03年度春学期編:映画出演@

痛い映画デビュー

韓国に長くいるといろんなことを体験します。
――ていうか、長くいてもこんな体験普通しないだろう言うようなこと多いです。
今回もそんなお話。


それは一本の電話から。

映画に出る気ない?



韓国の現在撮影中の映画で
日本人エキストラが何人か必要らしく
ヌナの知り合いが探しているとのこと。

ロケ先は全羅北道の南原

現地集合のため同じソウルから行く
紹介者ののうる氏と合流

車内で台本を見せてもらう

驚愕の事実露見


出番

ラスト約10ページ分


セリフ

あり

しかも...

ラストの締めのセリフ

それはどう見ても...

映画の
となる
重要なセリフです

こんなん素人のエキストラにさせるか?
しかも日本語で(韓国語字幕じゃん)


――この監督

ある意味...





(おとこ)






장 한준(チャン ハンジュン)監督

■30歳台の日本人を探しているらしく、この時期大抵の大学・語学院は夏休みに入り日本人は殆どいない。外大の語学院は授業中で休めない....まさに天が与え賜うたネタとしか思えません。
■教訓 》
私が見た目30歳台に見えるかなどという心配など問題にならない韓国ならではの驚愕の出来事がこの後続出(痛)。

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