D農作業体験記


ボランティアで韓国の農作業を手伝ってきました。
韓国では近隣の農家と共同で互いの畑仕事を手伝うため、その日五つの農家の畑を巡りました。


ステイ先の農家までの交通手段がない

仕方なく交番でタクシーを紹介してもらうことに

ボランティアと聞いてお巡りさんがパトカーで送ってくれると言う

韓国のパトカー初体験

到着するとお巡りさんが自ら降りてドアを
開けてくれるというサービスつき

なんて紳士的!

実は後部座席は犯罪者逃亡防止のため中からはドアが開かないのが理由らしい…

■滞在先の農家でハラボジ(おじいさん)の似顔絵を描いたところ甚く気に入ってくれました。
戦争経験者の世代の方なだけに日本人の私を受け入れて下さるか心配だっただけに嬉しかったなぁ。
■教訓 》
歴史認識問題は避けて通れない現実。でも誠意を持って接すれば受け入れてもらえるのも韓国だったりする。

←第 4 話へ    TOPへ戻る↑   第 6 話へ→