■16日の一人デモ現場 2006/2/18(土)


相変わらずがんばっている
スクリーン・クォータ縮小反対デモ


昨日の夕方には

スクリーンクォーター死守、キャンドル文化祭開催



今度は同じFTA締結のあおりを受ける
米農家のみなさんと
合同デモらしいですね



まぁ巷で

スクリーンクォーター制縮小「適切な措置」との回答が多数

なんて言われていたり

「RainやBoAは韓国政府の保護なしでも成功」

「チェ・ミンシクさんに質問します」


なんて突っ込みも出たりしまして
さすがに映画界単体では厳しいと判断したのでしょうか。





日本でもその昔
米自由化問題ではすったもんだしましたね。

いざ米不足でタイ米輸入してみたら
日本人の口に合わなくて
多少高くても国産米が人気
ってことで乗り切れたわけですが




韓国農家の場合
いまだにこんなことしている
ようですので乗り切るのはまず無理でしょう。
多少高くても日本米が人気




ま、別にこのデモで映画撮影がストップとか
ファンミ中止とかというような
ファンに被害だ出るわけでもなく


逆に

光化門前に行けば
映画俳優に会える

というお祭り



と捕らえれば


もうしばらく
続けてくれてても
いいんじゃね?



なんて思えるわけで

私も出張ついでの16日昼下がり





観に行って来ました。

連合ニュースのビルで仕事をしている

の案内の元
いざ光化門へ




通常

俳優が光化門前(教保生命ビル前)で
監督は文化庁舎の前で


それぞれ一人デモをするらしいのだが





今日は文化庁舎前で
別のデモが行われており
二人とも光化門前にいました。






【ウェルカム・トゥ・トンマクゴル】のパク・グァンヒョン監督




キム・ヘス




うん。ふつーに立ってました。

人だかりができてて
道行く人たちが携帯カメラかまえて
写真撮りまくってましたが


立っている本人は
なにかすることが
あるわけでもないので
間が持たないでしょうね。

退屈ですか?
一応横にマネージャーっぽい人がいて
スクリーンクォーター縮小反対を呼びかけていました








個人的には
別に情がいく俳優ってわけではなかったので
てゆーか知らないし
いまいち感動できず終了。




マルちゃんのときだったら楽しかっただろうな
なんて妄想を膨らませてました。











ちなみに



キム・ヘス




名前をキム・ヘス
と間違えると







冬ソナのジウ姫母に
なってしまうので注意

誰も間違えねーよ


←スクリーンクォーター縮小反対祭り   日記過去ログ