どうも毎週月曜日は
ドラマをチェックしないといけないような
習慣性がついてしまった石橋たたく。ですが
SBS【薯童謡】

は
大長今のスタッフが手がけているらしいですが
長編時代劇だしもうすぐ最終回なので
今更観始めるのはパス
で
KBS2【春のワルツ】

は
四季シリーズ最終作として
注目されているので
観なくてもいいや
ってことでやっぱり
MBC【君はどの星から来たの】

『君はどの星から来たの』12.2%で『春のワルツ』を制す
第一話はレウォン君効果で
順調な滑り出しみたいですね
前回の日記で触れたように
今後の展開予想では
3年前に」オーストラリアで ラブラブの恋人を事故で失う
(ラブストーリーinオーストラリア)
↓
↓
ソウルで廃人同様の生活
↓
↓
江原洞のド田舎で
亡き恋人と瓜二つの女性と出会う
(ラブストーリーin江原洞)
↓
↓←いまここ
↓
仲良くなる
↓
↓
↓
やべ、惚れた?
元カノに顔がそっくりなんで
錯覚してるだけじゃね?
↓
↓
↓
マジに惚れちったよヲイ(汗)
もうコクるしかないじゃん
↓
↓
↓
実は彼女が江南の富豪の娘だと発覚
てゆーか亡き恋人の生き別れの妹!? (ラブストーリーin江南)
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となっているわけで
第一話にして
随分先に進んだものです。
実際に この第一話を観てみたところ
まさに
ラブストーリーinハーバードの
ダイジェスト版のような急展開
まず冒頭の回想シーンで

ラブストーリーinオーストラリア
まさに
8話前半までのキム・テヒとレウォン君

ラブストーリーinハーバード |
その後事故で恋人を失い

第7話前半でキム・テヒとの別れる直前も

違う意味で似たようなアングルでしたね |
三年後の現実で
亡き恋人への想いを引きずり
飲んだくれモードになったその姿は
まさに
キム・テヒを失ってソウルでひとり酒の
7話後半

しょぼーん |
ミュージックビデオのロケ地探しで訪れた
江原洞の片田舎で

死んだ恋人と瓜二つの
チョン・リョウォンを見かけたレウォン君

無言で後を追うその姿は
まさに
第7話終わりにキム・テヒの姿を追う
レウォン君そのもの

スイナ! |
そのままチョン・リョウォンの家まで
つかず離れず尾行する姿は
まさに8話

ストーカーモード発動 |
その後ロケハンの道案内をさせ
終バスに乗り遅れると
そのまま家に泊まり込むなど着々と
ラブストーリーin江原洞へ
コマを進めます。
もうね、この第一話だけで
ラブストーリーinハーバードの
8話分見た気分です
→ |
これで最後に
チョン・リョウォンが
悪性腫瘍で倒れるなり
したら完璧ですね

てゆーか3年前にすでに死人が出ているわけだが |
まぁ、製作側がどのあたりのエピソードに
重点を置いているのかにもよるとは思いますが
観てて正直なところ
3年前の亡き恋人とのラブラブな世界を
もう少し全面に出してくれた方が

現在のレウォン君の喪失感が
強調されたんじゃないかなと思ったり
ロケハン中に道に迷ったレウォン君が
イノシシにびびって逃げ惑うシーンとか

無駄にコミカルにしようとして失敗してないかとか
音楽のセンスが私と合わなくて
いまいち乗り切れなかったり
エンディングは良かったと思うけどね
個人的感想として
第一話はまず
過去を引きずるレウォン君
というキャラ付けをしっかりさせて
チョン・リョウォンの純朴天然キャラを通して
これから徐々に笑顔を取り戻していく
流れを作っておくべきじゃなかったかなとか
二人の演技は良かったと思うだけに
キム・レウォン「キスはイ・ビョンホン兄貴よりオレ」
それを効果的に生かし切れていない
製作側の演出と編集に不安が残ります
昨夜の第二話を経て
『春のワルツ』、『君はどの星から来たの』を僅差でリード
なんてカンジで巻き返されているあたり
私の不安が的中しないことを祈ります。
え?第二話はどうだったかって?
他のサイトをググってみて下さい(爆)
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