02の日記


過去の日記



2012/02/18

なんか寒いと思ったら、外は大雪じゃないか!(汗)
それはそうと、こんなの出来ましたよ。

「1/72 ガードウォーカー」

1/72ペーパークラフト製。

いや、レスヴァークの腕は製作中ですよ?
接着剤やパテの乾燥待ちの時やシンナー臭に絶えられなくなた時に
自室から出てノーパソでちまちま作ってた物です。

腕の合間に別のパーツを作ろうかとも思ったのですが、
そういう浮気をしたら結果どこもかしこも中途半端になって
結局、肝心の腕が完成しないんじゃないかと思いまして。

・・・まぁ、こういう作業してる時点で同じだからダメなんですけどね。
正直なところ、
「ペークラでガードウォーカーならすぐ出来るじゃん!」
と思いついたらガマン出来なくなってw

では、勢いだけの稚作ではありますが〜。

 
正面とうしろ。

素材は厚手のケント紙。
テーマは「誰でも組める簡単ガードウォーカー」だったんですが、
いろいろあって、設計した僕でも組むのが難儀な箇所があったりで。
特に足首関節の構成とか。
元のポリゴンも、もっとペークラ向きに組むべきだとか勉強になったです。

あ、基本的にペークラ作るのヘタクソですので。
各部がよれてるのは、組み立てスキルのなさと、設計ミスです(笑)


横からだとこんな感じ。
ウェイトとか入れなくても、ちゃんと立ってくれました♪

ホントに必要最低限のパーツ構成で全27パーツ。A4用紙で5枚。
でも、両肩(?)のライトくらいは作れば良かったですねぇ。

画像だと青がインディーブルーっぽいですが
実際はもっと紫よりの淡い青です。

 
背面、ちと俯瞰。
スッキリしてますねぇ(笑)
背面はテクスチャ貼ってるんですが、ほとんど見えないすね(汗)

白い紙に印刷してるので、どうしても断面が白く出ちゃうんですが、
これはこれでエッジがハゲたみたいで良いかも。


特徴的なオフセットのセンサーアイ。
テクスチャですが、カメラのグリーンの周囲がホントは白いんですが
印刷したらこれも潰れちゃった(汗)
コピー用紙に印刷した時は綺麗に出たんですが
ケント紙の種類にもよるんでしょうね。
紙のチョイスも考えないと。


ナインボールと並べるとこんな感じです。
センサー(ブレード入れず)で高さ16cmくらいかな?
ゲーム中だとACより大きめに見えるので、
ナインボールを基準にサイズを決めました。

という訳でガードウォーカーでした。
やっぱり好きだなぁ、ガードウォーカーは!
簡単ペークラとは言え、MTの立体物もあると楽しいし嬉しいですね。
機会があれば(というか、僕のサジ加減ですが)また違うMTも作ってみたいです。

砂布くん「サガルマタ」

無茶言うな(汗)

さて、腕の製作に戻りまーす。

2012/02/14


レゴで追加弾倉って、こうですか、みすたあさん?<違
でも、サイズ的にはかなりいい!

という訳で。
BBSでみすたあさんが教えてくれた「レゴで垂直を出すゲージにする」
と言うのが、非常に気に入ったので翌日には買いに走ってましたw

これ便利〜。
ブロック組み合わせて扱いやすいサイズにすればいいんだから
ハンドリングに優れてますね。
ホント、長年模型趣味やってるのに盲点でした。
まぁ、完成させてる数は年数に反比例なカーブを美しく描いておりますがー(汗)

「相変わらずレスヴァークの腕が欲しい」
地味に毎日進めております。

現状で揃ったパーツがこんな感じになりました。
つってもまだ未完成パーツだらけですが。

左から腕部上下。
中央下が肩装甲。
真ん中が肩上のボックス。
小さい箱を3個綺麗に作らないといけないので億劫だったんですが
買って来たレゴブロックに丁度良いのがあったので
プラ板で囲んで再現してます。
ホント、レゴ便利〜。
上の板4枚は、肩の外側に出てるホイスト用のフレーム。
レスヴァークの肩は、吊り上げの時にバーをわざわざ取り付けないといけないのです。
あ、写真に撮ってないけど、手首の受けパーツは出来ました。
これでまだ一切出来てないのはブレードの射出パーツのみかと。

あと、腕のスリットの段差を作る為に、下地を成型する必要が出たので
それと一緒に肩装甲の段差とかもタミヤパテで埋めました。

今後はこういう地味な進行が続くんですよね(汗)

それにしても毎日シンナーのにおい嗅いでるとキツイですねぇ。
昔より匂いに弱くなってるみたいだ。

2012/02/06

なんとか家族の体調も戻ったみたいで一安心〜。
落ち着いたらプラカスだらけの部屋を掃除しなければ(汗)

あと、フィギュアーツのフォーゼ。
相変わらず箱からまだ出してませんが・・・
なんかこいつ、頭デカくないすか?(汗)

「レスヴァークの腕が今日も欲しい」
作業中は基本、水曜どうでしょうがBGV。
何回見ても飽きないし、何回も見てるから音声だけで十分楽しめるし。

こんな調子だから新作に対してのアンテナが低いんでしょうね(汗)


ちまちまと両手の製作にはいってみたり。

 
ついでに腕も少し進んでます。
ただ、このままだとかなーり歪んだ作品になりそう(汗)
う〜ん、正確な作業はホントに向かんですわー。
勢いモデリングで最後まで通せたら僕の勝ち(笑)

にしても、こんな事始めると判ってたら
1/144プロメウスタイプのキットを買っておけば良かった。
腕の形状、六角形だし。モナカキットだし。
使い勝手良かっただろうなぁ。


あと、肩装甲も結局全部作り直しました。
どう頑張っても厚みがネックでプロポーションも可動も両立しないので。
ついでに間違ってた穴の位置も修正。


気の早い事に武器なんですが。
「赤サブはアンファングが発売されたら1000マシ付いてくるから、バレル短くして再現しよう」
なんて夢みてた訳ですが、
アンファングのアナウンスが無いのでどうしたものか。
と思ってたらウエポニュニット010でマシンガンで発売されてた奴がソックリなんですねー。
いやもう、ホントにネクサス、LR系の知識が無いです(汗)
上のバーをカットして銃口周辺に手を入れれば赤サブに似そう。
つか、これ復刻デザインですよね。

オークションで一個150円で売ってたので2個買ってみたw


で、肩装甲と武器を持たせたバランスを見るとこう。
肩接続部の円形パーツは、こうなると邪魔ですね。腕、浮きすぎ。
もっとコアに寄せないとカッコ悪いすね。


なんとなく、2年前に作ったペパクラ巨大レスヴァークと並べてみる(笑)
個人的な理想形はココにあるので近づくといいんですけどね。

とにかく一歩一歩頑張ってみる。
こうして晒してるのもプレッシャーになりますしね。
ホント、出来はともかく完成しないと超カッコ悪いぜ俺w

2012/02/03

嫁は胃腸風邪。
娘はロタウィルスにやられたらしくゲロり中とか(汗)

珍しく僕だけが元気でございます。
ちう訳で家事ばっかしてました。
会社でもインフル流行ってるし怖いすわー。

「アニメとか」
モーレツ宇宙海賊はメカはいいんだけど後はキツイ感じ。
ラグランジェは楽しんで見てます。まるっ。
AGEはアセム編になって普通に一話は面白かったです。

でも、ちはやふるが一番面白いなぁとか、そんな感じです。

うーん、まだISのシャルを超えるのは出ないなぁ(笑)

「レスヴァークの腕が欲しい」
あれからチマチマ進めていた訳ですが、
冷静になってみると、僕は別にAN-201が欲しいわけじゃなく
レスヴァークの腕が欲しいんだと。

なもんですから、前回の肩アーマーと腕を改修。

肩アーマーは切り欠きのある形状に修正。
右下、切りすぎて0.3o板で更に修正(汗)


肩の内部フレームは一部角度を変更して
側面のスラスターの形状に利用する方向で修正。
ひじの先も赤いパーツを付ける面積を稼ぐ為、面取りを変更。
微妙に進んでるですが、まだまだ。

でも、製作の方向は固まったので、後は悩まず進められそうですよ。

楽しいけど、ムズイ。
でもこんなにマジで模型作るの久しぶりだから、やっぱ楽しいですねぇ。
アーツのフォ−ゼも買ったんですが、コッチが楽しすぎてまだ未開封とか(笑)

2012/01/29

あっと言う間に月末〜(汗)

「AN-201が欲しい」
欲しいったら欲しい。
ナインボールで初代ACのパーツが手に入ったら余計に。
でも201のキットは出てない。おそらく今後も出ない。

んじゃ作るしかない。

という訳で最近、慣れないプラ板作業を始めておりました。

もちろん組みたい機体は当方で絶賛停滞中のAC小説の主役機。
アーマード・コア レスヴァーク。

こいつの腕パーツを作ろうって話なんですが、
この腕は僕のアレンジが酷くて、ゲーム中とは似ても似つかない形状。
なもんですから、

多少は似てるであろうコッチの形状をモトに製作する事にしてみます。
あ、脚部もゲームよりのデザインのパーツでアセンブルすると
レスヴァークはこんな感じになります。


とりあえず少しでも作業が楽になるようにと思い
大まかな形を六角大王で組み上げ、
ペパクラデザイナーで展開し、プラ板を切り出す際の型紙を製作してみる。


で、切り出したのがこんな感じ。

いやもう、とにかく僕はチマチマしたプラ板作業が大嫌い。
過去にキット改造とかした際も、プラ板はあくまでゲージで
最終的には大好きなエポパテで修正して形を出すという
まぁ、正確な作業が出来ない人の効率の悪い作り方です。


組み上げてみたらこんな感じ。
ガッタガタ。
でも今のトコロは気にしない。
左が肩の前後と、真ん中が中央上のパーツ。
右のパーツは肩の外側パーツに使おうと思ったワグテイルの腰アーマー。
水色のパーツは1/100インパルスガンダムの肩スラスター。

ボケてますけどこんなの。

が、このまま組んでみたらキットに対して肩の前後幅がありすぎて
とんでもない大きさになる事がココで判明(汗)
型紙の出力サイズも間違ってたみたいです。
ここまでやって気づいた(泣)

そうなってくると気分的には
「メンドクサイ。ここまでやってゼロに戻すのは嫌だ。
流用パーツを盛り込みつつ製作しながら修正しよう。」
という一番ダメな作り方にシフトしていくのです(笑)

肩装甲のプラ板を1oから0.5oに厚みを下げたり悪あがきもしたりね。

なもんですから、ここで本格的に流用パーツを持ち出してみました。

VI初期に発売されてた武器腕単品売りの奴。
同じ「アーマードコア」なので良いかも、という単純な発想でございます。


で、肩の内部やヒジ関節とか。
左から順に書くと、
本体接続のBJは市販の5oボールの物。
でも、コアの腕受けポリキャップには全然大きさが足りないので、
地味に瞬間接着剤で太らせてサイズを調整。
ナインボールや武器腕キットのBJはキツすぎてとても使う気にはなれませんでした。

BJ軸丸出しも寂しいので、市販の丸ディテールパーツでワンクッション。
コの字になったパーツは武器腕の外装。肩の内部フレームに丁度良かったです。
白い部分はHGUCガンダムの肩関節。
その下に、上下反転させた武器腕の肘関節を移植して腕を作っております。


で、現状こんな感じ。
・・・随分当初の予定と変わってきたな(汗)

結局インパルス云々のパーツは破棄して、新たに流用パーツベースでそれらしく製作。
肘から先の部分はプラ板箱組み。メンドクセェ。
手首の受けはK1のパーツを修正して手首共々使うつもりー。


リアから見ると、まだこんなの(汗)
レスヴァークの立体は夢なんで頑張りたいところです。
諦めずに頑張れるかが一番の問題ですなー!

それにしても模型を作るってのは難しいと今更実感でございます。

2012/01/13


先日、日帰りの出張にて東京に。
・・・せめて一泊できたら友人の家に転がりこめたものを!!
せっかくなんで、ちと観光の時間をもらってスカイツリーでも見てきましたよ。

や、デカイすね!
下側は三角形で上に向かって丸くなってるとは知りませんでした。
なんというか、こう、軌道エレベーターとか想像しちゃう貧相な自分(笑)

とりあえず今月の主だったイベントは終わった感じで一安心。

にしても、周りは結構地味(失礼)な感じなのに、
いきなりこの構造物だから浮いてるね。

「今日の六角AC」

前回の忍冬に続いて「はえ」さんからのリクエスト。
AC エルテーミス。

アップが遅くなってスイマセンです(汗)
アセンブル始めてすぐ、2KZがどうしても気に入らないので
スネ中心に修正してたら1月も半ばになってしまいました。
流石に3D始めた初期に作ったパーツなので問題点が多かったです。
修正する良い機会ではありましたがー。

機体の方は予備弾倉2個にフィンガーという事で、ACPP時の愛機かと。
あの頃のフィンガーは怖かったですねぇ。
僕の腕前では脅威でしかなかったです。


まずは前後。


左右から。
予備弾倉ってゲーム中だと結構大きいんですよね。


ちょいとアオリで。

背後から。


こちらも俯瞰で2枚。


バックショットのアオリを2枚。
あぁ〜、足の裏作ってない(汗)


という訳でエルテーミスでございました。
どうでしょうか、はえさん?
イメージ、問題ないと良いのですが(汗)
ホントに遅くなってしまいましたが、リクエストありがとうございました〜。

やっぱりね、機体組むのって楽しいのでネタ提供は有り難い事です。

2012/01/02
あけましておめでとうございます。
えーっと、何年目ですかね?このページも。
13年目ですか?
我ながらシブトイ〜。

今年も変わらぬスラジョー、よろしくお願いいたします。

「コトブキヤ ナインボール ARMORED CORE Ver」

初代 ナインボール。


デザインナイフでのゲート処理とガンダムマーカーブラウンでスミ入れ。
半日かかって素組み完了です。

初代ACファン感涙のキット化となったナインボール。
14年越しで叶った夢のキットですからね。
めずらしくレビューでもしてみようかと<遅めですが(汗)

ではランナー状態から。
相変わらず酷い写真ですがご容赦を。


Aランナー。
コア基部や襟周り、ふともも。あと頭部カバーのあるランナー。


Bランナー。K1の肩装甲や、ソール、裾周りのパーツ。
Hのエンブレムはタンポ印刷で再現。
エンブレムなしのBランナーと合わせて2枚あります。


Cランナー。
一番左にあるのは頭部パーツHD−X1487の部品。
側面からのスライド金型なんですね。
他に手首各種と腰の基部。

更にコアXCL-01の胸の張り出し部分が中央にあります。
個人的に一番のドキドキランナー!
XCL-01の胸がすげぇ好きなのですよ。初見で「あった!」と思わず叫んだです(笑)


Dランナー。
スネ、腕、足の甲、かかとなど。
コアの左右インテークもあります。
このランナーも2枚。


Eランナー。
コアの首基部周辺やセンサー。
対空機銃の銃身もあります。


Fランナー。
関節部分中心です。
左にはブースターBVR-33も。
これも2枚。


Gランナー。
赤いクリアパーツ。袋に入ってます。
ブレードと頭部センサー。

手前は塗装済みパーツ2個。


すね前面のパーツですね。
赤いラインが塗装済み。
このお陰で、素組みでも本体に関しちゃ違和感無く組み上げられるかと。
結構ハッキリと発色してるので素敵。


Hランナー。
武器各種。

以上です。
他にはポリキャップのランナーが4枚。

で、組み上げたのが、
 
こんな感じ。
何処から見ても初代ナインボール♪


リア。
足首、カカトの部分はシリンダーのギミック。
本来のデザインでは無かったと思うのですが、
この辺りは他のACキットに合わせたんでしょうか?

第一弾のミラージュ ガイアでも足首のシリンダーが再現されてますからね。
でも、爪先を起こすと抜けちゃう程度の長さなので、
面白いんですけど個人的にはいらなかったかなぁ。


側面。
バックウエポンと併せると前後のボリュームがスゴイですね。


このキット一番の違和感、というか。
ブースターが本来の単発から双発に変更されています。
BVR-33横並び〜。
XCL-01は単発なのになんでこうなったんだろ?

あ、ひょっとして歴代ACの中でもブースターが単発のコアってXCL-01だけ?


動かしましょう。
脚部。ヒザ関節が引き出し式なので全然問題ナシ。
腕部。普通に想像できる範囲で可動します。良好。
腰ジョイント。Wジョイント状態ですのでかるく演技できます。
でも上側は固め。
バックウエポンは相変わらず軸が頼りない。
ガイアの頃に比べれば軸の長さも長くなってるんですが、うーん、どうにも抜けやすい。
ブンドド的にはこのキット一番の弱点かも?


キャノン構え状態。
ヒザの引き出しはこの再現の為でしょうね。
写真だとちょいと下向きになってますが、実際は大丈夫ですよ。


全パーツ集合、そして分解。
あ、ブースターも外せます。

今になってこんな事出来るなんてなぁ。
マジで夢のようです。


武器なし状態。
ワンコイン版Hに比べてもガッシリしたプロポーション。
カッコイイ。
カッコイイぞ!


そう言えばこんなパーツも・・・。


という訳で初代に近しい武器として、
武器セット006のネクサス版フィンガーを装備。

HがACPP性能のコイツを装備して襲ってくるとか想像すると恐ろしい。


ミラージュ ガイアと一緒に。
ガイアも好きなんですけどね。
こうして見るとナインボールがすごくガッシリと逞しい感じに見えますね。

ガイアは細かいパーツが多くて大変でしたねぇ。
Hはそれに比べれば全然ラクチンでした。


という訳でナインボールでございました。

ホントによく出来てます。
ファンなら3個買い推奨の出来です。
コトブキヤには足を向けて眠れないですよホントに。

ですから最低でもアンファングとアナイアレイアーをキット化してください!!

「マイティ・ソー」
嫁と子供がいないのでノビノビとDVD鑑賞とか。
未見だったソーを見ました。

面白かったんですけど、地上でのバトルがデストロイアーだけなのは残念。
ちょいと地味。
ラストのロキとのバトルも、アベンジャーズの敵がロキで確定らしいので
なんというか、仕方ないな、という感じ。
面白かったんですよ。
文句も無いんです。
でも何か物足りないなーってのが正直なトコロですねぇ。

DVDの映像特典にあった、コミコンでアベンジャーズの出演者が
一斉に会した動画の方がキましたね(笑)
あれは鳥肌たったなぁ♪

あ、吹き替えで見たらナタリー・ポートマンの声を坂本真綾がやってて嬉しかったです。
ポートマンは真綾さんで定着ですかね?


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