■【我が人生のスペシャル】第六話レビュー 2006/2/21(火))


皆さん眠くありませんか?
え?私だけ?
こんな生活も来週の二話で開放されると思うと
ちょっと微妙な気持ちの石橋たたく。です







父のわがまま
ハンガーストのために



地方区担当議員と会うことになったミョン・セビン




トイレに席を外した際に
上司とばったり遭遇


そのまま議員を置いて
飲み会の席に連れ込まれます



韓国では目上の人が薦める酒を
断ることができません

しかも相手が女性や下戸でも容赦なし


もうね。勘弁してくださいよ。ホント




その間議員を放置プレイした上に
結局用件も伝えられずにダウン




議員に介抱されてホテルの部屋へ


まぁ、別に何もされなかったんですけどね
この議員、紳士です


てゆーか素で萎えるよ




ところが




たまたま取材に来ていたYTN記者たちに
部屋に入るところを目撃され


スキャンダル扱い
されながら逃亡




新聞・ニュースでデカデカと報道され
当然スンちゃんの耳にも



スンちゃんに突っ込まれ必死で潔白を主張
ツンデレも大変です




さらにこのときの記者の一人が
議員から暴行を受けたと告訴を起こし



この案件を担当することになり
自分をかばう議員を取り調べる羽目に


議員が記者に暴行していないことは
その場にいたミョン・セビンが証言すれば
すぐに解決するのだが



自分がホテルからの
朝帰りパートナー
というのもばれてしまう諸刃の剣




政治生命がかかっているのに
ミョン・セビンをかばってそのことに触れない議員



漢です



結局ホテルの防犯カメラ映像で
記者の怪我は暴行ではなく
自分でコケただけなのが判明し
一件落着








その後議員から呼び出され
食事をしながら父親の件をお願いしますが

当然返答はNO

なぜか
また今度なんて別れ
お付き合いに発展する予感
スンちゃんどう出る?






さて、本筋では

親分から譲り受けた土地を
買収したがっているのが
白熊組の若頭だと知った3人



ソン・ジルの提案に利害関係が一致






偶然立ち聞きしたミョン・セビンの妹
トラブルメーカーのにおいプンプンですね。




シン・ソンウは土地権利者の代理人を名乗り
土地売却値を3億ウォンで吹っかけてみると


あっさりOK



だったら10億につりあげちゃえって
ミョン・セビンの妹を土地名義人に仕立てて
契約しようとした矢先




土地権利がソン・ジルのもとにあることがバレ
売却契約はキャンセルに






若頭は後ろ盾になってくれている男に
助けを求めるのだが

その影の黒幕こそが



あのミョン・セビンが捕まえたくてできないでいた
失礼男です
役者が揃ってきましたね




さて



ミョン・セビンと議員の仲を
微妙に気にしているスンちゃん

次回予告では
ソン・ジルから

おめ、ミョン・セビンのこと好きなんじゃね?
なんて突っ込まれてます。



ちゃんとメロのエピソード
残してくれているようですし
残り二話分の編集に期待しましょう。


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