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■バラードのなんたら 2005/9/1(木)

気がついたらもう9月ですね。
もう朝晩は肌寒いくらいでして、
寝室から追い出されている私としては
そろそろ厚めの布団がほしい石橋たたく。です。
一番ほしいのはカミさんの温もりなんだが(泣)




さて、先回触れた

【悲しき恋歌】

18話は韓国放送時に書いたようにメインは
ゲスト出演のチョ・ソンモ






サンウ王子が

キムヒソンといちゃつく合間に

鼻血出しながら書いて売り込みに行った曲に目を留め
自ら専属契約を申し出るという
救世主的ミュージシャン



チョ・ソンモを演じる

テレビの前で爆笑





出演当時は

チョ・ソンモ、ドラマデビュー目指して演技の猛特訓中

みたいな記事も出て
秋から本格的に役者デビューかと噂されていましたが
今のところ秋からの新番組にチョ・ソンモ出演の話は聞きませんね。






そもそもチョ・ソンモと言えばバラード王だの皇帝だの、
いわゆる韓国のバラード四天王の一角をになっている人物
他の三人は...シン・スンフンとかだと思うがどうでもいいや







私が彼の存在を知ったのはカミさんの薦めで
98年当時爆発的なヒットを飛ばしていた

デビューアルバム 
To Heavenを買ってから。

1.TO HEAVEN
2.後悔
3.不滅の愛
4.世の中の別れ
5.最後まで
6.悲しい期待
7.最後まで (BALLAD)
8.BEST
9.2人の男の話 (TWO MEN STORY)
10.TO HEAVEN (REPRISE)
『不滅の愛』もその中に収録されてますね。



職場で流していたときも
「なんちゅう大げさな編曲なんだ?」
とか言いながらみんなで聞いてましたが

何のことは無い。

当時では珍しいドラマ仕立てのミュージックビデオを発表し
その後の韓国の音楽シーンを一変させた曲なんだから仕方が無い。
だから韓国のミュージックビデオは大げさなんだね


ちなみに
チョ・ソンモのミュージックビデオに出演した役者は
後に売れるというジンクスがつき
次は誰が起用されるのかということまでが
もてはやされるようになったとか。







その後2001年4月1日に新宿でのコンサートに誘われて生ソンモを拝見

新宿厚生年金会館で行われたのですが

客も誘導案内も
使用言語は韓国語
てゆーか案内プレートまでもが
ハングル表記



おいここ日本じゃないのかよ(汗)


ま、当時は韓流なんて皆無な時代でしたから
日本人でチョ・ソンモ知ってる人なんてほとんどいません

当然客の大半は
日本滞在の韓国人

連れて行ってくれた韓国留学経験のある連中は狂喜乱舞
韓国じゃプラチナチケットで手に入れること自体不可能に近いとか
その人気振りを体感させていただきました。









そして渡韓後に第5集
『ピアノ』のプロモビデオで自ら主演

恋人のハン・ジミンに対して

あの星をお前にプレゼントしてやる

とか言って



握った手には指輪

とか


夜中に楽器屋の倉庫に侵入し

お決まりの白いグランドピアノ
つかって
いきなり弾き語りを始める





相変わらずの暴走振り
ちょっと浮いた噂が多いらしいことも判明





で、なんでこんなに長々とチョ・ソンモの話をするかと言うと









次回レビュー行きます




予告かい...


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