ついに最終回を迎えました。
『悲しい恋歌』
えーと…
ごめんなさい
泣きました。
とりあえず最終回の流れはというと...
大乱闘の末警官隊の到着のドサクサに逃げ切った
サンウ王子とジョンフン君
サンウ王子に違約金を返そうとするジョンフン君
俺が欲しいのは携帯端末に乗せるための（キムヒソンの）音盤だけさ
全てのわだかまりを超えて友情を取り戻した
ばらばらになっていたメンバーが再度集結して
キムヒソン復帰プロジェクトが本格始動。
レコーディングを終えて
次はコンサートの準備を始めます。
性懲りもなく次の陰謀をめぐらす義兄の画策を知ったジョンフン君
しかし姉の妊娠を知り、その悪事を公表できません。
とりあえずニューヨークへ左遷させることに。
義兄
とりあえずジョンフン君が家族にばらさないうちに口を封じようと
ミノに拳銃を渡して殺すように命令します。
うーん
どこまでもダーク
コンサートの準備のため会場入りしたサンウ王子とキムヒソン
もちろん会場はおなじみ龍平リゾート
準備が済むまでと喫茶店にキムヒソンを待たせて日が暮れます。
散々待たされた挙句に
泊り込みになりそうだから
ホテルの部屋を取ったのでそこに行ってくれ
とベタな指示
案の定その部屋には
お決まりのデコレーション
純白ドレスとボイスメッセージetc...
プロポーズの言葉の後
ゲレンデで待っているから来てくれと。
で、ゲレンデに出てみると……
なんかもう説明するのも嫌になってきますね。
お前はオレの妻だ――！
おーい 風邪引くぞー
その後部屋に戻って
ベッドシーン
『天国の階段』でのジウ姫との絡みの時より
一歩踏み込んでますね。
↓
翌日はコンサート本番
楽屋での二人。
終ったら結婚式を挙げて海辺に家を建てよう
私たちはもう一つよ
最前列で観ているよ
これが二人が交わした
最後の会話となります
そのころ義兄はジョンフン姉より妊娠を告白されます
ニューヨークへ転勤後
ジョンフン君も留学するつもりで
会社の事業にも飽きたと言っていると。
ジョンフン君、はじめから誰にもばらす気はなく、
義兄の謀略は後継者のイスが自分に奪われることを危惧してのこととして
会社ははじめから義兄に継いでもらう気でいた模様
それを知って慌ててミノにジョンフン君殺害計画中止の電話する義兄
しかしミノは既にやる気モード。
カーステ大音響で酒かっ食らってて
電話に気づきません。
祝勝会場の準備をしているサンウ王子とジョンフン君
韓国ではコンサートの主催者とプロデューサーがするのか?
先にその場を離れるサンウ王子
エレベーターでヒットマン・ミノと入れ違いに。
気になって引き返したときには
銃口を向けられているジョンフン君が
サイレンサーつきの銃とは本格的です
三人で乱闘になりここで
サンウ王子が凶弾に...
その後誰が呼んでどんな経緯を経たのか不明ですが
担架で運ばれるサンウ王子と後ろで警察に連行されるミノ
病院に担ぎ込まれますが止血処置のみ
急所に当たってて
手術しても
助からないらしい
それでもやれるだけの処置はしろよ医者
意識朦朧のサンウ王子
会場へ連れて行ってくれ
約束したんだ。
舞台の最前列で見守るって。
会いたい...こんな所で死にたくない！
ジョンフン君に支えられて会場入り
キムヒソンの晴れ舞台を見守るサンウ王子
特等席です
走馬灯のように過去の記憶が蘇ります。
ステージの上のお前が最高に綺麗だ..
自分がいなくても幸せになってくれ
愛している...
サンウ王子堕つ――
そして場面は思い出のアジト
湖畔にたたずむキムヒソン
遠くから思い出の曲を奏でるギターの音
部屋の中にはギターを奏でる少年
サンウ王子の子役やってた彼ですね
僕のギター（のウデ）どぉ？
お母さん
母さんだぁ？
どうやらあの一晩で御懐妊なさった模様です
サンウ王子。ナイスお仕事です。
俺、大きくなったら父さんみたいに作曲家になって
母さんに曲を書くんだ
母さん、
ステージの上にいるときが
一番綺麗だから
幸せよ…あなたが残してくれたこの子がいる...
待つわ...永遠にあなたと会える日が来るのを...
―― Fin ――
うん。
まぁいいんじゃない？このラスト。
字幕なかったけどだいたい１０年後くらいかな。
ＢＧＭがスンホン二等兵の『１０年経っても』だったし。
サンウ王子を殺す必要があったのかとか
最後くらい幸せにしてあげたらいいのにとか
いう書き込みが
かなりあったようですが
一度は死ぬ役をやってみたかった
と言うサンウ王子
見事な死にっぷりでした。
ま、本人が死にたがってたんじゃ仕方ないよね
気になることと言えば
あの後
ジョンフン君と義兄がどうなったか
なんですけどね。
なにはともあれ
『悲しい恋歌（全20話）』
来月日本でも公開ですね。
最終回だけ観たらもういいよ（爆）
最終回観て私が泣いた理由はご想像にお任せってことで
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