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先日、朝鮮日報日本語版でこんな記事をハケーン。
●ドラマ成功のカギは「サブ主演」 三角関係の公式
オム・テウンは月火ドラマのミニシリーズKBS『怪傑春香』でチェヒ、ソン・イルグクは水木ミニシリーズドラマKBS『海神』でチェ・スジョン、チョ・インソンはSBSドラマ『春の日』で池珍煕(チ・ジンヒ)とそれぞれヒロインをめぐり強烈な三角関係を繰り広げ、同時間帯の視聴率トップの座を不動のものとしている 。
―― 中略 ――
低視聴率にあえぎ終了したSBSドラマ『ガラスの華』はキム・ソンスの魅力がイ・ドンゴンに及ばず、視聴者の関心を引くことに序盤からつまづき、MBCドラマ『悲しい恋歌』のヨン・ジョンフンも宋承憲（ソン・スンホン）の代役には多少カリスマ不足で荷が重かった感がありドラマをヒットに結び付ける上で障害となったという分析が出ている。
SBSドラマ『ラブスーリー・イン・ハーバード』もイ・ジョンジンをキム・レウォンの恋敵としてキャスティングしたが、当初の期待に及ばす視聴率も低迷した。
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冷静かつ妥当な分析ですね。
これまでの私の突っ込みと同様な評価が全国紙で語られて一安心です。
これで今後もどんどん
突っ込めますね
まぁ、『ガラスの華』は序盤の原因はともかく
後半は別の問題でつまずいていた気がしますが
この際終わったこととしてスルーしましょう。
そこで今日は
成功例として記事にも出ていた
■快傑！春香■
のレビュー
どんなドラマかは2/1の日記を参照
ついに互いの気持ちを確かめ合ったチュンヒャンとモンリョン。
昨日の1２話ではついに
キースー
韓国ドラマは中盤の中だるみ対策として
このあたりにキスシーンが入るように意図的に作ってる模様
で、ラブラブの二人に対しモンリョンに未練たらたらのチェリンは
モンリョン母を見方に取り込んで二人の仲を裂こうとしたり
チュンヒャンのアクセサリーデザインをごっそり盗んで発表したりと
悪女ぶり爆裂
ハクドは
その豊富な資金源と立場をフル活用して
チュンヒャンの店の借金を無理やり肩代わりしたり
店のアクセサリーを大量に買い上げたりと
一方的に恩を押し付け続けつつも
チュンヒャンの気持ちがモンリョンにしかないと分かると
一気に取り乱して二人の後をつけたり
「なんで俺じゃダメなんだ」と迫ったり
ヘタレ男決定です。
１３話予告では二人がもう一度正式に結婚式を挙げると知って逆上
下っ端を使ってモンリョンをレイプ未遂犯の濡れ衣を着せ
逃亡生活に追いやる模様。
原作の悪代官以上の
汚れ野郎ですね。
汚れ野郎
これで二人とも心置きなく嫌われ者に徹して
そのままチュンヒャンとモンリョンの幸せの引き立て役として
負け犬街道一直線です。
負け犬組
さぁ、今後も二人は
こんな試練を乗り越えて
愛を成就するんでしょうね。
Σ（゜_゜）ん？
―― 中略部分 ――
オム・テウン（ハクド）は『怪傑春香』で従来の変わり者役イメージを完全に払拭し、春香役のハン・チェヨンを暖かく見守る有能な男として出演し、人気を博しながら春香がチェヒ（イ・モンリョン役）ではなくオム・テウンと結ばれるサプライズ・エンディングの賛否論争まで呼び起こしている。
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春香がチェヒ（モンリョン役）ではなく
オム・テウン（ハクド役）と結ばれる...
川（゜Д゜）ガーン
こんな汚れと
くっつくのかチュンヒャン!?
もう韓国ドラマが信じられません
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