とある事情で夏学期を休んだ私。 秋学期に復学し3級に入ってみると彼は2級にいた。 実力的には3級に上がってもよさそうなものなのだが、間接話法でつまずきマルハギの評価が悪かったらしい。 (まあ、担当教師が曲者だったのが一番の問題なのだが。) |
![]() 3級への昇級を嘆願する彼 |
![]() 教師室へ通い詰める彼の顔から 仕事で培ったいつも同じ笑顔はなかった |
年内に帰国予定の彼にとって 最後の学期を 2級で終わりたくないのだそうだが... |
実は もう一つ別の理由 (これが本命との説も) |
![]() 昇級したとしたら入るのはうりクラス ※秋学期当時 |
![]() 彼の憧れの担当教諭だったのだ ※秋学期当時 |
やはり変だ |
![]() ラガーシャツで交渉に挑む彼 トライ決める気満々です |
![]() 授業後すぐ教師室を逃げ出す先生方 ちょっと不憫です |
試合結果 ノーサイド BGMはユーミンで |
![]() 彼は外大を去り、他の語学院へ 学費を全額返還させたところはさすがです |
![]() 彼は伝説となった |
彼の韓国語の能力の基礎は この時の交渉時に培われたとの説あり。 必要性が上達の源という良い例であろう |
■実は他にも数人3級に上がりたがる学生が出てきてしまい、特例を許すわけには行かなくなった学校側の事情もあったりする。 お金を支払って勉強しに来ているのだから、希望する級で勉強させろと言う彼の言い分も分からなくはないのだが... |
■教訓 》 ――ていうか秋学期のうりクラス、 |