■【君はどの星から来たの】第9話ごめん魔がさした 2006/4/11(火)


さぁ気が付いたら
毎回レビューっぽいことしてしまっている

MBC【君はどの星から来たの】

昨日は一日中ソウル行ってたので
本日はまず【第9話】レビューです


空港でお約束の出会いを果たした二人



レウォン君はロケ現場の下見なので
一週間で帰ってくるとの事


え...だったら...


行ってらっしゃい。


お土産待ってま〜す


前話ラストのの盛り上がりはなんだったんだと
突っ込みたいところですが
前話は観てなかったのでスルー



カレンダーにチェックしながら
レウォン君の帰国を心待ちにしている
チョン・リョウォン

このへんの仕草は
チャン・ナラとかムン・グニョンとなんとなく被るのだが
二人が演技と言うより元々そういうキャラな分
チョン・リョウォンはナイス演技だと思えて
観ててもムカつきませんね



で、帰ってきたレウォン君
土産は


ガイドさんからもらった記念品の
木彫りのコアラ人形

やたら妹と強調されてヘコみまくるチョン・リョウォン



まぁさすがにブチ切れて
大喧嘩とかになるわけですが


実はこのコアラ人形
レウォン君がロケ期間に抜け出して
丸2日がかりで手に入れた
オーストラリアでも珍しい
貴重なお守り人形らしい


それを知ったチョン・リョウォン
ロケハン中のレウォン君の下へ飛んで行きます


監督ゥ

ん...

監督ゥ

ん...





そうです。

キム・レウォン、チョン・リョウォン“熱いキス”10日放送

のとおり本日は二人のキスシーンがあるとの事
当然放送終了間際のこの一大イベントめがけて
徐々に雰囲気を盛り上げていきます
韓国ドラマは中だるみ防止のため
話の真ん中あたりでキスシーンを入れるのが常

ちなみに
【ラブストーリーinハーバード】
では
普段から頻繁にキスしまくってて
中だるみ対策にならないためか




第7話では

ベッドシーンでしたね







映画ではここで主人公がダンスをするんだ
私に踊り教えてください
どうせ出演者に演技指導するんだから私にも!




――ほら!




リードするのはお手の物のレウォン君


この評価はダテじゃないってゆーかね


リードしてもらっていた
デビュー当時とは違うってことだね

映画【青春-プランベートレッスン】

ということで


いつもより多く回ってます〜


そんなこんなで雰囲気は最高潮へ

レウォン君もかなり
ムラムラきているに違いありません



監督ぅ...
もしも私が(亡き恋人の)妹じゃなかったら
恋人にしてくれてた?


私変なこと言ってるよね
分かってるんだけどさ...私...私...



もう我慢できねぇ






むちゅー


なんかね、チョン・リョウォンの仕草がいじらしくて
男心をそそるんですよ。

最愛の恋人を死なせた傷
次に愛したのがその恋人の妹だった苦悩
この鬱モード全開になってもおかしくない状況下のレウォン君とのカラミを
微笑ましいものにしてくれている
チョン・リョウォンの演技は見事としか言いようがありませんね。


【第6話以降の流れ】

チョン・リョウォンが実は財閥令嬢と発覚

マジかよ
オレあの家から目の敵にされてるのに
やばくね?(汗)

てゆーか亡き恋人の生き別れの妹ってことじゃん

好き<<越えられない壁<<亡き恋人の妹という現実

会っちゃダメだ会っちゃダメだ会っちゃダメだ
会っちゃダメだ会っちゃダメだ会っちゃダメだ
会っちゃダメだ会っちゃダメだ会っちゃダメだ


財閥会長(亡き恋人のおじい様)から
チョン・リョウォンの脚本指導をするよう命令される
           ↓ここまで【第7話】

義理の兄としてきたんだからねっ
勘違いしないでよねっ

チョン・リョウォン誕生日イベント

オーストラリアへ出張行って来るわ...て
お前なに空港に追いかけて来てるんだ?
           ↓ここまで【第8話】

この木彫りのコアラは
ガイドさんがくれた記念品なんだからねっ
べつにお前のために丸2日かけて手に入れた
お守りなんかじゃないんだからねっ

彼女は妹だ彼女は妹だ彼女は妹だ
彼女は妹だ彼女は妹だ彼女は妹だ
彼女は妹だ彼女は妹だ彼女は妹だ

でもやっぱもうだめ。
その口ふさいでやる!
       ↓←いまここ




次回第10話
あのキスなかったことにして欲しいけどアメリカには行くな!(仮題)
に続く


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