 語学留学組み同期だったトラッキーが 久しぶりにイムンドンに帰って来る。 |
 それはある日のメッセから |
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 友達と２人泊まれへん? |
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 初韓国の友達を いきなりウチの下宿に泊める気らしい |
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現在ウリ下宿夏休み期間とあって ほぼ無人状態 （部屋空きまくり） |
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 じゃ、そこを待ち合わせ場所に みんなで集まろうか |
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 納豆の差し入れと引き換えに承諾 |
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数日後... |
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 ――正しい判断です |
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 痛い代償だが... |
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  来韓３日目にて再会     |
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 トェジカルビを満喫 |
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 行きつけのパジョンの店でマッコリ三昧 |
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じつはこの日…… |
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 明日帰国するキャンディーと ここで合流する予定だった |
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 呼び出しの電話をかけてみる |
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えーじ |
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| この声の主は…… | |
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時刻は 既に９時過ぎ... 長い夜の 始まりであった |
■あす帰国予定の が最後の挨拶に ヒョンを訪ねに行っていたのは知っていたが、この時間にまだいてさらに呼び出しを食らうとは...――ってゆーか、韓国来て同じトラファンのヒョンに会わずに帰れるわけないじゃん（友達連れでも...） |
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| ■ちなみに... 》 このとき電話の向こうのヒョンは既に出来上がっており一時間かけてナリハスクに行ったとき潰れていないかが心配だったかも。 |
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