■【我が人生のスペシャル】第七話レビュー 2006/2/27(月)


今週もやってまいりました月曜日
今夜放送の
【我が人生のスペシャル】



【第7話】

早速行ってみましょう






土地買収を目論む白熊組の若頭一味



土地を手に入れるために
ハルモニの甥を脅迫



暴力事件をでっち上げ
ハルモニに詫び状への捺印を迫ります





実は上の書面をはがすと
土地の委任状の文字!


まんまと土地の権利は
若頭の手に渡って
しまうのか!?


書面に捺印してそそくさと立ち去るハルモニと甥
したり顔の若頭





ん?




ハンコの名前は
スンちゃん!?







なんじゃこりゃー!



一計を案じたスンちゃんが
ハルモニに自分の印鑑を持たせていたのでした






あわててハルモニを追いかけさせる
若頭ですが


既にスンちゃんの車で立ち去った後



策士です



これ以上問題が起きないうちにと
ハルモニから土地権利を受け取るソン・ジル



役所で土地権利の委譲手続き完了
今度は本物の実印




めでたく地主となったソン・ジル


祝杯をあげながら
二人と義兄弟宣言です



そしてハルモニと白熊親分との

メロ路線スタート




いや、違う!
我々の願うメロ路線は
これじゃない!




ということで
われわれが気にしている
スンちゃんのメロ路線ヒロインの
ミョン・セビン




男共の盛り上がりとは対照的に
一人でブルー入ってます



実は地方区担当議員とマスコミから逃げ惑った日
顔を隠すために議員から借りていたスーツを
タクシーに置き忘れ返すに返せない模様




代わりのスーツを買うために
スンちゃんを見立てに使います




スンちゃんこれを
自分への誕生日プレゼント
だと勘違い


再び議員に会いに行く
ミョン・セビン



結局スーツのサイズが合わずに二人で店へ



そのまま食事へ向かう二人


それを目撃してしまう無職のスンちゃん



がーん






おりしもその日はスンちゃんの誕生日


すっかり忘れて
いい雰囲気の二人

勿論プレゼントもありません




ミョン・セビンの帰りを待つスンちゃんを
ヤロー共が慰めます



おめ、ミョン・セビンのこと好きなんじゃね?
お約束キャラらしいお約束な突っ込み




さて、そのころ



土地買収が思うように進まないことに
業を煮やした黒幕が実力行使


偽造書類を用意させ



買収した役所職員を使って

名義変更書を
売買契約書に
差し替えて処理

ハルモニの通帳に1千万ウォンが振込まれ
合法的に買収されちゃいますた。
事実上の完全犯罪



ブチ切れるソン・ジル


奴らがその気なら俺たちもやり返すだけだ!
スンちゃん誕生日を忘れられた
怒りの矛先を全て黒幕にぶつけます






そんなスンちゃんの気持ちも知らない
ミョン・セビン
黒幕の名前を聞いてまたビックリ




あの失礼男!?



この黒幕こそ

ミョン・セビンが上からの圧力で捜査を断念した
政界・宗教界を結ぶ財界人の
第一建設社長



以前上司の紹介で無理やり
会食の場を設定されたのだが
そこで全く相手にされなかったこともある
公私共に嫌な相手です




強大すぎる敵を前に
策を考えあぐねているスンちゃんに



私たちであいつを捕まえよう!
公私共にやる気満々



共通の敵を前に
4人が結束



とにかく証拠の機密費
30億ウォンの在り処を探し出すのよ




30億!?




がぜんやる気になる3人
もちろん意識は30億の行方のみ




元豪腕刑事のスンちゃんにより
30億が社長宅に運び込まれるのを確認



侵入するために
ソン・ジルの兄弟分である
プロの金庫破りの力を借りることにしたのだが...



いやぁ
この家のセキュリティーを越えるくらいなら
銀行に忍び込む方が楽だわ


――まじ?(汗)


ついに次回最終話!



スンちゃんたちは
黒幕社長宅に侵入できるのか?

そして


機密費30億をゲットするのか?



それとも


黒幕社長を
立件逮捕するのか?


他にも




いまだ放送されていない
シン・ソンウの子役時代は
日の目を見ることができるのか?


とか


ハンスト中のはずの
ミョン・セビン父はこのまま忘れ去られてしまうのか?





などなど


気になる見所
いっぱいの一時間!



さらにさらに




いい雰囲気になっている二人
議員は告白する気満々
ミョン・セビンも半ば恋患い



果たして


スンちゃんの
巻き返しはあるのか!?




どうなる最終回!?




実は次回予告シーンで結末観えてましたがね


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